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2013年08月22日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
邦楽ロック誌への露出急増中のUVERworld そのプロモーション戦略の変化を読み解く


UVERworldと音楽メディアの蜜月.
http:realsound.jp/2013/08/201308120818cd_2.html//realsound.jp/2013/08/201308120818cd_2.html


「こいつらと真正面から向き合わないで何がロック・メディアだ、と思った」(『ロッキング・オン・ジャパン』)、「僕はこのバンドこそが日本の新しい正統派なるミクスチャーロックだと思っている」(『MUSICA』)と各雑誌で熱く紹介されている2013年のUVERworld。実際、彼らの楽曲を聴くと、フックのあるメロディとラウドなバンドサウンドを融合させた曲調、雑多な音楽ジャンルを取り込んだ独自の音楽性には目を見張るものがある。インディーズ時代にマキシマムザホルモンや10-FEETと対バンしていたというキャリアからも、もともと骨太なロック志向を持っていたバンドであるのは間違いないはず。
(中略)

東京ドーム公演を成功させるクラスのバンドでありながら、サウンド的には親和性が高いはずのいわゆる「邦ロック」系のリスナーにその楽曲が届いていなかったという状況認識がバンドのスタッフ側にもメディア側にもあったのが、今回のプロモーションに繋がったのではないだろうか。




日本のロックって、あんまり身近に聴かないジャンルです。
すくなくとも、自分のような一般人には、です。
TVへの露出も少なく、ラジオや?専門音楽雑誌での記事くらいしか、一般に情報が届きにくいと思います。WOWWOWとか音楽番組が見れる人はいいけど。

地上波TVでは、華やかなアイドルがあふれ、本当に実力のあるアーティストは、あまり露出しないようなイメージがあります。

昔からそうでしたね。

聖子ちゃんたちアイドルのあふれたベストテン番組。
そういう露出をしない、ユーミンや松山千春や吉田拓郎たちの矜持。

歌がうまければ演歌歌手。
歌より、ビジュアル重視、親近感あるスターのアイドル歌手。
みたいな、線引き。(独断イメージです。すみません)


とにかく、たまに、注目のバンド出演というと、楽しみです。

UVERworld(ウーバーワールド)の、上記のような記事を読んで、
メディア側の戦略がこれから変化して、
バンド全般が、 露出がもうちょっと増えると良いなと思いました。

MAN WITH A MISSION(マンウィズ )は、
以前Mステーションに1回出演してるのを見ました。

ONE OK ROCK(ワンオク)は、一度も出ていないんじゃないかな?
ボーカルのTAKAが、ジャニーズ時代にNEWSのメンバーとして
ソロで歌った時、たまたま見ましたが、
ワンオクとしてはTVに出たことあるのかな?
いろいろ触れられたくない話題があるから、避けているのか。
彼らに会いたいなら、ライブ会場へ!
な~んてことなんでしょうね。
実力が高いグループだから、変にメディア露出は必要ないのかしら。
そうそうライブに行けないし、チケットもゲットできないファンは、
TVで見れたら嬉しいかぎりなんですけどね~。

B'Zの稲葉さんのトーク嫌いは有名みたいですから、
そんなことからも、音楽番組での雑談が煩わしいのかもしれないですね。
あくまでも、音楽で勝負したいってことなんでしょうけど、
彼らの素顔が垣間見れるのもファンは嬉しいのですよね。



Jロックは、逆に子供に馴染み深いものになっている気がします。
アニメソングで。
アニソン出身のバンド、っとバカにする向きの人もいるみたいですが、
何故そういう評価になるんでしょうね。

アニメや漫画。日本の海外に誇れる文化なのに、国内ではどこか見下される。
音楽までそうなんでしょうか。

でも、そうしたアニソンで出会ったバンドのファンになって、
アルバムを探したり、自分でもコピーしたり、バンドを組んだり、
そんな子供たちが、成長し次代をになうバンドに育ったりしてるんじゃないかな?


TVに良く出るアイドル、あまり出ないアーティスト、
日本の音楽文化の境界って面白いですね。
こうした線引きは、変わらないのかな?


はなし変わり、

一時期、KーPOPがブームになり、
同じアジア民族で、どうしてこんなに歌の実力が違うんだろうと驚きました。
日本人って、声が悪いのかなって。
歌手の育て方の土台も違う。
あちらは英才教育。
こちらは自然育成。 という違いは大きいでしょう。
でも、日本の自然育成のほうが、好きです。


その実力の違いに驚いて、カルチャーショックで、一大ブームになったんじゃないかな。
でも、それは、日本のメディアで露出してる歌手の歌だけ見てたからです。
実はたくさん、実力で劣らないアーティストはいるですよね。

K-POPがどんどん世界市場に出て行く戦略を見て、
日本も、今後世界市場を狙うみたいですね。
すでにはじまっているかな。

ネット社会になって、日本の音楽が世界でも認められてるを知りました。
日本にも、世界規模なアーティストはいるようですし。
あとは、戦略が整えば。
これから、海外で活躍する日本のアーティストを見る機会も増えるのでは。



ちなみに、自分、K-POP大好きです。
東方神起が 特に大好きです。
ライブにも、一個人の可能な限り参戦してます。
彼らは、でも、K-POPとは一線を画してますけどね。


また、日韓両国、いろいろありますが、政治は政治の世界で。
音楽は国を問わず楽しんで、両国の良いところを認め合えたら良いと考えます。



はなし戻って、


日本のJロック、アニソン育ちの子供たちだけがファンなのではありません。

若い頃洋楽ファンだった、中高年にも、結構ファンがいるんでは?

社会への不満や、自分への不甲斐なさやら、
いろいろ訴えたいことが詰まった歌詞のロック。
もう、若い時代は過ぎてしまったから、共感できないなんて事はありません。
見た目は中高年で大人でも、まだまだ思春期のように、更に成熟した心で、
新しい人たちの、ロックを楽しむことが出来るようです。
ライブ会場で、テンション上がってグルグル回ったり、
飛んだりできないかもしれないけど、
四十肩気味で腕が痛むかもしれないけど、

感激で涙もでるし、絶叫したくなるし、胸が熱くもなるし。


自分の中では、
K-POPブームは去ったというより、ひとつのジャンルとして固定し落ち着いて、
日本の音楽を楽しむ余裕が戻ってきたような。

今はJロックが、自分のマイブームになってるのを意識してて、
さらなる盛り上がりを、期待してます。









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最終更新日  2013年08月22日 11時23分39秒


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