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2006.06.13

ビジネス実務法務試験　３級　(１３)

テーマ：★資格取得・お勉強★(38790)

カテゴリ：資格

ビジネス実務法務試験３級　今日もお勉強！
さっそく問題へ

第１１問

次の文中の【　】の部分に、下記の語群から最も適当な用語を選びなさい。

　契約は、当事者が存在すること、目的物が存在すること、当事者間の【ア】が合致すること、の３つがその成立要件とされているが、その【ア】の有効性が問題となる場面がある。

　その１つとして、表意者が真実でないことを知りながら【ア】を行う場合がある。これは、表意者が単独で行うものと、相手方と通じて行うものとがあり、このうち、表意者が単独で行う場合を【イ】という。【イ】の場合、原則としてその【ア】は【ウ】とされる。これに対して、相手方と通じて真意でない【ア】を行う場合は【エ】と呼ばれ、原則としてその【ア】は【オ】である。

【語群】

１．錯誤　２．約款　３．強迫　４．無効　５．虚偽表示　６．心裡留保　７．詐欺
８．有効　９．取消し得る　１０．解除できる　１１．正当な理由　１２．意思表示
１３．承諾　１４．即時取得

解答　ア－１２　イ－６　ウ－８　エ－５　オ－４