子育ては一大プロジェクト〜SEママの子育て日誌〜

こんばんは、mamariです。

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以前、浴室クリーニングをお願いした時、そのあまりの汚さに閉口したのを、今でも忘れません。

(浴室クリーニングしてもらった時の記事はこちら)


昔からヌメヌメが大嫌いで、でも掃除も好きじゃないので、

掃除を怠る
↓
ヌメヌメする
↓
ヌメヌメ触りたくない
↓
さらに掃除したくなくなる

の無限ループから抜け出せず、掃除をするタイミングがわからなくなり。
結局、耐えられないヌメヌメと大格闘するはめになる、ということを繰り返してきました。


こんなことではダメだ！！

ヌメヌメと格闘なんてもうしたくない！！！


ということで、浴室クリーニングを頼みました。


それ以来、ヌメヌメが発生する前に、自分で排水溝を掃除する習慣をつけるようにしました。


そのかいあって、

お風呂に入りながら、「そろそろ掃除しなきゃー。やだなー。」なんて横目で見てストレスを感じる

なんてことはなくなりました。


そして最近、手にした本がこの本。




3人子持ち働く母の　「追われない家事」 [ 尾崎　友吏子 ]



将来設計を考えてから、

今のうちに出来る限り家事は効率化しておかなきゃダメだ！！

と思ったことから、手に取りました。


(将来設計を考えたときの話はこちら)


すると、この本の筆者の方。

毎日お風呂入ったついでに髪の毛をとって排水口をひと撫で掃除するとのこと。


なるほど。


今まで1週間に1度ペースで掃除していたけど、排水口のところは少しはヌメヌメしてしまって、マスクとゴム手袋をして掃除していましたが。

これが意外とハードルを高くしていて、毎週億劫になってる自分がいたんですね。


けど、毎日なら、素手でも出来るかもしれない。


ということで、いざ実践。


排水口を分解したら軽く撫でて、髪の毛キャッチのネットを取り替えます。

これでおしまい。


1日目は少し抵抗がありましたが、2日目からは抵抗なく、サクッとできるようになりました。


週一の浴室掃除は、周りの排水溝の蓋を開けて掃除すればOK！
ヌメヌメ髪の毛を見なくなっただけで、かなり手間もストレスも軽減された気がします！！



きっかけを与えてくださった著者の尾崎さん。

ブログも拝見させていただきました。

cozy nest


他にも何冊か本を出されているようです。



3人子持ち 働く母の モノを減らして 家事や家計をラクにする方法 [ 尾崎友吏子 ]



時間とお金にゆとりができる「小さな家」 働く母の家事が本当にラクになる部屋づくり [ 尾崎 友吏子 ]



ミニマリストの持ちもの帖 家族5人これだけで暮らしています （NHK出版なるほど！の本） [ 尾崎友吏子 ]



読んでみると、なるほど！と目からウロコ。


めんどくさがりだからこそ、こまめに整理整頓、掃除する。


シンプルでスッキリとした暮らしに少し憧れるようになりました。



尾崎さんも著書の中でおっしゃっていますが、大切なのは、どんなふうに暮らしたくて、何を大切にするかというビジョン。


自分の理想の暮らしとは？


少しじっくり考えてみようと思いました。


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今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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