【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

フリーページ

コメント新着

 蕩尽伝説@ Re:切腹 面倒だから全員切腹したまい。
 faust@ re: 波多陽区に斬ってもらいましょうか?
 sakana@ Re[1]:へへーっ!そうなんだあ。(10/21) >脳の器質障害が原因なら、このように治…
 sakana@ 自己レスですみません ニキリンコさんが「喉が渇いた」という感…
 sakana@ こんにちは この方の場合、「自分にも背中があること…
2008年03月06日
XML
カテゴリ:切り抜き

心に伝わるメロディー/音楽評論家・吉田秀和(94)
朝日新聞夕刊(08.3.4.)「人生の贈りもの」

相撲の勝負はあっという間に決まるでしょう。でも、どこかに勝敗を決める
決定的な瞬間があるんだ。音楽も同じで、自分が感動を覚えた何かがどこか
にある。それをはっきりさせるのが言葉なんだよ。

音楽と言葉は異なった表現の方法でしょう。言葉が、起こった出来事の状況を
伝えるものなら、音楽は出来事の引き起こす感覚を伝えるもの。でも、いかなる
感覚にせよ、その本質を伝える言葉が、必ずある。「ひびの入った骨董品」は、
そういう言葉なんだと思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年03月06日 20時14分05秒
[切り抜き] カテゴリの最新記事


PR


© Rakuten Group, Inc.