2011.4-5レンベ1
本当に、随分、、久しぶりの更新になりました。理由は、実は結婚しました。色々な用事があったり、たまの休みはグッタリで、なかなか潜りに行けなかったのです。(でもパラオには行ってますが。。。そのうちアップします。)結婚式も終わり、その他の用事も一段落したので、以前から行きたかった憧れのレンベへ行ってきました!今回のレンベ行きを計画したのは4ヵ月前、羽田国際空港発着ツアーを探すも満席でなく諦めかけたときツアー会社から行きだけ成田で帰りは羽田の案を提示され、迷ったすえレンベに決定!(結局、帰りの羽田便の飛行機も欠航になったんだけど。。。)2人だけで行くのも不安があり、仲間を集いましたが女性1名だけ。5月連休ってこともあり、結果、俺はリゾートで他人(日本人男性)と相部屋となりました。でも、レンベですよ!全然OK!!28日成田国際空港第一ターミナルに18:50集合なので、午前中は会社で仕事をして、急いで家に帰り成田へ。時間的には余裕があり、成田でお茶などをしてから機内へ。これかがら長い旅の始まり。飛行機自体は7時間くらいのフライト、シンガポール航空は前評判通りGOOD!映画などを楽しんでいると到着です。真夜中の3時くらいにチャンギ国際空港ターミナル3へ到着。今日は空港内のホテルで小休憩。チャンギ国際空港はターミナルが3つあり、宿泊と乗継ターミナルはターミナル2です。エアポートトレーンがあるので電車を待っていると?!係員が来て、「今日は終了」って。。。ターミナル2へはどう行くの?っと聞くと「歩け!」だって。。。動く歩道があるもののターミナル3からターミナル2は反対側。ターミナル3からターミナル1、ターミナル2へ歩くこと20分。疲れました。。。やっと、ターミナル2のトランジットホテルへ。受付をしていると、同じ日本人男性が英語で「この時間のターミナル3からここへの移動手段は?」と尋ねていましたが「昼間はエアポートトレーンやバスがあるが、深夜は歩くしかない。」と言われていました。受付で35ドル支払うと若干のお釣り。シンガポール$です。ここはシンガポールなので、基本はシンガポール$。米ドル換算して支払いはできますが、お釣りはシンガポール$なのです。。。ホテルは小さい小部屋。共同トイレとシャワー。セルフでコーヒーなどがある安いホテルでした。今回は事前にトランジットホテルを予約してもらいましたが、待ち時間は実質4時間くらい。空港内は休憩できるベンチ等があり、みんなベンチで寝ていました。でも35ドルで、シャワーを浴びれて、シーツの上で横になれるのはうれしいし、お勧めだと思います。8:00にはホテルを出て、乗継です。3時間ほどでマナド(メナド)へ到着、インドネシア入りです。飛行機を降りたら、まずビザを25ドルで発行してもらいます。流れ作業的な感じで時間はかかりません。しかし、入国審査が指紋を採り、顔写真を撮り、時間がかかります。やっと終了し荷物を受け取って、出口付近の両替場へ。帰りに空港税100,000ルピアを支払うためです。他の支払いは米ドルで可能ですが、空港税だけはルピア。出口に行くと今回お世話になる「クンクンガンベイリゾート」のスタッフがお出迎え!日本人女性2名(姉妹)が居て、安心感がアップ!車に乗り込み2時間くらいでリゾートに到着。意外に都会的な街が多く、渋滞で到着時間は17:00です。到着後は書類にサインしたり、リゾートやダイビング施設の説明を受け、夕食です。そうです、、、本日はダイビングはなし。。。レンベは本当に遠いね。夕食後、明日の準備。スタッフからメッシュ袋と名前タグ3つを支給されます。メッシュ袋にフィン・マスク等の軽機材をいれ、カメラ、BCに名前タグをつけます。朝食前に玄関前に置いておくとスタッフがダイビングセンターまで持っていってセッティングしてくれる。夜、酒を飲みながら煙草を吸っていると、蛍が飛んできました。目の前は海なのに?!発光シーンを撮るために必死こいて頑張ったけど、、無謀な挑戦でした。酔いがまわり、早々に寝てしまいました。