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テーマ:映画館で観た映画(8403)
カテゴリ:映画
上映初日に観賞
公式サイト <<ストーリー>> ドラマを現実と信じ込まされている犬のボルトが主人公。 ドラマの中で飼い主の女の子が捕えられてしまうのだが、 現実と信じ込んでいるボルトは女の子を助けようと撮影所を飛び出してしまう。 初めての外の世界、ドラマ内で強力な能力を持っているボルトは 自分が本当に強力な能力を持っていると信じ込んでいるため、 完全に電波野郎としてキチガ○な言動・行動を繰り返す。 ボルト「鉄格子とかマジ余裕で曲げれるし」 ボルト「俺が吠えたら戦車とか吹っ飛ぶから」 ボルト「南京錠とか目からビームで軽く焼ける」 ボルト「発砲スチロールに力を奪われた」 飼い主探索中に出会った黒猫のミトンズはそれに気付き、 ボルトがただの犬であることを教えようとするが・・・ ミトンズ「あんた騙されてるよ」 ボルト「嘘乙」 ミトンズ「ダメだこいつ・・・早くなんとかしないと」 ボルト「ダメなのはお前」 しかし、旅を続けるうちに常識を身につけ、 ようやく現実を受け入れ始めるボルト。 今までのことが全て演技だったことも理解。 ただ、ボルトには一つの疑問があった ボルト「飼い主の自分への愛情も演技だったのか?」 会って確かめることを決意するボルト。 物語はクライマックスに向けてラストスパート。 続きは映画館で <<感想>> 自分をスーパードッグだと思い込んでいたボルトの言動・行動には 映画館で思わず噴き出してしまうほどでした。 そんなボルトになんだかんだ言いつつ最後まで相手をしたミトンズも かなり良い奴。飼い主の女の子も性格が良く、ボルトの周りは良い奴多め。 話としては笑いだけでなく、アクションや悲しいシーンなど盛りだくさん。 観てて飽きが来ない、良い映画でした。 オススメ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月06日 00時47分19秒
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