971317 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

映画ドラマ・千一夜

映画ドラマ・千一夜

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
January 24, 2020
XML
カテゴリ:新型肺炎関連
●武漢から発生したコロナウイルスによる新型肺炎ですが、潜伏期間が長いことが災いして、どこまで感染が広がっているかの把握が難しいかと思います。武漢では都市閉鎖に近い形で対応が進められていることかと思いますが、ウイルスはサブマリン状態で潜伏していて、やはりじわじわ広がってしまうだろう、というのが私の観測です。
●昨年桂林に行ったのですが、桂林は世界的に有名で、世界中から観光客がどっと押し寄せるのかと思ったらさにあらず。2000万人と言われる観光客のうち、外国人の観光客は2万人足らずで、他はすべて中国の方なんだそうです。でも逆に、中国ではそれほど多くの人が移動する。正直、どの人がどこからきてどのように動いて行っているのか、把握するのはほぼ困難ではないかと思いました。まだ、飛行機による移動は把握がしやすい方です。電車もあれば船もあれば、バスもいっぱい走っています。
●憶測であれこれ述べて、パニックを引き起こすつもりはありません。が、今日の人の移動の速さを考慮して、各国政府が十分な対応をしていただくのが大事かと思います。
●ネットで見たことはないんですが、ウイルスは次の性質を持っているのかあ、という私見があり、それを少し述べます。
●毒性は、野生動物から人間に初めて移るころが最も高く、最初の感染から次第に変容し、人から人へと移って行く間に弱毒化もするのではないか? そうでなければ、人類はもっと早くに絶滅している感じがするんです。無論、インフルエンザの大流行で何千万人の方が亡くなった例もあるのですが、その可能性は実際は低いのではないか? 人間の遺伝子にも、そうしたウイルスに抵抗できるものがあって、多くの人間の中には罹患しても抵抗できる人がいます。その形質が発揮されることによって、いつしか病気も撃退できるのでは・・・。
●でも、専門家の方によれば、スーパースプレッダーと言われる強感染力のあるウイルスに変容する可能性もあるのだそうです。ここ一週間くらい、じっと様子を見るしか仕方がないですかね?
 それにしても、自然の力は恐ろしい・・・。人類は奢っちゃあいけませんね。
●追伸です。
 ネット情報では、中国全土に広がり始めたようです。今日の午後の報道では、発熱しないままお亡くなりになった方もあるようで、こういう場合、空港等での体温チェックでは通り抜けてしまうかと思われます。困りました・・・。
●午後のネット記事からの追伸です。
 ここ一週間ばかり、航空便は一旦すべてストップして、感染を防ぐようなことでもしない限り、拡散は防げない気もしてきました。武漢からの飛行機は停め始めたようですが、空港での接触があると、それがまたどんどん拡散して行ってしまいます。成田から東京は目と鼻の先ですし、通勤もできない状況になったら、本当にどうなるんでしょう?
 広がってしまって患者が増えた場合、病院も対応できないはず・・・。後は自分の免疫力に頼るしか他、ないですかね? それにしても困りました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  April 9, 2020 03:27:50 PM
コメント(0) | コメントを書く
[新型肺炎関連] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.