韓国映画「ちりも積もればロマンス」。
2011年公開。
何度も就職に失敗して、母からもらった小遣いも、50ウォンしかなくなって…
~50ウォンって、ちなみに5円?!~
青年白手(ペクス)~プータローのことだそうです。~のチョン・ジウン(ソン・ジュンギ)は、
弱り目にたたり目で、借りていたアパートからも追い出されてしまいました。
そんな折、運よく?巡り合った女性ク・ホンシル(ハン・イェスル)。
彼女は、恋愛・宗教・病気はお金がもったいなくてできないという国宝級ドケチな女性。
彼女は、ジウンにお金儲けを伝授してくれることになりました。
しかし、そのため、2ヶ月間は、なんでも、彼女のいうことを聞かねばならないという条件。
ジウンをこき使うホンシルと、泣く泣く彼女に従うジウン。
ですが、そのかいがあって、少しずつ預金通帳の残高は増えてゆきました。
2人でかかわる様々な仕事に悪戦苦闘する、とっても頼りないソン・ジュンギ、
いままでのドラマでのいい男ぶりと違う面白さがあります。