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2011年11月14日
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テーマ:ニュース(99438)
カテゴリ:政治
 目下最大の注目課題であるTPP問題は野田総理の「参加に向けた協議に入る」という、何とも日本的な曖昧さに満ち溢れた表明で本格的な幕が開いた感じです。
 ところがどっこい、世界はそんな甘ちゃんな日本的曖昧さを許してくれない様子で、早々とオバマ大統領から野田は「無条件での参加」を表明したと、強烈なブラフを掛けて来ていて、我が政府は打ち消しに必死の形相になっています。

 野田は完全に腰が引けてしまっている。
 へっぴり腰で世界の舞台に出て行ってしまったと言わざるを得ないと感じる。

 無様である。
 条件付きのTPPなんて、それはTPPではないだろう。
 簡単な話である。日本以外の世界では、特にこうした場面では白か黒かをはっきりとさせることが求められるのである。

 国内世論での決着がついていないのに「表明」してしまったことがそもそもの間違いなのだと思う。
 さて、この問題が足を引っ張って・・・また「年替わり内閣」になってしまうのだろうか?

 みっともない話である。





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最終更新日  2011年11月14日 21時59分46秒
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