五稜郭タワーには、「五島軒」のカレーショップ、向かいはラーメン「あじさい」本店 、対角には「ラッキーピエロ」。
迷ったけど「あじさい」で「ワンタン麺」の塩。
メニューにはワンタンしか見えなかったけど、実物は大きな三枚肉のチャーシューの上にワンタンとたっぷりの白髪ネギ。
ワンタンは10個以上あったような。。。。
で、メニューの写真のほうが豪華なのは良くあるけど、ここは逆のよう。
夫の頼んだ「天津麺」
メニューにはかに玉(?)と“あん2の地味な写真。実物はこれ↓
すごいボリュームでした。
札幌のエスタのラーメン共和国に出展していたイメージから、あっさりの塩ラーメンのお店と思ってい他のですが、メニューを見ると、漢字並びの中華料理風の麺が多かったです。
でも、値段は安め、味は満足。そして、客対応のよさに感心しました。
昼時、一歩先のタイミングで並ばず入れたのですが、その後はどんどんお待ち。
入り口で仕切る女性が、子供の数、客層を見て、適した席に誘導を指図。
厨房と入り口が隣り合わせなので、
「次、麺が出たら、お子様連れ○名様、○番へご案内」といった感じ。
帰りにその女性。
レジの夫と少し離れていた私のところまで来て、「完食ありがとうございました!」
はい、夫もいつもはスープまで飲みますが、さすがのボリュームに残しました。
私はいつも通りレンゲですくえるぎりぎりまでスープもいただきました。
単に入り口近くの席だったからかもしれないけど、ちょっとびっくりでした。
今回の宿。
じゃらんねっとで早期予約限定の格安セミツイン。
(バッグが載ってるのは、ドレッサー。天板を返すと鏡がついてます。)
部屋はひろびろ余裕でしたが、サニタリー&バスが最悪。
下の写真の左手、ベッドの向こう側になるので、どれだけ幅がないかわかるでしょう。
トイレに座ると、右ひじが洗面台つかえ、バスも肩幅ぎりぎり。
暑かったので、シャワーしかしませんでしたが、それも、カーテンをすると、髪を洗うのもカーテンがひじにまつわりつくうっとおしさ。。。。
古いホテルを改装したのでしょうねぇ。。フロアのトイレも狭いし、最悪は2階のフロント階のトイレ。便器とドアの間が、10数センチ。つまり、普通に座ると、ドアに膝がつかえてしまう。。。入ってしまったので、四苦八苦済ませましたが。
松風町電停前、函館駅から徒歩10分。
朝食付き(セルフで食べ放題のパン、ゆで卵、ジャム&バター、コーヒーと、これだけは美味しい「函館牛乳」)で、2人で二泊して15000円。
こんなもんでしょうかね。