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テーマ:ゲーム日記(30537)
カテゴリ:零戦記
ここでPISF(太平洋情報戦略軍)のトンでもない最終作戦が判明。
PISF艦隊が3発目以降の原爆を大量に輸送中との情報が入りますた。 原爆の集中使用実験!? もはや戦争を終わらすどころか『趣味か遊び』の感覚になっているとしか思えない。 当然独航艦は、このようなヴァカげた作戦を阻止するために最後の作戦に赴きます。 最後だけあって気合いの入り方が今までと一味も二味も違います。 『我が独立航空艦隊には、山本長官の手で沈没を偽装して確保した秘蔵の戦艦がある。最後の切り札であるこの戦艦を投入し、持てる力全てを注いでPISFを撃滅する。』(`・ω・´)シャキーン んで、気になるこの「秘蔵の戦艦」… 謎の爆発事故で沈んだ戦艦「陸奥」ならまだ解るけど… どう見ても大和です、っつーかホントに戦艦大和 一体全体、何処をどうやって沈没を偽装してゲトしたんでしょうか? ホント、山本長官は偽装の達人ですな。 そんなこんなで攻撃を仕掛けるべくPISF艦隊に近づく独航艦、それに気付いたPISFが攻撃隊を発進させたもよう、零戦隊が迎撃に上がります。 まずは制空権確保のため敵戦闘機が来襲! 機種は… よりにもよってF8Fベアキャット!! 零戦を徹底研究し、零戦を圧倒するために生まれた最強のレシプロ艦戦! 零戦どころかその後継機「烈風」ですら歯が立たないと言われるバケモンに、僅か3機の零戦52型(しかも初期型)で挑む独航艦零戦隊。 初回プレイ時はさすがに青くなりますた。 勝てるのかよ… せめて、戦後、米軍のテストで『模擬空戦でどの戦闘機を使っても勝てませんですた(´・ω・`)ショボーン』と言わしめた紫電改でも使えれば… ぼやいても事態は好転しないので滝隊長・隼人中尉と共に出撃。 つ…強い! さすがに最強のレシプロ艦戦、大ベテランの滝隊長・隼人中尉のコンビですらたった1機のF8Fと渡り合うのがやっと。 つーことは… 私は一度に3機のF8Fを相手取ることになりますた(泣)。 此奴らの性能はまさしく脱帽物で、低空のドッグファイトですらなかなか後ろを取れません、どーすんのよコレ…。 激しい機動を繰り返しているうちに、ポカやって不用意に飛び出したF8Fに20ミリを浴びせまずは1機撃墜。 このあとなかなか思うように後ろを取れないので、至近距離で必中を期しての射撃ではなく、照準が合ったら多少距離があっても撃ち込む戦法に変更する。 武装を20ミリ+7.7ミリから7.7ミリのみに変更、逃げようとするF8Fが加速しきる前に7.7ミリの固め打ちをお見舞いする! 黒煙を吹き出すものの、卓越した飛行性能で逃げ切るF8F、さらに自動消火装置が働き火災による追加ダメージも望めなくなる。 しかし、こちらの攻撃を当てることが出来たのだ、為せば為る!もう一度補足すれば良いだけのことだ。 またも射程内にF8Fを捉え、今度は100発以上の7.7ミリを喰らわせ確実に撃墜! あとは実質1対1の勝負、 もう負ける気がしない。(`・ω・´)シャキーン 旋回中に腹を見せたF8Fに7.7ミリを撃ち込む。姿勢の問題で撃墜は出来ないだろうけども、少しでもダメージを与えておこうと思って放った一撃だったのですが、当たり所が悪かったのか、それとも相手が先ほど煙を噴かせて傷を負っていた機体だったのか、あっさり撃墜出来ますた。 残りは滝隊長と隼人中尉と戦っている1機のみ。 隊長、今助けに行きますよ~ 実は、この時点で私と滝隊長との距離はかなり離れてしまっていました。 敵に見事に分断されてしまった形、敵ながらなかなかやりますな、もっともそいつらは今や『落下傘』状態ですが(藁)。 最後に残ったF8Fも、いつの間にか自分一人に為ってしまったのに気付いて動揺したのでしょうか?隼人中尉が一瞬の隙をついて撃墜しました。 F8F全滅の報を聞き、敵も攻撃隊を引っ込めたと見えます。(もっともゲーム中のこのミッションではF8Fしか出てきませんので念のため。) 取りえず敵の第1派はしのぎました、空母に戻って補給。 その間に大和は原爆を搭載した空母に追いすがる、46サンチ砲の威力は凄まじく、護衛の巡洋艦を一蹴!(もっともこの辺の描写はブリーフィング中の一行で片付けられますがw) 追いつめられたPISF空母は、護衛のないまま攻撃隊を発進させます。 敵SBD編隊から大和を守り抜けば最後のミッションはクリアなのですが、このゲームは下手な戦闘機より後部銃座を持つ爆撃機の方がよっぽど手強いのでこの最後のミッションはキャンペーン中もっとも難易度が高いと言えるでしょう。 最低6機中5機のSBDを、投弾前に落とさないといけないんですが…コレがまた難しい。 攻撃のチャンスが短いのと、敵編隊の防御砲火は最終ステージにふさわしい厳しさです。 SBDは3機編隊が2派に分かれて来襲します。 ますは最初の3機、うまく後やや下方にポジション出来、20ミリを喰らわし全機撃墜! 20ミリはまだ半分ほど残っている、何とかなりそうだとの感触をつかむ。 しばし後に、残りの3機をハケーン。 しかしポジション取りに失敗し、敵との距離を離されてしまう。 ここで大和が敵空母に主砲を命中させる、どうだ外道ヤンキー共! SBDが大和に迫る!零戦の増槽を落とし速度を上げ必至に追いかける。 レチクル一杯に広がるSBDの機影、まず1機を20ミリで撃墜するものの、増槽を落とし舵の反応が敏感になっていた為、ラダー調整をミスり照準を外す、 それでも20ミリが掠めたらしく煙を上げるSBD2機、しかしまだ落ちない! もう大和は目の前、この2機の投弾を許すと大和が…そして日本が危ない! 何とか機体を立て直し再度SBDを捉える、しかし20ミリの残弾はゼロ!7.7ミリを撃ちまくる! ついに1機が力尽き残りは1機、しかし舵が敏感すぎてなかなか狙いが定まらない、もはや狙って撃つことなどせず、レチクルを掠めれば機体の姿勢・状態にかかわらずとにかく撃ちまくる。 断続的に着弾の音がする…確実にダメージを与えているのだが、7.7ミリの豆鉄砲の悲しさ、なかなか決定打が出ない。 ・・・・・・ やがてSBDの主翼がちぎれ飛ぶ、ついに作戦成功! 完全に裸になった空母は為すすべなく大量の原爆と共に海中へ…厳重な秘密に守られながら生まれた戦艦大和は、人知れず日本を完全絶滅から救ったのでした。 戦後、独航艦の行方は杳として知れなかったが、GHQはその存在の痕跡を消そうとして躍起になったという。 …そりゃそうだよな、独航艦を調べればその過程でPISFの存在も出てくる、そしてこれから日本の『戦争犯罪』とやらをでっち上げてでも裁いてやろうってヤンキーが、 生物兵器の投入や、核兵器による民族絶滅を画策していた …なんてことが公に為ったらアメリカの「正義」が揺らぎますからな(藁)。 こうして独立航空艦隊は歴史の闇に消えていったのですた。 <零戦記キャンペーンの感想> 題酢味でも燃えますた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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