5歳0か月 オックスフォードリーディングツリーはじめました。(ORT)
おうち英語は習い事と違い、わが子のレベルやペースに合わせた内容で毎日取り組めることが最大のメリットですが、始める前の検討が非常に大切だと感じます。
・こどもが楽しめる内容か(最重要)
・親子で(母がリード)毎日できるか
・子供の今のレベルに合っているか(取り組むタイミング)
・何が身につくのか
有名どころから新しいメソッドまで、様々な教材があり、本屋やAmazon,ブログでたくさん情報収集しました。
そして、
1歳半からはまずは耳を育てながら英語に親しむ!→DWE中古・Hello!オズワルドDVD全10巻の2つを中心にして、他にも色々取り入れながら5歳まで、英語が身近に感じる生活ができたと思います。
次の段階は、読み・話す
『おうち英語』で多読に関心があれば必ず行きつくのがオックスフォードリーディングツリー(通称ORT)ですが、読むためにはフォニックスやサイトワードなども気になります。
〈例えば〉
フォニックスを調べるときになるのがジョリーフォニックスでティーチャーズブックや英語教室のHP等で確認しました。
はじめてのジョリーフォニックス -ティチャーズブックー [ ジョリーラーニング社 ]
こちら参考ガイドにしては高いですが、教材約\18,000を買う前に、親子でできるのか内容を確認したく、また取り組むにしても必要になるので購入して目を通しました。
最近続きの
はじめてのジョリーフォニックス2:ティーチャーズブック [ ジョリーラーニング社 ]
2も発売してました。\5,000なので、1を開始して必要になれば、ですね。
ジョリーフォニックスの検討結果は、私は親子では継続が難しいかなと思いました。英語教室や幼稚園、小学校の低学年など、ある程度の集団で楽しくワイワイ取り組むのに向いていて、親子でというのはやらなくなりそうだと思い見合わせました。
話がそれましたが、ORTは上記のジョリーフォニックスの5倍は費用がかかりますのでORTも取り組みめそうか検討しました。
まず
ORTって何?
何がいいの?
どうやって使うの?
どんな内容?
という漠然とした疑問はこちらで解消。
この本でステージ1〜7の1話ずつが読めます。ORTって良さそうだな、と思えたら開始時期を検討するといいと思います。
イギリスの小学校教科書で楽しく英語を学ぶ (実用外国語) [ 古川 昭夫 ]
子どもが2歳頃にこちらを検討しました。
本のタイトルにもあるようにイギリスの小学校で使うものなので小学生になってからでいいと思いますし、国語算数を入学準備で学習するのと同様に年長から使うのもいいと思います。
1・2歳から使っている方のブログも沢山拝見しましたが、キッパーシリーズはオチがあって面白いので、成長してから初めて始めたほうが、予想したり色々見つけたりしながら読む絵本としてスモールステップで基礎から楽しめると感じました。
気になってから3年。ようやく5歳になります。高額なのでいきなり購入はせずまずは子供が気に入るか確認するため図書館でORTを借りました。
ステージ1+は6冊×4センテンスがメジャーなセットかな?(本当はさらに6冊×6あります)まずは2センテンス計12冊を数冊3〜5冊づつ借りて試しました。子供はこのシリーズが気に入ったようです☆
1冊8ページの簡単な本ですが、使い方が大切なようです。
表紙をめくると裏には
読む前に子どもと話すこと、覚えたい単語、読み方がしっかり記載されています。
さらっと読むだけでなく深い使い方が出来るようにできているので、このORT生かすも殺すも親の事前準備次第です。
英語で書いてあるのでよくわからないときは翻訳アプリでなんとなく掴めますよ☆
親子で英語絵本リーディング イギリスの小学校教科書で始める (実用外国語) [ 古川 昭夫 ]
こちらは前出の黄色い本と違いステージ1〜2の中の10話が収録されています。リーディングガイドやアクティビティが日本語で丁寧に解説されているので取り組み方の参考になります。
長くなりましたので続きは次回。購入編になります。