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写真を突きつけられてもまだしらを切る、ついに首相ともあるまじき行為に及ぶ、部下がこのようなとき何したか国民は忘れていない。
今回は証拠写真をマスコミに突きつけられるという大事件に発展、統一教会の友好団体幹部と面会した記念写真、無関係と言わせないぞと迫る。 撮影されたのはわずか4年前のこと、しっかり写真に入っている方は誰だと記者会見で迫られる、それでもしらを切るのだからマスコミ軽視も甚だしい。 記憶が定かでない、大勢の方に会っているから覚えられない、そういう言い逃れは通用しないだろう、写真は数人で撮っている。 だいたい4年前に撮ったと自分で言っているではないか、である。 これを忘れるほど記憶力が低下したのか、記憶が定かでないというならもう首相は病院検査した方が良いである。 これほど神経を使わざるをえないのは旧統一教会事件に関わるからだろう、認めれば辞任を突きつけられるから。 ところでまだ身の保全を考える自体がおかしくないか、政府支持率がこの政府よりはるかに高いのに辞職した首相がいた、を忘れていないかと。 今回の派閥によるパーティー収入事件は議員の懐に入った金が未記入、所得隠し、税逃れだから大罪に当たる。 国家の税金逃れを国会議員がやっていることが大問題なのだ、この追求が日増しに強くなるからもう辞職は逃れられない。 やることすこと、という状況に陥ったと国民にわかってしまえば逃れることはできない。これを側近らが注進してこそ正常な政府である。 今はこうした注進できる側近がいないか、言える状況にないか、裸の王様状態か、これのどれかだろう。 聞く耳が大きいとかなんとか言った割に、聞ける話を持ってこない状況に陥っているから見放されたと同じ。 このような状況になぜなったか、首相は反省することが必要である、頭に血が上ったままでは考えも及ばないだろうから冷静に振り返ることを勧めたい。 何れにしても決定的な証拠写真である、これに抵抗すればするほど国民の気持ちは離反するばかり。 与党内と喧嘩してでも椅子にしがみつきたいものなのか理解できないが、議員の世襲に移譲を見据えればこうした行動も理解できる。 だったら早期に辞職するのが得策と考えるが、これができないのでは議員失格どころか世襲も霧散するだろう。 地元の支持者の声を早く聞かないといけないのだが、そういう知恵も忘れたのだと見る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.06 15:00:08
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