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2007.12.17
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カテゴリ:読書記録
 「ドルの崩壊と資産の運用」ジェームズ・ターク他一名著を読了。
 英語では2004年出版、日本語では今年10月出版です。
 内容はタイトルそのままで「規律を失った米政府がドルを刷り過ぎて、紙幣の信頼を損ない、ドルの崩壊が来る。よって誰の負債でもなく貨幣的性質を持つ金・銀を買うべし。」と云うものです。
 またドル下落を見込んで長期固定低金利でドルで借り入れて、価値の落ちたドルを返済するというフジマキジャパン的作戦も示されています。
 2004年以降の金・銀の上昇によって、この本の内容を実践した人は一儲けしたことでしょう。
 一つ納得させられたのは原油高はドルを乱発したアメリカのせいだということです。アメリカがイラク戦費や無駄な贅沢等でドルを刷り過ぎ、産油国が価値の低くなったドルを受け取るに当たりプレミアを求めたというところです。つまりドルを刷り過ぎた報いをうけているわけですね。金やコモディティの同様らしい。

 読書後は、FRBの利下げ幅で右往左往している市場がおかしくみえます。
 協調介入という量的緩和が続けば
 「ドルの減価は続くよ~♪ ど~こまでも~♪」
 なんてなったりして。





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Last updated  2007.12.17 22:59:16
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