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2009年08月02日
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カテゴリ:映画
監督は『時をかける少女』の人らしい。

公式サイト
summer


<<適当ストーリー>>
世界中の人々が集まるネット上の仮想世界OZ(オズ)。
oz


人々はOZで自分の分身(アバター)を作成し、
現実世界と同じように買い物をしたり仕事をしたりしていた。
水道局員の人ならOZから現実世界の水道管理を行ったり、
アメリカ大統領なら核ミサイルもOZから発射できる。
work


ある日、OZの管理パスワードが何者かに解かれ、
色々な人のアバターが盗まれる事件が発生した。
bug


JR局員のアバターによって電車のダイヤが乱され、
交通局員のアバターによって信号の動作もめちゃくちゃになる。
しまいには衛星操作まで乗っ取られてしまう。

何千万人ものアバターが乗っ取られ、
人々が「世界はどうなっちまうんだ」という中、
主人公たちは力を合わせてアバターを取り戻すために立ち上がる。


↑なんか、全然違うような気もするけど
肝心なところはあってるハズ。
つーか、ストーリーは公式サイトにあるので
ここで書く必要無いね。


<<感想>>
最後は期待通りのハッピーエンド。
途中悲しい場面有り。
とくに笑えるシーンは無し。

そんな面白い映画では無かったように思うので、特にオススメはしないけど。
個人的に気に入ったカズマというキャラが色々と活躍してくれたので、満足。

まぁ、それはともかく、
ネット上でOZのようになんでもできるようになる日は来るのかね。

既に買い物やら映画観賞とかできるようになってるし、
仮想世界でボート漕いだり、遊園地で遊んだりもできるんだっけ?
ネットで選挙投票できる国もあるとか。
そのうち転入届とかもネットで出来るようになったりするのかな。

この映画はそういう近い将来のネット社会に対し警告を鳴らしているのかもしれない・・・
というのは考え過ぎ。

少なくともセキュリティを破られた際の対処法を考えておかなくてならないことを
この映画は示している・・・というのは気のせい。

ていうか、そう考えるとありがちな設定だな。
ロボット社会でロボットが反乱(映画で言うと”アイ,ロボット”)とか、そんな感じ。





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最終更新日  2009年08月16日 03時36分36秒
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