歩く広告
私が子供のころ、「チンドン屋」という仕事をする人たちを街中でよく見かけました。もう20年以上見かけないなあと思っていたら、なんと先日、地元足立区の五反野駅前で見かけました。どうやら、ソフトバンク・ショップが五反野駅近くにできることを宣伝しているようでした。いや~、しかし、子供のころは、どうしてあんなにチンドン屋を馬鹿にしたんだろうとしみじみ思い返しちゃいましたよ(笑)。なにしろ、子供同士で相手を馬鹿にするとき、「バカ、アホ、間抜け、チンドン屋」なんて言うのが定番でしたから(チンドン屋さん、ごめん)。まあ、時代劇の格好をして、モノ音立てながら街中を練り歩く姿は、小学生の男の子からしたら、奇異に映るかもしれませんが。しかし、大人になってあらためて見てみたら、応用すれば、まだまだイケる仕事なんじゃないかと思っちゃいました(爆)。mixiページはこちらです。FBページはこちらです。