儚い夢の覚める時
儚い夢の覚める時空の青さと風の清々しさに心奪われもう一度闘う事を決意した決意しざるおえなかった苦しみもがく全てから解放されたと思った日からもう一度現実をたたきつけられ、解放などと言うこと言葉はないと知らされた昨日闘う力など失って何を糧に闘えというのだろうか甘えることになれすぎて...甘えされてくれてたのに闘う事に限界を感じてたのに普通で、普通でいたいだけなのに...普通で居ることさえ許されないのだろうかどうして普通ではなかったのだろう長すぎる年月の苦しみにボロボロで、もう闘う力すら残されていないというのに...プライドも何もかも全て捨ててしまえばこのままで居ることを許されるのだろうか皆疲れてる闘いに、自分との闘いに疲れてボロボロになってる私だけあきらめることは許されないこと望んではいけないことだから、もう一度あの人が帰ってきたとき、人で居る権利を与えてもらうために...何よりも自分のためにこの命尽きるまで...