432614 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2011年11月12日
XML
カテゴリ:野球
 震災の影響で非常に遅い時期での開幕となった今年の日本シリーズも、今日第1戦が行われて、中日が2対1でソフトバンクを破りました。
 競り合いなら中日に分があり、ソフトバンクが爆発的勢いに乗れば大差で勝利に持ち込める・・・そんな構図が各試合は勿論シリーズ全体の流れにも当てはまるのだろうと思う。

 中日が日本一になるとしたら多分4勝3敗だろうし、ソフトバンクが日本一になるのなら4勝2敗或いは1敗で決めるのではないかと思う。
 いずれにしても、この大舞台に立てるのはたった2チームだけなのであり、一球ごとに固唾を飲む緊張感のあるのが日本シリーズの醍醐味ですね。

 さて一方では巨人が政治の世界も真っ青な茶番とも見える内紛劇に揺れている。
 私にとってはどうでも良いことだけど、只一点だけ、やはり渡辺と言う人物の驕慢かつ傍若無人さは我慢ならない。

 この渡辺と言う男がそこいらのフツーの男なら、別に目くじらを立てるまでも無いのだけれど、幸か不幸かこの男は日本を代表する大新聞のオーナーであり「主筆」なのです。
 プロ野球隆盛に対する渡辺氏の功績を認めない訳ではないが、それ以外の世界(偏向的な言論や原発推進論等)では、いわゆる功罪相半ばする人物であるように思う。
 こういうワンマン体質の危うさは「大王製紙」や「オリンパス」を見れば一目瞭然であり、渡辺氏自身もマスコミの一翼を担う者として見つめているはずである。

 清武氏と渡辺氏のどちらに正義があるのかは知らないし、そんなことはどうでも良いけれど、プロ野球ファンが日本シリーズに目を向けている最中に余計な雑音を立てては欲しくないモノである。
 それよりも、どうしたら来年は日本シリーズに出られるようになるのかを、両氏共に一生懸命語り合ったらどうだろうか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年11月12日 21時22分16秒
コメント(0) | コメントを書く
[野球] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

お気に入りブログ

たーくん'sシネマカ… たーくん.さん
JAJAのひとりごと JAJA♪さん
ビール片手に 五右衛門802さん
映画好き道産子サラ… ko8250さん

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.