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おどっちゃのここだけの話

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2008年01月20日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
家の構造を木にしようか、鉄にしようか、はたまたコンクリートにしようか…と迷われている方もいっらしゃるのではないでしょうか?
そんな方からよく『木は腐るでしょ?』と言われる事があります。
本当にそうでしょうか?

『木が腐る』と言う現象は、腐朽菌が木材成分を栄養源にして生育する事によって起ります。
つまり【栄養分・酸素・温度・水分】が必要ですから、この内どれかを断つ事により腐朽菌の生育を止める(腐れを防ぐ)事が出来ます。
ですから、木は風通しを良くして乾燥させておくか、極端な話をすれば、空気に触れない様に水中に沈めておけば腐る事はありません雫
住宅に木を使用する場合には、水中に使用する事はありませんから、常に風通しが良い状態にしておき、湿気が溜まらない様にする事が必要ですウィンク

しかしながら、最近の住宅は『高断熱・高気密』とされ、木材自体が露出される部分が少なく、木が風に当たる部分が少なくなって来ています。
軸間断熱・充填断熱の場合は、建物の外周部に『通気層』を取ってあげる事により、湿気が壁体内に溜まる事を防いでくれます。
外貼断熱の場合には、壁体内で通気を取り、壁体内の空気が留まる事の無い様に工夫する等の方法が有効かと思いますウィンク

また、どんな木材でも辺材は腐りやすいのですが、心材の部分は耐朽性が高いとされておりますひらめき
vs0306_03bb.jpg

辺材と心材の違いを簡単に説明しますと、目で見た違いは『色』ですかねひらめき
中央付近の赤くなっている部分が『心材』周りの白い部分が『辺材』です。
モミやポプラ等の樹種は、色では判別出来ない物もありますが、この辺心材の色の境目が『細胞の生死境界』とする考え方が主流な様です。
辺材では、水の通導・養分の分配・養分の貯蔵と言った生理的機能を持っていますが、心材ではこの様な生理的機能はありません。

木材は数百年~千年以上に渡って使用可能な事が実証されており、その性質を良く理解して適切な場所に適切に使えば、これ以上の物は無いと言えるでしょうスマイル
また、最近の地球環境問題を考えますと、ある程度の樹齢に達した木を伐採し、そこに苗木を植樹する事で、二酸化炭素の削減に効果を発揮します。
また、生物により分解されて土にかえり、森林を育て、その樹木により木材を再生産すると言う『リサイクル』可能な性質は、他の材料が真似できない優れた材料として見直されておりますウィンク

みなさんも家を建てるなら、地球に優しい『木の家』にしませんか?ウィンク





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最終更新日  2008年01月20日 09時45分44秒
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