怒れ!全インドの国民!(ついでにパキスタンとかも)
女優激怒!バラエティー番組から国際問題へ<1/18 17:44> イギリスの人気テレビ番組でインドの有名女優に対して人種差別的な発言があり、イギリス・インド両国で問題となっている。 人種差別的発言があったのは、複数の男女が共同生活を送る様子を24時間監視したイギリスの人気テレビ番組「ビッグブラザー」。出演者の一人であるインドの有名女優、シェルパ・シェティさんが、ほかの出演者から「犬」と呼ばれたり、インドなまりをバカにされたりするなど、人種差別をうかがわせる内容が16日に放送され、波紋が広がっている。 政府当局には1万5000件もの苦情が寄せられたほか、ブレア首相も番組について国会で「いかなる人種差別にも断固反対する」と発言した。 また、インドでは番組に抗議するデモが行われ、インド政府も懸念を示すなど外交問題に発展する可能性もある。 ↑いや…「ビッグブラザー」の出演者もアタマ悪いですね。 記事には書いてありませんが、シェルパさんがチキンを手づかみ(で食した)にした事も中傷していました。 えらいなぁ、イギリス人よ。 おたくら、歴史を知らないんだね? ↓以下、ウィキペディアより。フォーク (食器)フォークとは、食べ物を刺したり、巻いたりして食べるための食器である。たいてい3つ又か4つ又。昔は2つ又であったが、スパゲッティを食べるために3つ又になった。食器として使われはじめたのは11世紀のイタリアで、それまではヨーロッパでは食事は手づかみで食べていたため、このような食器はそもそもその概念が存在しなかった。農業用の干草を分けるための同じ形をした巨大な農具が同じフォークという名で呼ばれていた。食器のフォークは指小辞をつけて forchetta と呼ばれる。 食事用フォーク誕生の経緯18世紀初めのイタリアでは、スパゲッティは民衆の食べもので、チーズだけをかけて手で頭上にかざして下から食べるものであった。1770年代、庶民の風俗を深く愛したナポリ国王フェルディナンド4世が宮廷で毎日スパゲッティを供することを命じた。しかし上記のような民の作法がハプスブルク家出身の王妃マリア・カロリーネ (Maria Caroline) に承認されるはずもなく、賓客がより上品にスパゲッティを食べられるように、料理長ジョヴァンニ・スパダッシーノ(Giovanni Spadaccino)に命じて、もともと口に運ぶものでなく料理を取り分けるためにあったフォークを食器として使わせた。このとき先が長く三本だったフォークをもとにして、口に入れても安全でスパゲッティがうまくからむ様に先を短く四本にしたフォークが発明されたといわれている。[1] 参考文献↑ Schwartz, Arthur. Naples at Table. Harper Collins, New York, 1996. p.130 スプーンスプーンの歴史ヨーロッパでは、新石器時代に使われた陶器製や骨を削ったスプーンが発掘されている。ギリシャ・ローマ時代には薬品の調合用や調理用としてスプーンが使われていた。しかし、一般には普及したのは、17世紀-18世紀になってからである。ナイフ・フォーク・スプーンのセットで食事する形式が確立されたのは、19世紀ごろといわれている。イギリスでは、洗礼式にスプーンを贈られる習慣があり、身分や貧富の差によって材質が異なっていた。このことから、裕福な家で生まれたことを表す「銀の匙をくわえて生まれてきた」という言い回しができた。日本でも旧石器時代-石器時代頃の埋蔵品から木製の匙が出土されるが文書として残っているものでは、『今昔物語』によると、平安時代には貴族が銀の匙を使っていたようである。蓮の花びらに形が似ていることから蓮華(れんげ)の呼称が生まれたとされている。しかし、お椀を直接口に運んで汁を飲む習慣から、箸のようには定着せず、茶の湯の道具などとして使われるにとどまった。江戸時代に、将軍家や大名の侍医のことを匙を使って薬を量ることから「お匙」と呼んでいた。このことから、医者が患者を見放すことを「匙を投げる」というようになったとされる。明治以降、カレーライスなどの洋食の普及に伴って、家庭にもスプーンが普及するようになった。なお、中国や朝鮮など日本以外の東アジアの国々では、お椀を直接口に運んで汁を飲む習慣がなく、匙と箸を使って食事する。 ↑いや…コピーって楽でいいですね(苦笑)。日本史に触れますが、関が原の合戦は西暦1600年、徳川幕府は1603年に開かれました。 つまり。 イギリス人とか、ヨーロッパの「先進国」の方々は、江戸時代以前は「手づかみ」で食事をしていた訳です。それ分かってるか、イギリス人? これに対し(再びウィキペディア)。箸歴史起源は古代中国と言われており、 現在、日本・中国・台湾・シンガポール・ベトナム・モンゴル・韓国・北朝鮮などの国で使われている。 ↑古代中国、と言うのもアバウトですが。要は、かなり古い時代から使われてきた訳です、アジアでは。分かったか野蛮なイギリス人どもよ! その他、ヴェルサイユ宮殿構造ヴェルサイユ宮殿にはトイレがきわめて少なく、宮廷の女性の大きくパラソルのように開いたドレスは庭園でそのまましゃがんで生理的な用を足すためである。バラ園の隅などで事が行われたため「花を摘みに行く」という隠語が生まれたなどと言われる。舞踏会の参加者も携帯便器を持参していたという。 便所ヨーロッパの便所ローマ帝国の滅亡後、インフラの劣化した中世のヨーロッパ都市では、部屋の中の出窓のように拡張された一角で、目隠しのついたてなどした中でおまるを使い、排泄物は、「水!気をつけて」の声を出してから、窓から通りに投げ捨てられた。そのため、路地の汚物で衣裳の裾が汚れないよう、オーバーシューズやハイヒールが発明され、街頭から建物の中に入るのに段差をつけたりといったしきたりが始まったと言われている。こうした不衛生きわまる社会的インフラの不幸な結果が、ペストの大流行である。以後、公衆衛生学の発展と共に、こうした実情は徐々に改善されていった。ヨーロッパでは、幾多の戦乱による被災を免れた築2~3百年の建物(もっと古いものも多い)が現役として使われているが、トイレが各家庭に普及したのはほんの百年ぐらい前なので、古い建物のトイレは階段の下や物置の一角などの隙間に設置され狭苦しく感じるものも多い。 分かったか不潔なヨーロッパ人どもよ! 怒れ!立てインドの国民よ!かつての侵略者・イギリスに目に物みせてやれ! でも戦争はやめてね。