転びにくい疲れぬ足。
安定した姿勢を保持するために主要な働きをするのが、
足の後ろ側についている筋肉だそうです。
特に重要な筋肉は、太ももの後ろ側の筋肉とふくらはぎの筋肉。
この二つの筋肉は、立っている時や歩いている時に、姿勢のバランスを崩さないように絶えず活動しているそうです。
足の後ろ側の筋肉が衰えると、当然、安定した姿勢を保ちにくくなって転びやすくなり、
立ったり、歩いたりするときに、疲れやすくなるそうです。
足の後ろ側の筋肉…、普段はあまり意識していないとは思いますが、
その鍛え方は、
足の後ろの筋肉は、膝を曲げる時に活動するそうで、
膝を曲げる運動を行えば、足の後ろの筋肉は強化できることになります。
また、踵の上げ下ろしを行うと、7ふくらはぎの筋肉は活動するそうです。
ワルツには、膝を曲げて低くなる～フォール～運動と、
踵を上げてつま先立ちなる～ライズ～の運動があります。
ワルツを踊ると、１曲の中で、この上下運動を６４回繰り返すことになるので、良い筋トレになるのではないでしょうか。
ワルツを踊って、筋肉を鍛えましょう。
