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テーマ:明日のこと☆★(21)
カテゴリ:政治
明日はいよいよ自民党総裁選の投開票日だね。
つまり、事実上、新総理大臣が誰になるのかわかる日だ。 失われた30年などと言われるが、これほど日本経済を停滞させておいて、まだ増税を掲げる候補者がいるのも驚きだが、それを支持する有権者、国会議員がいるのはもっと驚くことだね。 だから、自民党総裁選にも、ちゃんとした経済対策をすることができるというのが、とても重要な点になる(本当は経済の話はあまり興味のない私だが、最重要課題だと思う)。 需要が拡大しすぎて供給が間に合わず、そのためにインフレが起きているのか(デマンドプル型のインフレ)、需要ではなくてコストが増大して、そのために起きているインフレなのか(コストプッシュ型のインフレ)、その区別すらほとんどの候補者はできないようなので、かなり日本はまずい状況だ。 さてそんな中、報道によると、OECDは25日、2024年の最新の経済見通しを発表し、世界全体の成長率が3.2%と予測した一方で、日本はマイナス0.1%になると予測したようだ。 この経済見通しによると、日本は今年1月から3月期がマイナス成長になったことから、前回の5月の予測から0.6ポイント引き下げ、マイナス0.1%に下方修正され、G7では唯一のマイナス成長となるらしい。 ただし、実質賃金が増加していることから、2025年には1.4%の成長率を予測しているそうだ(本当か!それでも低い成長率だが)。 積極財政によって、しっかりした経済対策をすることができる総裁選候補者、一人しかいないな(ではまた)。 今日の一曲:YABI×YABIの「やっぱりエコノミー」 エコノミクスは日本語のかなで6文字だ。そこでもし名前が2文字なら、アベノミクスのように誰々のミクスという造語で字余りがない。しかし「さなえ」のように3文字だと、「サナエノミクス」が7文字になってしまい、やはり字余り感がある。それだったら、いっそのこと「サナ-エコノミクス」としてはどうだろう。「エコノミクス」がそのまま使われているので、字余り感がなく、サナの部分が接頭語のように語感のうえではなりそうだ。使われるかどうかはわからないが(こういうの、結構大事)、「サナ-エコノミクス」のほうがいいんじゃないかい? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/09/26 09:31:47 PM
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