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うちの地元の情報誌で彼女が講演した内容を掻い摘んで掲載していました。
彼女も高校時代から注目された逸材でしたね。シャンソンで1時代を築いた 選手でしたね。彼女も萩原みたいに指導者目指すのでしょうか? 内容は・・ 代表に選出されたのは95年。「バスケを始めた頃はまさか五輪に出れるとは 考えてもみなかった」と話す。95年に開催されるアジア選手権で勝てば96年 のアトランタ五輪の出場権が獲得できるという状況で五輪出場は目の前に迫 っていた。 味わったのは「何もできなかった」という悔しさだった。 「高校まではリバウンドが得意だったんです。しかし代表ではリバウンドが 取れてもシュートにつなげることができない。それ以前にドリブルなどの基 本的なことさえもできませんでした。試合にもほとんど出場できずに本当に 何もできなかった。コートの外でのこと、例えば監督の荷物を持ったり、水 や氷を用意したり、といった下級生の仕事というのも満足にできず、本当に 『合宿で何をしていたんだろう』という感じでした」 その後12人の代表選手が選出されたが、永田さんは落選。 「何も出来なかったのだから落選は当然の結果。それよりも何も出来なかっ たということが悔しかった」と当時を振り返る。 「何もできなかった、悔しい、と思っているだけではダメ。『悔しい→では 何をしたらいいのか?』ということを考えなければならない」1つ1つのプ レーについてもまたプレー以外のことに関しても「考えるようになった」と 話す。 つづく。。。 意外と彼女の話って聞いたことがなかったので全体を読んでなるほどなぁと 思う部分はありますね。彼女あたりは吉原や永富あたりの世代と近いのでし ょうかね。永田や萩原とバレーの女子選手OGあたりの対談を聞いて見たい気 もしますね。 Vも年明け再開ですね。チャレンジリーグも男子は開幕しましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 9, 2010 06:33:51 PM
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