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カテゴリ:北海道スイーツ・全般
札幌・すすきのから国道36号線を千歳方面に向かってゆくと幼稚園。小学校時代を過ごした豊平区に入ります。 さらに進んでゆくと昔なつかしい「月寒あんぱん」ののぼり・看板が目に入ります。 ![]() この「月寒あんぱん」、明治39年創業でこの時売り出したのが「元祖月寒あんぱん」なのだそうです。 「月寒あんぱん」は、個人的には「パン」というよりは大きな「月餅」(げっぺい)の様な感覚で食べていた気がします。 北海道十勝産小豆のこしあんを薄皮で包んだもので懐かしい味です。 始まりは、当時月寒村に駐屯していた旧日本陸軍の歩兵第25連隊と地元住民がが道路整備等を行っており作業員の間食として出された菓子パンが始まりなのだそうです。 国道36号線から国道453号線を結ぶ道路が「あんぱん道路」と呼ばれている訳がこの間食の餡パンなのだとか。 月寒あんぱんを確認する お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.23 06:22:50
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