582033 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

道   ~過去・現在・未来~ 【今】

道 ~過去・現在・未来~ 【今】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

RUNA385

RUNA385

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

サイド自由欄

2021年04月17日
XML
カテゴリ:🇸🇾シリア
米主導の有志連合所属機と思われる武装した無人偵察機爆撃
(ドローン)
4月15日
シリア北西部
イドリブ県
中心都市である
イドリブ市西郊外に対して
爆撃を実施

ロシア、トルコ、イランを保証国とする
停戦プロセスのアスタナ会議では
緊張緩和地帯第1ゾーンに指定され
トルコが停戦監視にあたることが定められている

爆撃は
トルコの支援を受ける反体制武装集団の車輌を狙ったもので
物的被害をもたらしたが
死傷者の有無は不明

誰が狙われたか?
「トルコの支援を受ける反体制武装集団」
欧米メディア
TFSA(Turkish-backed Free Syrian Army)という通称
国民解放軍、同組織を傘下に置く
【シリア国民軍】


【ロシアの空爆などは
大騒ぎするメディア
米主導の有志連合の攻撃は報道さえしない!!!(怒)】



OPCWが新たな報告書を発表
化学兵器禁止機関(OPCW)
4月12日
シリアでの化学兵器使用疑惑事件にかかる調査識別チーム(IIT)の第2回報告書(65ページ)を技術事務局の覚書(S/1943/2021)として公開

シリア政府は完全否定
シリア
外務在外居住者省

「米国とその西側同盟国が化学兵器禁止条約(CWC)の規定を改ざんして設置し
シリアおよび多くのCWC加盟国が違法で非公認だと主張するチーム」による
「虚偽報告」と断じた

報告書が
テロ組織「ホワイト・ヘルメット」
シリアに敵対する
一部諸外国の諜報機関が提出した偽の証拠に基づいて
捏造された結論を導出

シリア政府に
有毒ガスを使用した
嫌疑をかけるものだと批判

調査チームは
現地で実地調査を行わないまま
客観的な手順を踏まずに調査を行ったと非難

報告の内容を
その詳細にいたるまで全面的に否定

シリア軍が
いかなる場所においても
化学兵器を使用した事は無いと改めて主張


【トルコが
シリア領内にコンクリート制の防護壁を設置
占領の既成事実作り】

【4月12日
トルコが占領下に置くシリア北部の奥地に防御壁を設置し占領を強化】

トルコは
シリア内戦が発生した2011年以降4度にわたってシリアに違法に侵攻している

1度目
2016年8月から2017年3月
「ユーフラテスの盾」作戦
2度目
2018年1月から3月にかけて
「オリーブの枝」作戦
3度目
2019年10月
「平和の泉」作戦
4度目
2020年2月から3月
「春の盾」作戦

最初の三回の侵攻作戦で
トルコは
アレッポ県北西部の
アフリーン市一帯
同県北部のアアザーズ市、バーブ市、ジャラーブルス市一帯、ラッカ県タッル・アブヤド市一帯、そしてハサカ県ラアス・アイン市一帯を占領下に置いた

トルコがこの地域から徹底する意志がないことを示している

占領地内の5カ所に基地を建設し
接触線一帯の防衛を強化
連日、接触線の南側に展開するシリア民主軍の拠点に対して砲撃

ロシア軍がシリア軍とともに
両者を引き離すために接触線に沿って部隊を展開させてはいるが
戦闘が収まる気配は無い

アブド共同議長
コンクリート制の防御壁は
トルコがM4高速道路沿線に設置していた基地の南側
国境から南に約32キロ入った地域に建設
イスラエルが
ヨルダン側西岸の占領地内に設置した防御壁(防御フェンス)を思い起こさせるもの
トルコが占領を既成事実化しようとする動き


【シリアは化学兵器を理由に空爆されるが
化学兵器の存在に疑問符】

2020年2月29日
トルコ当局
シリア空爆
化学兵器施設を破壊したと空爆を正当化

(ただ…。在英NGOのシリア人権監視団
(Syrian Observatory for Human Rights)
トルコの主張した場所に化学兵器施設など存在しない
アレッポ東部にある軍用空港を攻撃
化学兵器など一切存在していない)



2017年4月12日
シリア
バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領
首都ダマスカス(Damascus)
アサド政権が
化学兵器攻撃を実施したとの疑惑は
米国が軍事攻撃を正当化するための嘘
アサド大統領
「確実に、100%でっちあげだ」と断言
「欧米、特に米国が、テロリストと結託しているという印象
攻撃の口実を作るため
アメリカによる全てがでっち上げ」と述べた
【イラクのサダムフサインも化学兵器を疑われたがアメリカによるデマだったと発覚している】




フランスサルコジ大統領は
シリアの反政府軍側を支援

駐シリア大使
シュバリエが報告
「武装蜂起は
外国から入ってきたグループに扇動されたもので
報道とは違い
緊張が高まるにつれて
市民の運動は小さくなって
激しい弾圧という事態にはならなかった」

それを
アラン・ジュペ外務大臣兼国防大臣(当時)が封印し
欧米マスコミの報道を利用し
シリア政府が市民を武力弾圧しているとして軍事介入を、画策

化学兵器使用疑惑も
当時アメリカは
シリア政府の犯行と「断定」し
軍事介入寸前

ところが
シリア政府の犯行の証拠があるといいながら
結局ろくな証拠無し

逆にロシアが
反政府軍側の犯行を示す証拠を国連に提示
アメリカの同盟国のイギリスでさえ
軍事介入に反対

動画に映っていた化学兵器の犠牲になった子供が
他の地域で
反政府軍に誘拐されていた子供たちと判明し

採取した土の成分
シリア政府が保管する化学兵器で無い事が証明されている


米国主導の有志連合
2015年11月
【劣化ウラン弾】約5,000発を投下
白リン弾使用も報告されている
こうした行為を
ロシアやバッシャール・アサド政権が行えば
欧米や日本のメディアは厳しい非難をするだろうが
米国主導の有志連合の非道な暴挙については報道すらしない(怒)


【劣化ウラン弾】の影響により
奇形児や先天性異常児が増加


イラクでサダムフセインも
【生物・化学兵器生産のデマ】から。
無実なのに殺された


有志連合の「非道」な空爆や暴挙
環境汚染の主役は
放射性廃棄物から作られた
【劣化ウラン弾】

1991年の湾岸戦争で約95万発投下され
約320トンもの放射性廃棄物がイラク全土にばらまかれた

1995年頃から
イラクには小児ガンや白血病の子供たちが続出

終戦後に生まれた湾岸ベイビーの先天的障害率は67%に達する
しかし
米国政府は
劣化ウラン弾の影響を一貫して否定

2003年のイラク戦争でも国際的非難の中躊躇なく劣化ウラン弾を使用




2008年3月14日
米国防総省
サダム・フセイン(Saddam Hussein)元イラク大統領と国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)との直接的な関係を示す「決定的な証拠は見つからなかった」とする報告書をまとめた

【フセイン元大統領は
アルカイダをむしろ脅威と考え
物質的な支援要請を拒否していた】


【ブッシュ政権のフセイン。イラクへのデマ】

【イラクがウランを入手したというデマ】
【アルカイダ支援のデマ】
【生物・化学兵器生産のデマ】
【ウランを濃縮する遠心分離機用のアルミチューブを大量購入デマ】
【生物・化学兵器生産のデマ】
【神経ガス製造のデマ】



イラク戦争
米軍の作戦コード名
【不朽の自由作戦
(Operation Enduring Freedom、OEF)
アメリカが
米ドル札を
世界の基軸通貨として
強制し続ける事が
アメリカに
自由をもたらす作戦という意味

サダム・フセインをアメリカが殺した本当の理由

原油をはじめ
国際間の貿易の決済は米ドルで行うという
ルールを
フセイン大統領が
ユーロでも行えるよう変更を目指した

第二次世界大戦の結果
アメリカが得た最大の利権
「国際間の貿易の決済には
米ドルを使わなければならない」という
国際ルール

アメリカと貿易する国だけではなくて
例えば
日本とフランス間の貿易においても
決済通貨は【米ドル】

第2次世界大戦後75年間
世界経済は
アメリカの
財政赤字の分だけ拡大、アメリカに独占されてきた

サダム・フセインは
この
誰もが変えたくても
変えることの出来ない
「鉄のルール」を変えたかった!!!



【プリオン病】
この化学兵器を
米陸軍が開発し
【イラン・イラク戦争の時に
アメリカが!イラクに対し使用した】





2007年1月5日
バングラデシュ
首都ダッカ(Dhaka)
サダム・フセイン(Saddam Hussein)元大統領の死刑執行は
「英雄の処刑」だとし
金曜礼拝を終えた市民らが抗議行動を繰り広げた


にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村


シリア アレッポ石鹸(200g)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023年01月16日 11時29分59秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.