カテゴリ:日々の出来事
僕は電車に乗る時どんなに眠くても眠りません
過去に一度とんでもないことになったからです あれはまだ25歳くらいで アパレルの仕事をしてた頃 仕事帰りに同僚の女の子達数人と居酒屋で呑んでました 女の子ばかりで いいように聞こえますが これが結構きつい呑み会で チューハイが入ってるグラスに日本酒なみなみ注がれて 順番にイッキ飲みなんですよ 僕は当時結構酒強い方でしたが 日本酒だけは酔ってしまうのです 何とか飲み会終了してヘロヘロで 一人で電車を乗り継いで帰りました 最後の乗り継ぎで 難波駅から南海高野線で急行で20分くらいで 最寄の駅に付きます 堺東駅(コブクロが弾き語りしていた所) までは満員でギュウギュウ状態ですが ここで半分くらいの人が降ります 後10分くらいなのですが 乗客が減った電車で僕は支えられる物がなくなり 「いかん このままでは倒れる」 と思いながら どうすることもできなく 倒れる途中までは覚えてるのですが 途中で意識がとんでしまい どんな倒れ方をしたのかさえ解りません どれくらい時間がたったか ドアが開く音で目が覚め床に倒れてる自分に気が付きました 目が開いた瞬間 反射的に 「まずい」 と思い 鞄を持って外に出ました そうです 寝過ごしました 見たこともない駅 何もないさみしい駅 駅員さえいない無人の駅 戻る電車も終わってる タクシーも拾えなさそう 「ここは 一体どこなんだ? どこまで来てしまったんだ? これからどうすればいいのか? 教えてくれ ゴッド!!」 そんなパニックになりそうな僕の目に見えたものは・・・ to be continued お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月05日 12時18分11秒
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