でんきやかん

2010/01/24(日)22:05

例えばコンクリート用含浸コーティング材

低粘度エポキシ含浸コーティングという方法 対候性スレート壁や電柱の強化塗膜として使える含浸コーティング樹脂の施工を始めます。当分は試験的施工になるので、利益は出せないだろう。 生コンクリートを打つ時に固めで調整する場合は、強度がのこりますが、通常の打設は水分の多い脆い結合です。 床仕上げに関して言えば、水分が抜けた後のコンクリートはスカスカで、コンクリート表面にレイタンスが残っていたりすれば、すぐ 剥がれます。 レイタンスとは生コンクリートの強度に関係のないゴミの様なものが表層に浮いてくる。これを綺麗にコテでならしても強度が元々ないので、剥離しやすい。 しかし、低粘度エポキシはピンホール等の塗膜欠陥ができにくく、浸透性接着ゆえに一般の塗装より剥がれにくい。配合ミスによる硬化不良や、硬化のバラツキも絶対に起こりにくく、施工トラブルが起こりにくい最大特徴をもつ工法があるとしたらどうでしょう エポキシ含浸コーティングはエポキシ硬化時間は気温上昇により短縮される。 外気温が低い場合は、硬化に要する時間が長くなる。基本的には透明なのですが、カラートナー配合で色が変えられる。

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