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先の記事で私がtbを打ち込んだブログは【楽天ブログ】おすすめブログの中の一つ、「楽天スタッフ」である。「楽天ブログ、楽天フォト、楽天リンクスからのリリース・お知らせ~」が目的だそうだ。それに対し、いきなり WEB Security と云うのか、コンテンツ・フィルタの仕組みを導入しろと言う私も、かなり非常識であった、と思う、、多分、非常識かつ無礼な話だ・・(笑)。
ま、それはさておき(^^; 何故か、この「楽天スタッフ」のブログの中に「Infoseekニューストラックバック」がある(カテゴリーに違和感が拭えない)。見ると昨年2005年8月頃から開始されたようだ。 最近の時事ネタということで「いじめ」が取り上げられていた。 学校側や、虐めた側の生徒、その親たちに対して責任の追及と厳しい処罰を求める声が多く寄せられている。更には私には全く理解できないが、虐められた子供やその親に対してまで原因や責任を問うのもある。 んなこと、やってって解決するなら、20年以上前に解決しとるわい・・・ 「いじめ」というのは、紛れも無く社会病理なのだ。心理的要因・要素が多く含まれる現象であることは明白であり、従ってこれは社会学的、民俗学的アプローチより、むしろ医学的アプローチのほうが有効であると思う。元祖「病理学」的な方法で対処すべき事柄なのだ。 社会病理であるが、同時に犯罪行為でもある。人に不快感を与えてはイケナイと云う迷惑防止条例にも違反する(爆)。 いや決して冗談ではない。同じレベルの犯罪行為なのだということを、虐めた側の子供達にしっかり認識しておいて貰わないと困る。 そういう子供を育てちゃった親にも、勿論、責任を自覚して貰いたい。 社会病理なら自分達の責任じゃない、などと責任転嫁されては堪ったもんぢゃない。 学校という社会(うにゃ、それ以外の社会でも同じだ)では、体罰はイケナイと云われ、暴力は非合法化されている。なのに、言葉による暴力は、まったくお構いなし、なのだ。まあ、暴言を吐いたら刑務所行き、ってのは、私もイヤだが、。だが思い返せば、セクハラやパワー・ハラスメントという概念は既に一般的なものになっているではないか。スクール・ハラスメント防止法でも、この際、制定したほうが良い。 で、大事なのは、刑務所や少年院に放り込めば、それで済む話ではないのだ。どちらかと云えば刑務所より病院のような施設に強制入所させるべきである。自分らの行ったことの結果に対して刑務所に入って貰う、それも必要かも知れないが、それ以上に、自分達がそういう行為「いじめ」-スクール・ハラスメントを実行してしまったのは、自分がそういう病気なのだと、徹底的に思い知って貰わねばなるまい。 それを完治しないと社会から隔離されてしまう(この際だから大幅に基本的人権を制約しちゃうことにします)のだと自覚して貰った上で、さて、どーやって治療すりゃよかろう・・・こういうやつら。。何とかの魂、百まで・・・だよん。。 ということで、元祖病理学の手法に則り、 (1)病気の原因を明かにし、 (2)病変の成立ちを究め、 (3)その結果生じた形態学的な変化や機能的障害を解明する ことから始めないと・・ (^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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