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テーマ:中学校って・・・(601)
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教育デジオ放送局☆デジオ講座事務局
「試験放送・放送確立までの軌跡」 livedoorブログで実験放送を行なっていたときの記事の抄録を掲げておきます。実験放送段階での技術情報とか、迷走ぶりを書いた部分もあったのですが、そこは削除し、リスナーになっていただける皆さんに必要な情報として、ある程度信用性のあることがらに絞りました。これで教育デジオ放送が何であるか大まかな内容は分かっていただけると思います。 放送を聞くためには ウインドウズXPの推奨環境ならOKです。98、MEとかでもたぶん聞けると思います。(私がXPなので)それ以外にもリアルプレイヤーで聞けるのとかは分かりません。少なくともXPに標準付属の「メディアプレイヤー」で聞くことができます。ヘッドホンやイヤホンで聞いていただけると明瞭に聞こえると思います。 教育デジオ放送局☆デジオ講座 放送開始準備中 05/6/20 はじめまして。教育デジオ放送局☆デジオ講座主幹「デジ夫」です。実験放送がほぼ終了し、事務局長から事務局主幹へと役職変更となりました。 デジオ、もしくはボイスブログというのはご存知でしょうか。MP3などの音声ファイルでネット上にラジオのような放送局を作ってしまおうという配信形態のことです。電波による本物のラジオ放送とは違う、ネット上でのでっち上げのラジオということで『デジオ(dedio)』と言います。私はデジオを知ったとき、早速やってみたいと考え、「dedioデジオの宇宙色々」というHPに行ったのですが、500名の定員は既に締め切られておりました。そういうわけでいったん断念したのですが、『ケロログ』のボイスブログで「デジオ放送」ができることを知り、試行的にやってみようと思い立ちました。 現在、テキスト(文字情報)ブログが主流ですが、今後はこうした音声ファイルによるボイスブログも台頭し、大きな一画を占めるのではないかと思っています。『ケロログ』では音声ファイルをおける代わりに文字テキストは500文字までとなっていますので、内容をフォローアップするには、別にブログが必要だろうと考え事務局ブログを用意しました。 私のブログの活動は個人で行える、インターネットによる遠隔地通信教育の可能性を探る試みの一つです。往年の『旺文社ラジオ講座』のような番組作りがこのブログの目的です。私一人で全ての学年・教科コンテンツ、さらに大人向けの生涯学習的な内容を全て網羅することはできませんので、教育デジオ放送を始められる方を探し、つないで行こうという企ても考えています。新たにボイスブログを始めてみようという方で、一緒にゆるやかな教育デジオ講座連合体を作って子どもたちの学習支援に一役買っていただける方を募集しております。また、お始めになる際には、技術情報の共有・協力も考えています。 さて、放送内容は平均20分以上、最大30分前後を予定しています。近々放送を開始する予定です。ご意見・ご感想・トッピックの提案等ぜひコメントをお願いいたします。また、後援者、パーソナリティやってみたい、どうやって始めるの等のご質問、およびこの小さな企てを札幌市近郊にて直接手伝ってくださる方も同時募集しております。さらに、札幌市内での個人指導を受けてみたいという方も連絡先記入の上、メッセージを送る「私書箱」に投函していただければ、お話を伺います。 このブログを読んでケロログのボイスブログを始めようと思った方は、ケロログと私の間に関係は全くありません。入会されてからの障害・トラブルは私では一切責任が持てませんのでご注意下さい。各自、自己責任でお願いします。私も類似のサービスが他社で始まった場合には、内容を検討の上、乗り換えることもありえますのでご承知おき下さい。また、ケロログは現在登録無料ですが、サービス自体、近々有料化の部分(詳細不詳)も検討されています。その点も申し添えておきます。念のため。【ケロログに関しては1ユーザーとしてのコメントですので、ケロログの公式発表ではないことに充分ご注意下さい。】 ボイスブログで何ができるかはLinkに貼ってある「ケロログ」のホームページにいくつかの番組が紹介されています。ほかにも、同じくリンクに貼ってある「デジオの宇宙色々」や「livedoorのねとらじ」をお聞きになってもよいかも知れません。 私の放送は、プロの方たちがやっておられるデジオやボイスブログに比べてかなり見劣り(聞き劣り?)すると思いますが、個人で録音するとこんな感じということがわかると思います。俺だったらもっと面白いものが作れるぞと思ってもらえたら、それはそれでこの企画の設立趣旨にあうものですので、ご意見・ご感想をいただけたら幸いです。私よりうまい作り方をする人はいくらも出てくることを期待しているわけですから。 『ボイスブログの始めようと考えておられる方へ』 1 デジオ(ボイスブログ)って何。 2 デジオの歴史 3 デジオ(ボイスブログ)の始め方 4 無料の『ケロログ』には退会フォームがない。(メールで連絡?) 5 通話録音よりパソコン録音の方が軽く再生もスムーズ 6 番組の種類 おしゃべり、音楽、朗読、ニュース、語学講座、落語など 1 デジオ(ボイスブログ)って何。 インターネット上のラジオ局 (生放送ではありません。録音放送です。) ipod(アイポッド)でも聞けるMP3などの音声ファイルを使う デジオ、ネットラジオ、ボイスブログは大まかにネット上での音声配信ということでは共通しているのですが、運営者によって微妙に呼び名が違うようです。 呼称の違い 「デジオの宇宙色々」→ dedioデジオ 186番組(?) 「livedoorのねとらじ」→ ネットラジオ 「ケロログ」 → ボイスブログ 携帯でも聞ける(?)ようです。 2 デジオの歴史 デジオwikiさんのところにデジオの歴史が書かれています。Linksに貼ってありますのでご覧下さい。放送自体は、だいたい去年くらいから始まってますね。 3 デジオ(ボイスブログ)の始め方 ボイスブログを持つ → 録音方法の確立 → アップロード 「ケロログ」入会 必ず自己責任でお願いします。 当方、責任取れません!! 録音方法の確立 ICレコーダー、パソコン録音、ケロログの電話録音(有料22.5秒で10円) パソコン録音の場合(無料でできます!) まずウインドウズ付属の「スタートボタン」→「すべてのプログラム」 →「アクセサリ」→「エンターテイメント」→「サウンドレコーダー」で マイクをパソコンに接続し、「サウンドレコーダー」でのパソコン録音が成功すれば、あとはフリーソフトをネット上で手に入れて「ボイスブログ」を始められます。 フリーソフトの導入 ネット上で検索すればいろいろな無料の録音ソフトが手に入ります。 「午後のコーダー」「超録」など MP3ファイルを作ろうとするとき「lame」などの(エンコーダ?)が必要と要求されますので、これもインストール。「lame」がないとwavファイルは作れてもMP3ファイルは作れないそうです。私は「超録」を使ってMP3をアップロードしています。(wavファイルのままアップロードすることも可能のようです。) 4 ケロログには明確な退会フォームがありません。メールで連絡ということでしょう。無料だからいいのですけど、今から退会するという人もいないでしょうし。 登録は必ず自己責任でお願いします。 5 通話録音よりパソコン録音の方が軽く再生もスムーズ 音声ファイルサイズが大きいとアップロードも大変だし、再生にも時間がかかるようです。圧縮の方法を検討中です。まだ分からないことばかりです。 6 番組の雑多なところのおもしろさ 放送としての高い社会的倫理が要求される 公共の電波 ⇔ インターネットラジオ放送の私化(個人化)のおもしろさ 教育デジオを作ろう!ゆるやかな番組連合体を作ろう! 7 livedoorの「ねとらじ」をご紹介 05/6/25 livedoorの「ねとらじ」のtopページを貼っておきました。 livedoorの「ねとらじ」には、ポッドキャスティングシステムによる録音放送とライブストリーミングによる生放送の2種類があります。私がやっている「ケロログ」は前者のポッドキャスティングシステムによる録音放送ということになります。また、internet Ladioを「ねとらじ」と読んでいるようです。radioとはわざとスペルを変えています。ラジオをデジオと言い換えた発想と同じです。電波を使ったラジオではないということでしょう。 また、「ねとらじ」の方では放送を始めるのに使う録音ソフトもこれを使ってくださいって用意してくれているみたいです。始めるには便利です。 番組もいくつか、とかいっても2,3ですが聞いてみました。私の接続環境では再生がスタートするのに結構時間がかかりました。光とか、ADSLの高速なのを使っている方には大して気にならないかもしれません。 録音放送は、一般しゃべり12、ニュース8、音楽5、エンターテイメント6番組ありました。まだライブ(生放送)の方は31番組。教育というくくりは、まだありませんからちょっとやりにくいですね。ここでは本放送をまだ始めてないですけど、学習塾講師の英語なんてたかが知れていると思うので、開局しづらいっす。パーソナリティになっている方もなんか名前のある方が多そうで気後れしました。 「ねとらじ」そのものはブログ形式にはなっていませんが、番組名に〔関連サイト〕として参照ページのリンクが貼れるようになっていますから、ブログにつなごうとHPにつなごうと両方できるようです。私がやろうとしている文字テキストと音声の両方を使うというのも一応可能ですね。 ipodとの関係も詳しく説明されいるページがあります。「配信方法」の説明までは見つけたのですが実際どう参加したらよいのか謎のままです。また時間のあるときにゆっくり探索してみようと思います。関心のある方はリンクしてある「ねとらじ」のページを訪問なさっては如何でしょうか。 お役に立てる情報だったと思っていただける方はクリックお願いします。 と お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月29日 18時44分49秒
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