デビルのボヤッキー

ってことで言えば、
良いことだと思います。同期入団の選手の一大事と思って。。。何かしたいと。

本人がSNS上で病名公表して、
バレー界だけではなくて、一般的にも大々的にメディアに取り上げられた
世間でも認知される事態になった（現役の代表選手ということで）

そして発起人が登場して募金活動
バレー界の選手や関係者たちが賛同し始めて、一気に広まった
バレー界以外のところから、いろいろとSNS上で突っ込みが入り始めた
（知名度のある人だからこその妬みや嫉みみたいなものも含めて）
昨日、募金終了の告知　

「保険適応外」
「5000万円」　

この2つのキーワードが迷走させることになったのかなと。
この辺をしっかりと精査して、家族・親族・関係者あたりとうまく連携を
取れたことでスタート出来ればまた違った展開になったかと思います。
そういう部分は反省すべきところでしょうか。
まずは本人と家族が治療によって快方に向かうのを見守ることにしましょう。

藤井選手自身は　東レの社員選手なのか、プロ契約なのか
（社員としても正社員なのか、契約社員なのか、嘱託職員なのか、雇用体系に
よっては福利厚生の使い方が同じなのか違うのか、健康診断の受診の有無）

ＪＶＡ、代表選手として
代表シーズンが始まるにあたって、キックオフミーティングやメディカルチェック
などをするかと思うんですけど、その際にメディカルチェックはどこまでやるのか、
うちらが普通に行う検診レベルなのか、人間ドックレベルなのか。さらにＣＴや
ＭＲＩなどまで細かにとことんやるのか。

細部に渡ってまで行うために、当然代表候補選手ですから、こういう部分に予算を
おざなりにしていなかったか？毎年赤字連発でも、こういう部分は選手やスタッフの
健康管理ってことでちゃんとやるとか（まさか所属チームに丸投げとか、プロ選手は
どこで検診受けているのかとか）

ＣＴやＭＲＩとか女子選手であればマンモグラフィーなども代表選手はＪＶＡで
メディカルチェックの項目に入れるなどして充実させるなどの方策作るとか何か
アイデアないかな？

Ｖのチームには、上尾や大分のように病院系のチームもあったり、三重には医療系の
仕事をしながらプレーしている選手もいるわけで。。。そういう連携を取れても良いし。

ある意味、一石は投じた格好になったので、次は良い方向に向かうと良いなと思います。