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・ベネチア国際映画祭 特別招待作品 「キャプテンハーロック」評判は上々 ・映画「キャプテンハーロック」 照準は海外市場 実写さながらフルCG3D ・話題のフルCG映画「キャプテンハーロック」を「ファイナルファンタジー」と比較してみた 初日、観て来ました。 エンディングのONE OK ROCK『Be The Light』目当てでした。 オタクか、おやじか、子供向き という声もありそうですけど。 CGは見ごたえありましたよね。 大画面で、『Be The Light』よかったです。 中学三年生の息子くんは、友達とまた2回目も見に行きました。 昔、TVアニメで見ていた頃、ハーロックはただの宇宙海賊としか見てませんでした。 今回の映画化で、彼の目的、背景、お尋ね者になった理由の、設定がしっかり描かれています。 ストーリーも、世界観も、きっちり作り上げてます。 曖昧なままでは、映画としてなりたたないでしょうけど。 ですがそのために、逆に、 ハーロックという人物のまとっている、ミステリアスさ、カリスマ性が、 話が進むにつれ、だんだん薄まった感があるのは仕方ないことなのかも。 最初に登場したときは、鳥肌がたちましたよ。 やっぱり、皆のあこがれでしたもん。 海賊だけど、正義感がある、ダークヒーロー! だから、薄まるというのも正しくないかも。 ”ハーロック”という名前が、人類にとって永続性をもつこと、未来へ引き継がれていくというラストは、まずまずの納得着地点だったのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月18日 10時50分48秒
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