混ぜるなキケン!

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• 「ＭＸじゃあ、２番だ！」

  　前回、「スーパーロボット大戦ＭＸで１番使えるのはゲッターロボＧ＆ゲッターＱ」という発言をしたのだが、２番目に使えるのは、「ＧＥＡＲ戦士電童」である。　とは言え、序盤の電童は役に立たない。役に立つのは、中盤以降である。すなわち、「ガトリングボア」を入手してからなのだ。「ガトリングボア」形態で使える武器は「クロックマネージャー」。これ以外の武器を使う必要は皆無に等しい。クロックマネージャーに始まってクロックマネージャーに終わる、それが電童である（終始ふたり乗りだと、なお良かったのだが）。これは、敵の行動を１ターン停止できる効果があり、実に便利だ。「防御」を選ぶ敵や三機将、あるいは終盤でたくさん出てくる「螺旋城」、「エヴァ量産機」などは「状態変化耐性」を持っていないので、クロックマネージャーのカモである。　この武器を有効に使う為には、パイロットの銀河に「援護攻撃」を習得させると良い。レベルアップだけでは２までしか上昇しないので、優先的にＰＰをつぎ込む必要がある。また、「カウンター」を習得させるのも良い。敵陣に突っ込んでいっても、「クロックマネージャー」の先制攻撃により、敵を無力化できるからである。　なお、セルブースター系や、ドラグナーなどのリアル系に「ヒット＆アウェイ」を習得させておくと、より多く「クロックマネージャー」で「援護攻撃」出来るので便利だ。　「デンチ」が「補給技能」か「ヒット＆アウェイ」に対応していると、良かったのだが…。　※ＰＳＰ版では、「お気に入り作品」が３作になっています。オススメはゲッター、グレートマジンガー、電童（つづく）。

  2006.07.25

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• スーパーロボット大戦ＭＸにおける、ゲッターロボの戦力強化

  　スーパーロボット大戦のセオリーに、「ゲッター１は強いけど、打たれ弱いから普段は２（３）にしておいて、ボス戦（トドメ）だけ、ゲッター１にしよう」というものがある。正論である。ただし、ＭＸは違う。なぜなら、ＰＰ（技能）とゲッターＱがいるからである（周回プレイも）。　ゲッター１の長所は攻撃力、短所は装甲である。ならば、先手を取って攻撃すれば良い。敵フェイズでも先制攻撃できる「カウンター」を習得すれば良いのである。　「でも、それじゃ射程が１しかないから、長距離から攻撃されたら、ダメージを受けるのでは？」と懸念されるかもしれない。その時は、ゲッターＱの出番である。合体攻撃である「ダブルゲッタービーム」は射程が４もある。これを利用しない手はない（ミチルにも「カウンター」を習得させておく）。これに「高性能レーダー（もしくはハロ）」を２つ装備すれば、射程は６。ついでに、「武器改造ボーナス」で「射程＋１」を選ぶと、射程は７になる。大抵の（量産型の）射程は、カバー出切るのではないだろうか。　この他、ゲッターの特徴として「メインパイロットが３人」という点がある。サブパイロットの場合は、人数によってＰＰが減るのだが、ゲッターはマイナス修正されない。その為、ボスはゲッターで倒すようにすると、周回プレイでＰＰが溜まりやすい。イイ事づくめである。ついでなので、「お気に入り」に選んでおこう。もしかすると、ＭＸで「最も使える」のはゲッターかもしれない。　今回は、何も混ぜていません（いや、「スパロボ」の段階で混ざっているか）。　※コレは持っていますが、楽天で買っていません。バラ売りが基本ですが、セットで売っているお店もありますね。

  2006.07.24

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• 幻想のゲッターロボ

  　スーパーロボット大戦（以下「スパロボ」）でおなじみのゲッターロボだが、敵が「恐竜帝国」である事は、あまり知られていなかったのではないだろうか？スパロボに恐竜帝国が初めて登場したのは、「コンパクト（１）」らしい（未プレイ）。「α外伝」で一躍、有名（？）になった気がするが、その後は「第２次α」くらいしか出てこないのではないか？マジンガーの敵である「ドクターヘル軍団」とか「ミケーネ帝国」とは雲泥の差である。恐竜が敵ではマズイのだろうか？（初期の「第二次」の段階でキャプテン・ラドラが出てくるが、「恐竜」という説明は、なかったのではないか？また、「Ａ」に出てくる早乙女ミユキも恐竜帝国の王女なのだが、ゲームでは明言されていない）。ゲッターロボＧの敵である「百鬼帝国」は、先に「６４」から出ているというのに。　ここからが本題だが、恐竜帝国の繰り出す兵器は「メカザウルス」である。想像がつくだろうが、これは恐竜のサイボーグである。約５０体の中にはアレなデザインもあるのだが、コンセプトはクールである。混ぜてもイイのだ。ちなみに、サイボーグ化の理由は、弱点である「ゲッター線」から身を守る為である。従って、ゲッタービームが通用しない、序盤だというのに。スパロボでしかゲッターと出会わないファンは信じないだろうが（とは言っても、ゲッタービームが通用しないのは序盤だけと言ってもいいのだが。そう言えば、メカザウルス・ギンが量産されたら、人類は滅亡していたと思うのだが…）。　オマケにパイロットの流竜馬は高所恐怖症だったりする。ゲッター１は空戦用なのだがなぁ。スパロボファンは、今回は読まないように。　※意外な真実？が収められている、ＤＶＤ－ＢＯＸ。バラ売りされましたが、やはりＢＯＸの方が良いです。取り出すのが面倒ですけど。

  2006.07.23

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• ビックリ！オオサンショウウオは爬虫類だった？

  　絶滅の危機にある動物を保護しているのが、ワシントン条約である。検索したところ、東京税関　成田税関支署がヒットした。http://www.narita-airport-customs.go.jp/cus_qa/wild.html　これは、イラストも多く、親しみやすい記事で好感が持てた。…だが。「爬虫類」の項目に、「オオサンショウウウオ」が入っているではないか！う～ん、サンショウウオが爬虫類だとは知らなかった。映画「仮面ライダー対ショッカー」で怪人ザンジオーを見た時、「両生類のクセに、水にも入らずガンばってるなぁ」と妙に感心したものだが（関係ないが、「人食い山椒魚の改造人間」というのはムリがあると思う）。　「山椒魚」、と「魚」が付いていても魚ではない（「鯨」が魚ではないように）。両生類なのだ、山椒魚は。東京税関さん、面倒かもしれませんが、「両生類」の項目を作って下さい。未来を担う、よい子のみんなも見るかもしれませんから。　混ぜるなキケン。　※これは持っていますが、ＢＯＸで買いました。バラ売りを待てば良かった。２巻までで十分ですから。しかし、本来はＴＶ版のＤＶＤに収録しておくべきだと思います。

  2006.07.22

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• 毎度の怪獣総進撃

  　ゴジラは何回も死んでいるが、本来、「怪獣総進撃」で完結するはずだった（いや、第１作で死んでいるけど）。総進撃は、東宝怪獣映画の総決算である。　とは言いつつ、バランとバラゴンはほとんど出てこないし、デビュー作（「キングコングの逆襲」）で活躍しないにも関わらずゴロサウルスは大活躍するし、カマキラスとメガヌロンと獣人雪男と大コンドルとエビラは出てこない（マンダとクモンガとキングギドラがいる上、さらにカマキラスまで出るとピアノ線がいくらあっても足りないけど）。キングコングとフランケンシュタインはともかく、サンダ、ガイラも出てこない。メカニコングを出したら盛り上がったのではないだろうか？あと、轟天号も。　…こういう意見があるから、「総進撃」の焼き直しが作られたんだろうなぁ。もっとも、「総進撃」自体、「怪獣大戦争」の焼き直しなのだが。その前作「三大怪獣　地球最大の決戦」の段階で、「作品（あるいはゴジラ）」としては死んでいたんだろうなぁ。　そう考えて「空の大怪獣ラドン」とかを見ると、また感慨深いものがある。　※これは、ＬＤの時代に買いました。しかも高い時代（１万円）。今はＢＯＸで持っていますが、楽天で買ってないし、完売状態のようです。

  2006.07.21

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• 石森章太郎が死んだ日

  　この記事は、アメーバブログへ移動させました。　※これは持っているんですが、ＢＯＸの方を買ったんですよね。バラ売りを待てば良かった。しかし、ＴＶ版に収録されているべきではないのでしょうか？

  2006.07.20

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• ネタとネタを混ぜる男――心が汚れてる？

  　さて、前回から始まりました「混ぜるなキケン！」ですが、ネタって混ぜちゃダメなんでしょうか？レビューを書いてて、自然に他のネタが混ざってくるんですが･･･。「ザクはいいね」とか、「ライダーマン＝山口暁は大門豊である」とか。　世の中には「混ぜる」事で成立ってる商売もあります。「スーパーロボット大戦」とか、「すごい科学で守ります！」とか、アメコミのクロスオーバーとか。　アメコミの場合、キャラクター（作品）の権利を出版社が持っているので、自社キャラは大抵まぜられます。時には、出版社を超えて共演したりもします。ただ、世界観の大きく違う作品だと、やはり違和感があります。日本語版Ｘ－ＭＥＮ第３巻のゴーストライダー（「復讐の精霊」という異名を持つ）とか。まぁ、アメリカって「キリスト教国家」なので、コミックにも平気で（当然という顔で）悪魔が出てきますから、アメリカ人は気にならないのかもしれません。　ところで、映画のスパイダーマンは「３」で完結するようですが、日本版とクロスオーバーしてはどうでしょうか。スパイダーマンの属するマーヴェル・コミックは日本に好意的なので、不可能ではないかもしれません。発端としては、キングピンか、その関係者が、ツテを辿って日本を訪れ、それをスパイディが追ってきたところ、日本のスパイダーマンと出会い･･･というところ。ただ、東映版ならともかく、池上版（平井版）と出会った日には、エンターテイメントにはならないでしょうね。キケンキケン。　※ＢＯＸは高いけど、版権物なので仕方ないですね。でも、「見てから買いたい」と言う人は困りますね。「宇宙刑事」「戦隊（バトルフィーバー以降）」の基本がココにある、と言っておきましょう。

  2006.07.19

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• こうもりが出た。

  　皆さんこんばんは。来て頂いてありがとうございます。やっと、日記のネタが見つかりました。ただ、キレイな話ではないので、少し覚悟して下さるか、別のページに行って下さい。　こうもり自体は、年に一回ぐらいは見かけたのですが、今回は屋内で遭遇しました。　明日は可燃ごみの日なので、ネズミ捕り（粘着式）を回収しようとしたところ、見慣れないシルエットが。冷静に見ると、こうもりでした。幅１０センチ程の黒いこうもりが、うつぶせで倒れていました。ゴキブリとかクモしか掛かった事がなかったのですが･･･。一体どこから入ったのか？どれだけイナカなんだ、ウチ？確かに田んぼは近いしお墓はあるし川もある。季節によってはカエルやセミがうるさいのも事実。カマキリやヘビを見る事も珍しくない。しかし、うちって県庁から１０キロも離れていないのだが。う～む。　※画像と本文は関係ありません（持っていません）。

  2006.07.18

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