プラズマクラスター加湿空気清浄機の選定に迷ったら
プラズマクラスター25000搭載加湿空気清浄機KI-AX70購入から半年、冬のインフルエンザ対策、春の花粉対策と大活躍でした。今日は、夏のノン加湿運転時期前に掃除しました。半年間良く働いてくれた。ありがとう。秋からもまた、その威力を発揮してくれ!と言う訳で、せっかくなのでプラズマクラスター加湿空気清浄機の最適な選定の方法を紹介したいと思います。 【当店ポイント2倍!】送料無料■KI-AX70-W シャープ 加湿空気清浄機【smtb-k】【ky】商品の選定方法(購入までの経過) 2011年モデルで検討 ラインナップ プラズマクラスター7000 KC-A40 KC-A50 KC-A70 プラズマクラスター25000 KI-AX70 KI-AX80 選定基準は自分が利用する部屋の畳数に応じ、 プラズマクラスター適用床面積で選定すること。 (能力を最大限に利用できる環境で使用すること) (1)プラズマクラスター適用床面積、(2)加湿空気清浄床面積、(3)空気洗浄床面積が違う! (加湿機能と空気清浄機能を同時に利用すると適用床面積が空気洗浄オンリーで運転した時より落ちます。)プラズマクラスター7000 KC-A40 (1)~11畳 (2)~13畳 (3)~18畳 KC-A50 (1)~13畳 (2)~14畳 (3)~23畳 KC-A70 (1)~17畳 (2)~23畳 (3)~31畳プラズマクラスター25000KI-AX70 (1)~17畳 (2)~23畳 (3)~31畳KI-AX80 (1)~21畳 (2)~31畳 (3)~36畳楽天でプラズマクラスター加湿空気清浄機を検索これだけ見ると、プラズマクラスター7000搭載 KC-A70 と プラズマクラスター25000搭載 KI-AX70 ではあまり変わらないのではと 思われるかもしれませんが、全然違います。 違いとしては、 プラズマクラスターイオンの濃度が約3.5倍 イオン濃度のアップで、付着臭脱臭スピード約1.3倍 浮遊菌抑制スピード約1.5倍気流の改善で、同風量時に約20%の吸塵スピードアップ脱臭フィルターが「トリプル機能脱臭フィルター」に性能アップ(10年間洗浄不要に) イオン発生装置がゴツくなって重量2.8キロ増 高濃度のプラズマクラスターイオンと強力フィルター浄化のWパワーで、 気になるニオイや浮遊ウイルスの作用を抑え、美肌効果も発揮 性能が上がった分価格が高い欠点としては、結構大きい。音がうるさい。どちらを選ぶかは、個人の価値観の問題です。管理人もKC-A70にするかKI-AX70にするか悩みました。しかし、最終的には性能の差と破格値のショップを見つけたことでKI-AX70を購入しました。ちなみに某大手家電量販店では、KI-AX70は、半年たった今でも6~7万。 それからするとネットは、かなり安いです。ちなみに家電量販店にて販売されている量販店モデルKC-700Y (KC-A70同等品)とKC-A70 の違い オリジナル機能が付加され加湿能力が50ml/hアップ(600ml/h→650ml/h) 湿度調整4段階40.50.60.70%の機能が付帯「お好み湿度設定」 給水タンクの取っ手形状のスタイリッシュ化 はっきり言ってこれぐらいの機能追加で価格があがるくらいならKI-AX70のほうが 断然良いと思います。 理由としては、加湿能力が50ml/hアップしたところで洗浄スピードはそこまで変わらない。 (恐らく1分変わるか換わらないかくらいの差) 湿度が4段階40.50.60.70%調整可能となっているが、こんな機能使うだろうか? そもそも、冬場の暖房器具等の影響で室内が乾燥しウィルスの活動を抑制する湿度と 言われる60%を保つために加湿が重要な役割を果たすはず。 わざわざ40.50%に調整する必要は無い。 それに極めつけの給水タンクの取っ手のスタイリッシュ化等どうでもいい話し。 量販店モデルKC-500Y (KC-A50同等品)とKC-A50 の違いもほぼ同様です。 少しでも参考になれば幸いです。 画像は、少しはなれたキッチンの換気扇回してタバコ吸ったときのもの。(中央の赤いのがハウスダスト、黄色いランプがニオイを感知した状態。)反応良すぎです。以下は購入時のレビュー■商品名:【お取り寄せ】【送料無料】 シャープ 加湿空気清浄機(空清31畳まで/加湿17畳まで ホワイト系) SHARP 高濃度「プラズマクラスター25000」搭載 KI-AX70-W(ホワイト) [KIAX70W]【納期目安2~3週間程】■レビュアー:@ころ@ ※投稿時■レビュー内容ウィルスや花粉症対策のためにずっと購入を検討していた2011年11月発売のシャープ製プラズマクラスターイオン25000搭載の加湿空気清浄機「KI-AX70」。これまでの製品は、濃度7000の装置だったで、単純に比較して今までの約3.5倍の濃度。これは家庭用としては大型機で、空気清浄床面積としては、約~31畳を誇ります。ただ、肝心のプラズマクラスターイオンの適応床面積は~17畳となっていま… もっと詳しく見る