カテゴリ:バレーボール
「中」だよ!珍しい
タイトル 「突然の招集、募る不信感 五輪出場ならず、批判の的」 やっぱりそうきたか。必ず出るネタですね。一生付いてまわるね。でも当時 若手だった竹下、高橋、杉山はアテネに出場できたわけだからまだ良いけど、 津雲、大貫、熊前、江藤、森山、満永あたりは結局五輪の夢叶わずってこと で今はどう思っているんだろうか?それに葛和さん、吉田コーチ、山田コー チあたりも。 さて。。。内容は 葛和さん 「第5セットはまったく覚えていない」 本人 「ネットインのサーブを私が拾った後に繋がなかったのを覚えている」 1997年の話、当時、セッターの大型化を進めていたのに直前になって肝心の セッターが所属先に返さなくてはいけなくなった(これって島ちゃんか?) 葛和さん 「ムードを変えられるし、すっと試合に入っていける気持ちの強さ もあった。控えとしてなら、よそのレギュラーより使える」 協会の反対を押し切った。(それならなんで吉原招集は押し切れなかったの?) 本人 「大人の事情」「そういうもやもやした感じが凄く嫌だった」「でも やらなければいけない」 98年の世界選手権、99年ワールドカップは選外。しかし8位、6位と不振。代表 チームの意気は上がらない。 NEC21連勝優勝で結果を残し、最後の戦い(最終予選)を託した。 第四セット21-17で最後の1点が取れない、最終セットも15-9で落とした。 本人 「五輪出場にかけていた思いがポキッと折れた葛和さんが私を起用した 意味も私が生命線を握っていることもわかっていたから」「必要のない人間だ と言われ、犯罪を犯したかのように見られた。それだけのことをしてしまった という感覚もあったんですけど」 本人 「今の状態ではできません」 葛和さん 自分が抜け殻のまま 本人 「義務感でプレーしているだけ」 葛和さん 心ここにあらず 本人 「このままではもう自分の成長はない」「とにかくバレーを離れたい」 つづく。。。 葛和さんが今車体で総監督としてベンチにいて、竹下自身はどんな思いかな。 「葛和さんも吹っ切れたのか」と思ったか。車体好調だからやはり葛和さん の指導力は本物なのかな? あの当時いっそのこと美田も選抜しておけば良かったのにって思う時もある。 あれだけ早いクイックを打てる選手は今見渡してもほとんどいない。強いて 言えば岡山の森のような感じ。杉山よりまだ速いよ美田は。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 29, 2008 06:20:38 PM
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