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カテゴリ:北海道のジャム
ハスカップスイーツで有名な苫小牧の「三星」から「ハスカップジャム」が出ています。
ハスカップは、苫小牧市の東端に広がる勇払原野にしか自生しない不思議な果実です。 昔は勇払原野に沢山自生したのですが開発とともに土地の開墾が進み現在は栽培により製品化されています。 ハスカップは、低カロリー高ビタミンで抗酸化成分アントシアニンをブルーベリーの10倍近く含んでいます。 他に、カルシウム、鉄、ビタミンC、E、トコフェロール及び食物繊維も多く含んでいます。 カルシウムはりんごの10倍、鉄はミカンの8倍とのことです。 「トコフェロール」は、抗酸化作用と言って活性酸素を出さないので「がん予防」に良いといわれています。(ほんとうのところはわかりませんが) 体に良いとはいっても美味しくなければ続きません。 その点「ハスカップジャム」は、爽やかな酸味が飽きない味となっています。 我が家では、ヨーグルト、アイスクリームにかれるのが好評です。 三星の登録商標「ハスカップジャム」を確認する お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.14 22:08:04
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