|
カテゴリ:円形脱毛症
約3週間ぶりのご無沙汰でした。
何度かアクセスいただいた方、ごめんなさい。 SOHO事業者のため、ふだんは時間が自由になるのですが 11月の第1週から知り合いの会社へ出稼ぎに行っており 毎日午前2時半に寝て午前7時に起きるという ハードな毎日を送っていたのです。 髪は深夜2~3時頃に生えるというから 円脱でなくても、よくないスケジュールですね。 さて、きょうは、はじめての大学病院の皮膚科に行ったときの話しです。 それは2006年4月のこと。 それまで通っていた近所の皮膚科の治療が(といっても、ただ薬くれるだけですけど) ちっとも効果を見せないので、脱毛外来のある大学病院の皮膚科へ行くことにしました。 以前に別の件で行ったときは受付から軽く1時間半は待たされたので 今回もそれくらいは待たされるであろうと思いきや、受付から数分で呼び出しが。 長時間待ち続けていたであろう患者たち20数名の冷たい視線を受けながら診察室へ。 診察室へ入って不審は氷解。 そこには医学部の学生たち約10名がずら~と並んでいるじゃありませんか! しかも女性ばかり。 たぶん、その日は円脱の患者が一人もいなかったんでしょうね。 待ってましたとばかりに、いろいろな角度から観察されちゃいました。 そういえば、こんなシーン、映画でありましたね。 大森一樹の「ヒポクラテスたち」です。 映画の中では若き日の伊藤蘭扮するインターンのもとに インキンの男性患者が訪れるというシーン。 結局、男性患者は診察を受けずに退散してしまうんですが。 当たり前のことですが、大学病院は教育機関ですから こういうことは覚悟しとかないとダメですね。 専門的な医療が受けられる代わりに、モルモットみたいな扱いを受けるみたいな。 それがストレスに感じるような人は、ふつうの病院に行った方がいいですよ。 まだまだ書きたいことがあるのですが、 もう眠らないと明日仕事になりませんので、ここらで失礼します。 この続きは、次回で詳しく紹介します。 なんか中途半端ですみません。 それではまた。 おやすみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.27 01:57:18
コメント(0) | コメントを書く
[円形脱毛症] カテゴリの最新記事
|