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テーマ:囲碁全般(745)
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昨日の日記でも触れましたが、囲碁を囲碁らしく打てる(プレイできる)ようになるまでが大変なんです。多くの人が、碁会所や教室、部活などで上手同士で打っているのを見て、あんなふうに打てるようになりたいなと思ったことがあるでしょう。
私の場合、中学で覚えましたが、中学時代はそれほど熱心ではなかったこともあり初心者時代のことはよく覚えていません。(中3で1級程度までしか行かなかったのであまり上達が早いとはいえないでしょう)なんとなく打てるようになっていたというのが実情です。 囲碁が本格的に面白くなったのは初段前後(中3から高1)からで、そこからはとにかく夢中でやりました。そして現在にいたります。個人差はあると思いますが、囲碁の面白さがわかってくるのはアマチュア初段くらいからかなとおもいます。初段以前は囲碁を打つだけで精一杯というところがありますから、なかなか楽しむ余裕がないですね。 本因坊戦は依田名人が角番に追い込まれました。さて踏ん張れるか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/06/19 09:45:54 AM
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