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2024.04.13
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家電トップメーカーパナソニックは有機ELテレビ、ドラム式洗濯機に加え再生品販売の品ぞろえを広げると発表した。
これまでは上記2品目だけだったが、対象製品を広げて商品の有効活用を促進するという。

こうしたモデルを同社は再生品と呼んでネット販売で実行してきたが、地球温暖化防止策の一環として製品破棄の無駄を省きたいと広げることにしたとする。
帯商品は主に販売後すぐに不具合が見つかり修理して再生品とし、新品より3割以上安い値段でお手頃価格と設定、一定の売り上げを得ているそうだ。

それで同様な製品を、この9月から10商品群に広げ、新たに冷蔵庫や電子レンジなどを加えるとする。
一部の不具合だけで破棄してしまうのは環境面からも避けたいところと、新品に近い製品だからお買い得感を出せるとしている。

そこで加わるその他の製品は、9月前から加えるとするのがミラーレス一眼カメラ、BDレコーダーなど。
その後に電子レンジ、炊飯器などへと広げて行くと、これで再生家電品は10商品群、約50製品が対象になるそうだ。

なお、初期不良が見つかった商品以外には量販店の展示用に使われた製品や、同社のサブスクサービスで使われた製品も加えるとし、同社専用工場で洗浄後、必要に応じ部品交換するなどして性能確保したものを販売するという。
そして購入希望者は、同社の電子商取引(EC)サイトを通じ対象の再生品を購入できる仕組みだという

簡単に受け取ればこれまでこうした製品は破棄対象で、消費傾向からはもったいないの部類になり、省エネ、地球温暖化防止など環境面が変わってきたことから有効活用もありとみたようだ。
もっとも初めての製品も加えることから端倍価格は未知数な要素があると思う、2~3割程度安いところを狙うというが売れ行きによって下がる可能性もあるとみる。
リサイクルショップ店との整合性をどう見るかにもよるが、ほぼ新品の良製品が購入できる、メーカー修繕、信頼度も高い、と人気が出る可能性もある。

始めて見ないと何とも分からないが、日本製品なら耐久性も十分だろうから、中でも使用形態によっては耐久性も不安が少ない製品から人気が上がると思う。
デジカメ、BDレコーダー、冷蔵庫、電子レンジなど、それほど酷使されているとは思えないから新品近くの製品を割安で変えればリサイクルショップより信頼が置けるかとみる。
なお、再生品の保証期間がどれだけついているか、これが購入判断の目安と思われるが、メーカー修理品だけに期間半年は付くのではないかと思うがろうだろう。

いずれにしても一流ブランド製品が再生品とはいえ短期間の使用だけでリサイクルモデルと同じルートで販売されるというのは画期的だろう。
それに一般家庭で使用された製品が回されるわけでもないから、かなり高い信頼度の製品が手に入るかもしれない。

これが発展して行けば、同社内サイトには「常設コーナー」としてスペースが確保され、存在感を高めるだろうと見る。
そこで、今後の推移に注目して行きたいと思う。





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最終更新日  2024.04.13 07:00:11
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