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今、豚の角煮を作っている。。
えっ?こんな時間に!?って思うでしょう。 父親がさ、「肉を買ってきたから作って。」って・・・。 仕方がないからOKしたけど、時計見たら9時過ぎてる××。 平日の忙しい時に、変なコト頼まないでよ~!! まっ、私には圧力鍋という強い見方があるから大丈夫なんだけど。 VitaCraftのもの。これはホントに重宝します。。 今日、4年生の授業に入りました。 感想は?・・・ とっても満足(^-^) ホントにかわいい子どもたちでだったので、私は一段と張りきっちゃいました(*^_^*) 私は授業の予定が入ると、かなり力が入ってしまいます。 教材作りはモチロンのこと、授業の内容・進め方などかなり真剣に考える。アタマの中はいつも熱~くなっている状態です。 (なんか、ビジネスプラン考えてるみたい。。) 予定が入っている週は、興奮(?)して眠れないくらい。。(^o^; 私は教員免許があるわけでもない。 3年前栄養士として、初めて教育現場に足を踏み入れた。 ホントに右も左も分からない世界。 「先生。栄養のお話お願いしますね」と言われたって、何をしていいのか分からない。。 本当にゼロからのスタートだった。 けれども、新人だから…っていい訳は絶対しちゃいけない!! だって、子どもたちにとっては6年間のうちの大事な一コマ。 私の一言が彼らの人生を変えるかもしれない。。 だから、絶対いい加減に取り組んではいけないこと。 これはずっと変らない思い。 授業の内容(流れ)を練るとき。 私は必ず、何を伝えたいのか。ということを考える。 話の展開や教材作りも大切だけど、まず一番最初にしなければななないこと。 このポイントを押さえておかないと、一貫性がなくなってしまい、彼らには何も伝わらない。 今回、「何のために食べるのか。。」という彼らに気付きを与える授業がしたかった。 私は、「栄養があるから食べなさい」とか「残したらダメ」は言わない。 ちょっと変った栄養士。 けれども、信念はちゃんとある。 ただ、知識の押し付けをしたくないだけ。 子どもたちには、自分に必要なものを、自分で知り、自分で選んで、食べて欲しいと思っている。 だって、人に「やりなさい!」って言われたら。。? それが、苦手なことだったら? それって、苦痛でしかないかと思う。 けれども、自分の幸せ・夢・目的のためだったら? それは辛いことではなくなるんじゃないかな。 (起業塾の大量にある課題だって、苦痛ではないでしょ!?) それに、それを克服できた時の喜びって、得意なもの時より何倍も得られると思わない? だから、私に今出来ること・・・ まだまだ経験の少ない子どもたちに、 ちょっとした気付きを与えること。 そして、優しく見守ってあげる事。 時にはサポートしながら。。。 今日は、将来何になりたいか?なんて、栄養とあんまり関係ないような話も入れて、子どもたちに今何が必要なのか・・・って考えてもらいました。 彼らはとっても素直だから、「今とっても大切な時期だから、食べないといけない」って、(←ホントにかわいい☆) 私が言わなくてもちゃんと分かってましたよ!! とっても楽しい1日でした。 明日も気合いれて頑張ろう!! あっ、角煮が出来たようです。。。。 12時だ××××。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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