ペッチャンママの不器用ですけど日記

こんにちは

昨年の９月から海外の大学に正規留学中の次女は現在、日本に一時帰国中です。
実家である北海道には戻らず、とある関東のリゾート地でバイトをしています。

初めての帰国で次女が不安がっていたので、私も仕事を休んでスマホのLINEアプリを活用して遠隔サポートをしました。

当日は留学先の大学近くのバス停から午前８時20分発のバスに乗り、電車、空港行きのバスに乗り継ぎ、国際空港に向かう予定でした。
国際空港に向かうのは初めてなので時間に余裕をもって行動するつもりでした。

ところが、初っ端から苦戦する次女。
大学の学生寮担当職員の方に部屋の点検及び鍵の返却をしなければいけないのに、事務所には警備員さんしかいない。
その警備員さんも帰宅の準備をしていて
「９時になったら誰か出勤してくるから、それまで待ってて。」と言われて、いきなり途方に暮れる次女。
前日に職員の方に出発時刻を伝えたはずなのに



幸い、３０分くらい待っていたら別の職員の方がやってきたので部屋の点検を免除して頂き鍵の返却をする事が出来ました。

バス停からバスに乗り、その後電車に乗り継ぎするまでは順調に進みました。
ここまで来れば国際空港は近い。
国際空港行きのバス停を探します。

あれっ、バス停が見当たらない
バス停が有るはずのデパートの横の敷地は工事中になっていました。
どこかに移動になっている

何とか、それらしいバス停を見つけました。
空港行きのバスの番号の看板が見えます。
しかし、屋根付きのバス停に空港行きバスの時刻表が貼ってありません。
他の路線のは貼ってあるのに。
本当にここで待っていても良いのか分からず、バスを待っている人達に手当たり次第に声を掛けて確認する次女。
スーツケースを引いた家族連れがやって来ましたが、タクシーを拾って去っていきます。
不安を抱えたまま待っていると無事にバスがやって来ました。
良かった

空港に到着した時には、既に搭乗予定便のチェックインが始まっていました。
本当は空港のフードコートで腹ごしらえをする予定でしたが諦めて早めに出国手続きをする事にしました。

保安検査、税関審査、パスポートチェックはとてもスムーズに終えて無事に現地を出国する事が出来ました。
ただ、セキュリティエリア内のレストランの価格が高過ぎて食事を断念、自動販売機で買った炭酸飲料でお腹を膨らませて搭乗開始時刻まで過ごす次女。
私は「ママがお金出すから何か食べなさい。」と伝えたのですが、何故か頑なに節約する次女なのでした。

定刻通りに次女の乗った飛行機は出発して、ほぼ定刻通りに成田空港に着陸しました。
次女が日本入国後にいの一番に向かったのは空港内のマクドナルド。
留学先では物価高と円安で食べられなかったハンバーガーセットを食した後は、バイト先方面のホテルに1泊する為に移動しました。

翌日にはバイト先に向かった次女なのですが、予期せぬ事態が待ち構えていました
その話はまた別の機会に…。



成田空港で次女がありついたハンバーガーセット






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生きた英語が身につく語学留学のススメ そろそろ日本を脱ぎたい人へ [ 加藤靖弘 ]​



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