風の吹くまま気の向くままのブログ

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  7月の連休

  7月の連休、１９日から八ヶ岳周辺へ久々のキャンプツーへ行って来ました。今回の同行者はキャンプ初心者なので、思いっきりキャンプを楽しんで貰おうと思い連泊を企画してのツーリングに成ります。今回は週間天気予報が思わしくない予報をしてまして、前日まで目的地を変更しようか、どうか迷ってましたが何処へ行っても雨予報なら涼しい所、っう事で八ヶ岳方面へ１９日、今回の同行者ヤマハのブロンコに乗るT氏（YAMAHAのクラッシックオフローダ－)と5：30自宅近くのコンビニに集合で6：00出発する。今回、圏央道が東名と中央道が要約繋がったので初走りと思い東名、横浜町田から乗り込み中央道を目指します。が・・・やはり３連休と言う事で相模愛川を過ぎた辺りから渋滞が発生、中央道の相模湖辺りまで繋がってました。当然の如く、すり抜けで難を逃れましたが早朝から疲れます。余り快適だとは思われない初走りでしたので、次回からはいつも通りの一般道が良いかな～、朝6：00なら渋滞ないしね。取り敢えず相模湖の先からは順調に流れて小渕沢ICまで到着。山梨県道11号「八ヶ岳高原ライン」を八ヶ岳牧場のまきば公園まで向かいます。ここまでは曇り空で降りそうで降らない天気、所々霧が降りて結構肌寒い気温表示は18℃、ハーフメッシュジャケット＆ハーフメッシュパンツのジッパーを締める、7月の後半でこの温度暑がりな自分には最高な環境ですな～。（まきば公園）T氏、山羊、羊と戯れる。霧が出てて視界が悪いが、雨は降ってないのでまだ良い方か。清里、野辺山と抜けると少し天気回復、気温も24℃まで上がってきた。T氏のブロンコに燃料を給油してキャンプ場を目指す。今回のキャンプ地は松原湖高原オートキャンプ場松原湖入口を通り過ぎてすぐ右側にスーパーナナーズがある十分買い出ししてキャンプ場へと向かう。ここは日帰り温泉八峰（ヤッホー）の湯と隣接するキャンプ場キャンプ受付が11：40、ここは大まかに４ヵ所にサイトが分かれててバイクで行ったり来りサイトを物色、結局第二サイトに落ち着く。良いか悪いか前評判の天気予報のおかげでサイトは十分空いている。（第二サイトの上側）さてさて、今回は連泊と言う事でタープを立てる、T氏初めてと言う事なので設置を指導（大げさな）次にテント設営と言っても2・3人用テント鼻歌交じりで1人でやっても５分で建つがしっかり指導（笑）T氏、荷物をテントにしまいマットや寝袋を広げてる間に自分のテントをチャッチャと設営。設営完了乾杯してかる～く食事（つまみ）して（ナナーズで買った惣菜）ちょっとまったりして風呂へ出かける、徒歩１５分と言われたが結構あるぞ！まあ散策しながら丁度良い距離か。小雨が降る中だが結構お客が居る、キャンプ場利用者は割引があるので有難い。（相変わらず散らかっています）今回はキャンプメインのツーリング、なので普段キャンプツーより豪華な（笑）バーベキューを開催（普通のですよ！）小雨の中でしたがタープのお蔭で難なく続行出来ました。しかし雨の為T氏期待の焚火は出来なく残念ながら明日へ持越しです。翌日20日、今日は午前中が晴れ予報だったので付近を探索しに行きます。6：00眩しくて目を覚ます、一通り朝の行事を澄まして、朝食を澄まし場内をちょっと散策、サイトまで戻って来てT氏を起こす、黙っていたら雨が降り出すお昼過ぎまで起きて来ない雰囲気だったので・・・。8：00過ぎようやっと起きだす（叩き起こす）、今は天気が良いが昼から崩れると伝えてなんとか連れ出す。まず昨年台風18号で通行不能だった林道茨沢線へ向かう。昨年の画像昨年の秋の話、茨沢線崩落ヵ所でUターンして間もなくガレ場でエンスト案の定、足が届かず敢無く左側に転倒！（良く有るパターン）してクラッチレバーがハンドルガードを突き破ってポキ！おまけに左足が車体に引っ掛かり1人で起こせないハプニングに見舞われその時も同行してたT氏に助けられた林道だ（泣）今回は崩落ヵ所の工事が終わり通行可の情報。（リベンジじゃ～）工事は終了したものの、結構ガレている＆フカフカヵ所が在って息が弾む、数年前来た時はフラットだと記憶しているだけに侮れない（転倒・トラウマ）が頭をよぎり力が入る（苦）無事通過して今度は白石線で戻る、途中頂上に在る牧場で牛が間近に居たのでパチリ！程無くして白石線、ここもフラットな記憶があるが、なんのなんのガレ＆クレパス＆フカフカで結構お腹一杯です。ぐるっと一周して来た所を右に上がり国道299号沿いのドライブインにて休憩。周辺を少し探索して国道141号へ出る、少し買い出ししてキャンプ場へ戻るとしとしと雨が降り出す、予報通りなので感心する。昨日の焼き物の残りでお昼を澄まして、まったりしてると雨もやみまた八峰の湯へと向かう、天気も回復し散策しながら歩くのも楽しい。昨日に引き続き割引券を利用する、ここのお風呂は相変わらず賑わっている。今日は天気が持ちそうなので焚き火が出来そうだ、キャンプ場受付で薪を購入、ついでに冷えたビールの6ケースパックをゲット。まだまだ夕食まで時間が早いので、まったりしてる間にビールの空き缶がどんどん増えて行く（笑）今日は炊飯してレトルトカレー＆石○のハンバーグ（手抜きの様だが！）いつもの簡単なキャンプツー飯しが、T氏には興味深々！T氏はこの炊飯が、電子ジャー以外で炊くのが初めてなのでワクワクしている普段のキャンプで何気なく炊飯してたが、初めての人には一大イベント（大げさな）なんだな～と、こちらもワクワクしながらしっかり楽しく教えて◎さ～、お待ちかねの出来上がり！少し緊張気味のT氏、炊飯の蓋を開けて大感激！うっすらおこげで最高の出来栄えに大興奮！いや～喜んで貰えてオイラも嬉しいよ～。食事後の焚き火！焚き火を枝で突っつきながらビールをグビ！星を見ながらグビ！炊飯の出来栄えを思い出してグビ！やっぱ焚き火は最高だね。キャンプを無言で盛り上げてくれますし。いつもキャンプでは早寝なんだが、今日は炊飯やら焚き火の話題で時間があっと言う間に過ぎ23：00　そろそろと言う事で名残惜しいが鎮火。明日は6：30頃と言いテントへと。翌21日、時間通りT氏も起きて来た。朝飯の支度を今日は2人で分担する、T氏がパン焼きでオイラが目玉焼き＆ハム焼きを担当、朝から満腹です。あっと言う間に2日間のキャンプが終了で撤収準備。今日は天気が良いのでテント・タープが8割方乾いている、撤収も楽で良い。カン・ビン、燃えるゴミ、生ごみと、受付の時に貰ったゴミ袋で全て管理棟横に有るゴミ置き場に！荷物を積込みようやっと出発準備OK、何時もと同じ様な時間9：30出発。今日の帰り道は川上村から信州峠、クリスタルラインで塩山へ抜ける予定。がっ！中々上手く行かない、案内看板頼りに先へ進が道に迷う。時間ロスしながら何とか復帰、暫らく順調に進がまた迷子！ダート路へ進んで出た先は須玉町？戻って来てしまった（泣）今来た道を戻っても良かったが、迷い疲れたのでここらで退散。次回リベンジと言う事でT氏に誓う。後は何時も通り須玉町の田舎道を韮崎ICまで進み中央高速へお昼休憩ついでに都留ICで降りる、お昼は何時ものうどん屋さんへ。腹も満たされ毎度お馴染みの秋山街道を流して宮ケ瀬ダムでまた休憩。ここまで来ればあと小1時間、気を引き締めて帰路に着く。今回の走行距離565ｋｍ　燃費31ｋｍ

  2014.08.03

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  ２０１３　夏キャンプツー

  今年のお盆休み１４・１５・１６日で久々のキャンプツーに！連休中、天気は良さそうだがここの所の連日３５℃超えで体はバテ気味なるべく涼しい時間帯に都心部を抜けたいので朝５時に首都高　平和島パーキングに集合予定。（今回の荷物はモンベルのサイドバッグ、ラフローのシートバッグ、ミニ椅子）今回はＦＴＲのＳ氏との２台でツーリングです。初日の行き先は奥只見のキャンプ場、涼しそうな所を選んでみた。ルートは大雑把に、日光から霧降高原へ行き、田代山林道経由で福島県の桧枝岐へそこから新潟県の奥只見湖まで行きます。５時ジャストにパーキング到着、Ｓ氏は１０分遅れで到着。走行ルートをザックリ説明して５時３０分、平和島Ｐを出発。お互い無線設備は健在で詳細は走行しながら確認して行きます。早朝の首都高はお盆休みモードに突入中、交通量は有る物の流れは良い。東北道の浦和ICまで何とか順調に走る、蓮田SAでＳ氏が給油＆朝食と言う事で休憩。一息入れて出発するも何やら交通量増えてきて怪しい雰囲気しばらく走ると渋滞に遭遇、駐車場と化した東北道をゆっくり抜けていく５、６キロ程で終わるものの所々で同じ様な渋滞に出遭う。まだ７時前なのに流石お盆休み、都心部は夜明け前に抜けないと駄目ですねぇ。宇都宮から日光道へ、やっと渋滞の東北道から脱出。順調な日光道を今市ICで降りて日光街道でＳ氏が２回目の給油。日光駅を通り過ぎて霧降高原へ右折して行きます。この道路、何時もながらツーリング気分を盛り立ててくれます。途中、休憩を取り大笹牧場は素通りします。寄って見たいのは山々何ですが、目的地はまだまだ遠いですから先に行きます。しかし前回も素通りでしたので、何時か寄ってみたいですねぇ。大笹牧場の交差点を左折して県道249号方面を目指します。久々の田代山林道、４年ぶりですが着々と舗装化が進んでいますねぇ。栃木県側が所々舗装化、福島県側は以前と変わらない感じでしたが・・・。（荷物満載のＦＴＲ林道途中にて）ツーリングには何時も１・２本の林道を入れてコースを組んで入るんですがＳ氏には何時もすまないと思いつつＦＴＲに荷物満載で林道に付合って貰ってます。（田代山林道の栃木・福島県境）無事、林道も通過し桧枝岐に入りました、そろそろお昼ご飯の時間ですがここに来たらヤハリ！裁ち蕎麦食べないとね。（今回は、まる家さんで食事）ここで腹を満たしてバイクも給油して軽く食材買出しして奥只見に向かいます。Ｓ氏３回目の給油、私のジェベル号もここで初給油して置きます。細い国道の九十九折りの道、何時も思うのだが来て欲しくない所で対向車とすれ違うその前後は見通しが良いのになぜ！狭いカーブのブラインドコーナーですれ違う？慎重にまた快調に走行する。何時だったか県境付近の橋が台風で壊れて暫く通れなく成っていましたがなんとか通れる橋が出来ておりました、まだ工事途中の様ですが助かります。工事関係者皆さん有難う御座います、ここが通れないと今回のツーリングコースはありえませんので・・・感謝！と思想しながら銀山平に到着。受付済ませていざサイトへ、先客のファミキャンから成るべく離れてテント設営言うに及ばず、ファミキャンの近くに設営するとトラブルの元。（銀山平キャンプ場）我々がテント設営しているとお隣にバイクキャンパーの２人組みが設営開始。暗黙の了解で軽く会釈をし、遠目でＦキャパーを望む場所を確保。再び受付へ戻り、隣接の温泉かもしかの湯へ行く。ここのキャンプ場は受付が温泉とキャンプ場が同じ所、場所に有るので近くて大変助かります、時間は16：30位だったか少し混み始めて要るよと受付のおじさんに言われたが丁度洗い場が空いて、洗い終わる頃に湯船が空いてタイミング良い。とても快適に温泉に入れました。我々が出る頃に、また５人位入浴者が来て又々タイミングバッチリ！ここでＳ氏ビールをしこたま購入してサイトへ戻る、まだまだ時間早いから明るい内にほろ酔いでご機嫌なＳ氏。お疲れ様でした！かんぱい！（フランクフルトを焼いてます）Ｓ氏は晩酌メインなので焼物を少々、私は殆ど呑まないので炊飯してレトルトカレーで食事を済ませる。夜は長い様で早い、Ｓ氏20時には酒が回って撃沈！つられて私も床に就く。朝５時過ぎに起床、早寝したお陰で早朝の静かな時間を散歩して過ごす。昨夜は涼しくて恐らく17～18℃位か寝袋が丁度良い感じで良く眠れた。6：30　Ｓ氏も起床。朝食を食べながら今日の段取りを話し合う。今日は軽井沢方面を目指し、横川で釜飯でも食べようと言う事に！テントや寝袋をおひさまで乾かして、のんびり撤収支度。荷物をバイクに積んで9：30 出発。関越道の小出ICに向かいます、枝折峠を軽快に走り抜き順調順調。途中コンビニ休憩をして、小出ICから高速移動です。しかし暑い！暫く山ん中を走ったり過していたので下界の暑さは厳しい。関越道の途中に有る温度表示は３５℃表示！温風の中を走る。涼しい所で休憩を取ろうとＳ氏と相談して・・・谷川岳パーキング到着。あまかった！メチャメチャあぢぃ！　日陰探してソフトクリームで冷却。しかしヘルメットを被って出発準備してるだけで汗が流れる　フゥ！月夜野ICで高速を降り１７号を南下して１４５号へ、途中Ｓ氏４回目の給油。県道５８号から４０６号へ、榛名山外周を逆時計周りで走ります。途中、県道３３号へ入り地蔵峠を抜け、横川駅に到着。（横川駅正面）（おぎのや本店）時間は13：00　折角だから、おぎのや本店で食事しようと言う事で入店、峠の釜飯し味噌汁付きを注文。（峠の釜飯）まあ、ドライブインで食べ様が何処で食べ様が、同じ器、同じ味、本店でなくとも良いのでは？・・・・雰囲気、雰囲気と言う事で◎。さて今日の野営地は内山牧場キャンプ場。横川駅から県道を乗り継いで取合えず荒船の湯へ向かいます。山道の県道ですが、ここの道、きついコーナーの度に砂利が撒いてある。おそらく砂利トラがカーブの度に撒いているに違いない！10ヶ所位有った。林道のコーナーは普通に走れるのに、アスファルトの砂利コーナーにビビリまくる。荒船の湯に到着、今日も良い汗かいたので大変サッパリした。15、20分位で内山牧場に到着 16：00 受付済ませていざサイトへ。傾斜地が多いサイトなので、平地をうまく探さないとね。先客のバイクキャンパーの間に空間を発見！おじゃましま～す。（内山牧場キャンプ場とＳ氏、中央の奥に見えるのは荒船山）何とか平らな場所ゲット。しかし今日のキャンプ場、やたら走り回ってる若者が多いなぁー。なになに、どこぞの学生の運動部が合宿中！やたら走ってました。つくずく若いってうらやましぃー、これでもかっ！つぅ位い走りまくってた。テント設営してまたまた受付へ戻りＳ氏、今夜のビールをしこたま購入！今日も明るい内からほろ酔い気分のＳ氏であった。私は例の如く炊飯をしレトルト牛丼で満腹。辺りが暗く成りかけの頃、ゴロゴロピカピカ！夜は長い様で早い（2）Ｓ氏今日は１９時、ポツポツ雨が降出したし酒も回ってきたし撃沈！つられて私も床に就く・・・・・が、テントを叩く雨の音で中々寝付けない。結局、雨が止む２１時頃まで寝れなかった。Ｓ氏は雨音分からず爆睡だったそーです、爆酔の間違えか？。昨日の銀山平より気温が高いせいも有るのか寝袋に入ると暑い。寝袋要らずで丁度良い感じ、暑くも無く寒くも無く。夏場に涼しさを求めるなら銀山平キャンプ場に軍配！けして暑い訳ではないが涼しくも無く、開放感の良さで選ぶなら内山牧場キャンプ場に軍配！翌朝6：30起床、今日も晴れて暑く成りそーだ。朝食の支度をしながら今日の段取りを話し合う。今日は帰りなので佐久方面へ出て野辺山へ向かいます。今日も、お日様の力を借りてテント＆寝袋をカラカラに乾かしてのんびり撤収支度。昨日と同じ時間9：30にバイクに荷物を積み出発。小梅町辺りでＳ氏５回目の給油、ジェベル号も２回目の給油。燃料消費量は余り変わらないが給油回数で差がでる、ツーリングでは大容量タンクが良い。ＦＴＲも責めて10Ｌ位のタンクだったら良かったのに！野辺山方面へ行く途中、川上村方面へ左折、そして信州峠方面へ行きます。みずがき湖に出る手前に気に成る蕎麦屋が在るので、そこでお昼にしようと決める。前々か寄って見たいと思ってた水車の有る蕎麦屋、今日こそはと期待していたが・・・。開いてない？、時間が早いのか11：30分？、お盆休みか？、まさか閉店？・・・がっくし。みずがき湖で休憩、取合えず中央道の双葉ＳＡ辺りで昼飯と決め仕切りなおし走行。韮崎ICまで県道を乗り継いで中央道に乗る。双葉ＳＡ到着、暑いし混んでるし腹減ってるし、レストランに駆け込むも何を注文して何を食べたか記憶なし。中央道の勝沼の先から笹子トンネルまで渋滞、トンネルを抜け相模湖辺りでまた渋滞。まだ帰省渋滞が始まる前か？何時もの休日渋滞よりましなので幾分走りやすい。相模湖ICで降り相模湖駅方面へ、渋滞なし。相模川沿いを南下して座間まで出るＳ氏６回目の給油。２４６号から保土ヶ谷ＢＰ、新桜ヶ丘（環2）Ｓ氏は左へ、私は右へと、ここでお別れ。とにもかくにも、お互い無事帰着。とにかく今回は連日の３５℃越え、涼しさを求めてのツーリング。選んだルート、キャンプ地、共に大正解でした！大変気持良くツーリングが出来たとＳ氏もご満悦の様子、また次回を約束して終了。全走行距離８４５ｋｍ　燃費平均２９ｋｍ

  2013.08.31

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  ツーリングキャンプＩＮ上高地　ジェベル２５０ＸＣ

  １０月の連休、８・９・１０日で上高地方面へとツーリングして来た。今回は天気予報の前評判がすこぶる良好で期待出来ます。８日、朝７時に何時もの中央道、初狩パーキング集合。天気は良好ですが、肌寒いです。２・３日前まで連日夏日だったので余計寒く感じます。パーキングにはジャスト７時に二人同時到着、長袖を一枚着込む。今回はＤＲＺのＨ氏と二人でツーリングです。凝りもせず今回も平湯を目指します。中央道、長野道と乗り継いで松本ＩＣへ向かいます。交通量は多いものの比較的順調に進んで行く。松本ＩＣから１５８号線を高山方面へと一気に向かいます。途中、渋滞の元に成り得るマゴマゴした乗用車を数台交わし平湯を目指すが渋滞が発生する原因や場所がリアルタイムで目撃出来るのもバイクならではですね～。「知らぬが仏」と言うが普通の車が巻き込まれて少し気の毒です。最低限、運転操作方法を覚えてから路上に出ないと、と思える位マゴマゴ運転、嘘の様なホンとの話し。この手の話は長く成るので・・・、バイク乗りなら解るはず。して以前、シルバーウィークの大渋滞に巻き込まれ苦い経験から先を急ぐがそんなこんなで順調に進み、平湯には大分早く着いた。んで、時間も早いしキャンプ場寄る前に新穂高のロープウェイに向かう事にする。安房トンネル料金所を抜け直進、４７１号線を突当たりまで行き右折後は道成りで新穂高ロープウェイの駐車場が見えて来ます。駐車場待ちの乗用車の列を横目にスイスイ、案内されて駐輪場へ￥300円（左側に並んでいるのが駐車場待ちの列）ロープウェイの山頂駅へ向かうには、ここ新穂高温泉駅と、しらかば平駅の２ヵ所（正面がロープウェイ乗り場　新穂高温泉駅）我々は新穂高温泉駅から乗る、往復￥2800円西穂高口駅到着、ここで昼飯を頂いて、展望台へと向かう。流石に連休、好天もプラスしてかなりの観光客で溢れている。しばし絶景を堪能してロープウェイを後にする。（山頂駅展望台）平湯キャンプ場へと向かう、途中Ａコープで買出して野営場受付へ。２回目以降利用者は名前を告げれば受付簡単、１泊バイク込みで￥900円今回は連泊なので￥1800円を支払い早々場所探しへ、時間は１５時頃（平湯キャンプ場受付）オートサイトは良い場所からどんどん埋まって行きますが、まだ７割程度テント設営して何時もの温泉ひらゆの森へ、受付で前売り券を￥400円で購入し、ゆったり浸かりに行きました。（前回テン泊した場所の直ぐ近くに設営）受付へ戻って蒔き購入、今夜は焚き火をしないと寒そうです。先程Ａコープで購入した焼肉セットを摘みにＨ氏ビール、焼酎、日本酒のフルコース。楽しい時間がふけて行きますが、平湯は寒いです多分気温７℃位かな焚き火と酒を堪能して１０時頃（多分）床に就く。９日朝７時起床、今朝も快晴です今日は上高地へ平湯のバスターミナルまで歩いて行き、そこからバスで上高地へ向かいます。８時３０分、ようやっとバスに乗り込み大正池で降ります。大正池からは焼岳がくっきり見えます、肉眼でも噴気孔から煙が見えますねぇ散策路で河童橋へ、以前来たのは７年前位ですが記憶が所々抜けて新鮮です、１時間位で河童橋到着、相変わらず観光客に人気ですが、外人が多いですねぇ時間もまだ早いので明神池へと向かいます、橋を渡って川の左側から向かいます小一時間歩いて明神池へ、昔来た時は岩魚が鯉みたいにパクパク口を空けて人間様に寄って来たが、今回はチョロチョロしか岩魚がいない少し寂しい気がしたが、明神池はさすが綺麗でした。帰りはまた川を反対側に渡り河童橋へ向かいます。（明神橋）丁度、お昼に河童食堂に到着、私は梓川定食Ｈ氏は山賊定食（河童橋の直ぐ近くの食堂）お腹も満たされてバスターミナルへ向かう、５０～６０人のバス待ち２台目のバスで平湯へ向かい到着後、温泉ひらゆの森へ１５時位かＡコープに向けて今夜の食材を物色しにバイクを走らせる。戻って来て受付でまた蒔きを購入、今夜も冷えそうです久し振りに１０キロも散策したので筋肉痛が心配ですが、焚き火をしてマッタリして酒飲んで、何かノンビリして時間を過ごし連泊キャンプツーも良いかなと話しながらＨ氏と焚き火を囲み夜が更けて行きます。１０日朝７時頃起床、今日も天気最高です。今日は帰りだけなんで、のんびり食事をしテントを乾かして１０時出発。道中ヤハリ無線通話で今後のツーリング企画などを話しながら１５８号線、松本ＩＣから都留ＩＣまでの殆んど話しぱなしあっと言う間にＨ氏との分かれ道、都留ＩＣ到着です。私は何時もの秋山街道へ、締めの一本道。１５時３０分頃、Ｈ氏無事帰着を保土ヶ谷ＢＰに乗る辺りでメールが入る。私はその後１６時に無事帰路へ着きました。明るい内に家路に着くのは有り難い、Ｈ氏にメール入れてツーリング終了。今回の３日間、好天に恵まれて雨具を着ずに済みました。年内のキャンプツーはもう終わりで、もう寒くなるので次回は宿泊かな。全走行６１０キロ　燃費１Ｌ/２８Ｋでした。

  2011.10.16

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  野沢温泉ツーリング波乱万丈伝！

  ９月の連休１７・１８・１９日、ＦＴＲのＳ氏とＤＲＺのＨ氏の３人でキャンプツー。しかし台風１５・１６号の影響で天気があやふやです。行先は野沢温泉なんだけど、波乱万丈なツーリングに成りました。１７日、早朝６時に相模原に在る牛丼店に集合。朝食すませてイザ出陣・・・が、走り始めて直ぐにＨ氏のＤＲＺが変な動き！無線でＨ氏が報告、すぐさま路肩によせる、リヤタイヤがパンクです！ありゃ！早朝でバイク店は開いてないし、しかも雨まで降ってきた取合えずＨ氏持参のタイヤパンド成る物を入れて様子を見る事にそして走る事１０分、雨が土砂降りに成りビデオ店の屋根付き駐車場に避難。雨宿りで休憩しているとＤＲＺのタイヤがまたペチャンコに！やはりチューブタイヤにはタイヤパンドは効かないのか？手動の空気入れで補充、また少し走れそうだ。んで八王子のライコランドに到着１０時、開店と同時にパンク修理チューブ交換。１１時、何とか無事修理を終えて雨も止んだしさぁ出発。渋滞に巻き込まれて１２時近くに圏央道あきる野ＩＣに到着。しかし横浜を５：３０に出発して既に６時間３０分も経っていますトホホ。圏央道から関越道へ乗り継いで石打ＩＣまで行きます。途中、赤城高原辺りで、雨・・・雹まで降って来た（涙）最悪の天気の中、走行して無線機の防水テスト完（爆）関越トンネル抜けると天候回復！良かった。石打から１１７号へ出て奥志賀林道から野沢温泉へ抜ける。こちらは雨が降っていないのか、路肩すら濡れてない状態で快適に走る。野沢温泉への分岐を過ぎた辺りでＨ氏にまた異変！もう夕方に成り後少しで野沢温泉と言う所なのに・・・。走行中に太ももに止まったスズメ蜂に刺される悲運に見舞われる(悲）しかしＨ氏は何と、ポイズン何とかと言う毒を吸い出す吸引器持参でした、驚いた！そうこうしてる間に薄暗く成ります、温泉観光そっちのけで急いでキャンプ地へ移動北竜湖キャンプ場到着、ですが既に管理の人は帰宅された様です。先客のエストレイヤさんに話し、お隣にテントを張らしてもらいました。（左から２番目がエストレイヤＧ氏テント）テント設営後、野沢温泉に繰出すも波乱万丈な１日だったので元気なし。Ｈ氏は薬局へ他はコンビニへ食料調達してキャンプ場へ戻る事に・・・。キャンプ場にて蜂に刺されたＨ氏、酒はだめだと薬局で言われたのにグビグビ！エストレイヤのＧ氏と車中泊のオヤジが加わり宴会に花が咲きます。波乱万丈伝で、なを盛り上がる（爆）蜂に刺された事も忘れる位飲むＨ氏であった！翌朝、天候は晴れ。管理のお姉さん（お世辞）に料金を払い（７００円）ゆっくり出発。（北竜湖キャンプ場の受付、左側に水場とトイレが有ります）エストレイヤのＧ氏は今日は群馬方面との事、お気をつけて！我々は山梨方面へと行きます・・・が、またまた波乱が。奥志賀林道を志賀高原方面に行く予定が、道を間違えて秋山郷へと行ってしまい戻るのにかなりの時間ロスにみ見舞われる、ゆっくり目の出発もプラスして宿泊地変更か白根山の湯釜渋滞、駐車場に入れない車が道路に溢れて車道が動きませ～ん！やっとこ草津に辿り着いた、遅い昼飯しを湯畑の見える食堂で腹ごしらえ。しかし３連休と言う事で人出が凄いです、自由に歩けません。草津を後にして嬬恋パノラマラインを走りながら無線でキャンプ地変更連絡！もう何度も来ているバラキ高原キャンプ場に（疲れたので早めキャンプＩＮ）Ｈ氏は初めての利用ですが、風呂が近くに在るのが気に入った様です。湖畔の湯、キャンプ場利用で１００円の割引券が使えるのが魅力です。今日は早めのキャンプ場到着で、テント設営して風呂まで頂いてまだ明るいです。だいぶマッタリして過ごせたので疲れが取れました！翌朝散歩がてら湖を半周散策したのは初めてです、結構釣り客が多い湖なんですねぇ。（快晴の朝、左側に管理小屋と右側が立派な水場、トイレは管理小屋の裏手に有ります）今日の天候も晴れ、カラカラにテントを乾かして、やはり遅めの出発。パノラマラインから地蔵峠へ、佐久から野辺山方面へと走ります。昨日の予定だとこの辺りまで走り、テン泊と思っていたが予定は未定。宿泊地が自由なのがキャンプツーの良い所！川上村から信州峠へ抜け、みずがき湖に到着、ここでお昼御飯にする。お世辞にも美味しいとは言えないが、食事が出来るレストパウスが有るのは有難い。みずがき湖が今回のツーリング最後の寄り道場所、後は帰路への道。中央道の韮崎ＩＣから乗り、都留ＩＣで下りる。ここでＤＲＺのＨ氏とお別れ、Ｈ氏はそのまま河口湖方面へ無線でお別れを言うも返事なし！電池切れか？速度を落とし両手を振って別れを伝える。ここからＳ氏のＦＴＲと暫しのランデブー走行。締めの一本道、秋山街道から帰路へと向かう。無線で今回のツーリングの反省や今後のキャンプツーの企画やらを走りながら話してたらあっと言う間にＳ氏との別れ道、環状２号へと着き大手を振って別れる合図を送る。眠気覚ましにも一役買っている無線通話で今回も楽しくツーリング出来ました。カメラ撮影殆んど無しだったんで次回はもう少し写す様にしようかな（汗）全走行790ｋｍ

  2011.10.12

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  バイク無線の設備変更

  暫らくの間、ブログほったらかしだったけど久々に更新してみる。更新して無い間（1年位）色々有りましたが、バイク無線のその後を少し追加ツーリング等で大変活躍している無線機ですが、その後少し設備変更。やはり無線機本体に防水性の高いハンディー機が欲しくなり、新たに購入中古機ですがＶＸ－７と言う機種、機能に関しては皆さんの方がご存知なので省略。２０ウン年前の骨董機Ｃ４５０からの変更。外付けアンテナが次回の課題でしたが、基台を取付けた物の色々と換えては見たが（手持ちのアンテナ）中々これだと言う物が無くて自分のスタイルには外付けアンテナは不要と判断、今は使用してません。感度の良すぎるアンテナは他局に混信等を招いたり、余計な電波を拾い過ぎツーリングでは相手と離れても数百メーターなので、弱ワット短アンテナで充分。現在は超短いＳＲＨ805Ｓと言う全長４．５ｃｍのアンテナを使用してます。ＳＲＨ805Ｓの使用感は今の所、相手と最大で１ｋｍ程度しか離れて居ないので出力１Ｗで何の問題も無くクリアーに使用出来ています。これを新たに購入したラフロー製のハンドルポーチにスマホとＦＭトランスミッターと共に入れてます、普段は音楽を聴きながら無線を楽しむために（右側が新たに追加）ＰＳ：無線免許フェチ・資格フェチの方々が沢山居るようなので画像ＵＰちゃんと登録を済ましてシール貼ってますよ。また日記も少しづつですが順次更新予定なので・・・。

  2011.10.02

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  内山牧場キャンプ場

  久々にテント積んで出掛けて見るか～と週半ばに思い立つ。以前から１度行って見たかった内山牧場キャンプ場。年内の営業も今月末までだとか、金曜の天気予報だと土日は晴れ予報。行くきゃないねと重い腰を上げる。１０月２３日　６時に起床したものの、荷物をバイクに積み終わったのが８時３０分。今回はソロキャンプツーなので時間も行動も余裕余裕。横浜から宮ヶ瀬ダム経由で中央道の上野原に向かう。宮ヶ瀬ダムはお散歩コースなので良く行くが紅葉にはまだチョッと早いみたい。小休止して藤野町の山道を上野原ＩＣへと向かう。１０時３０分　中央道に乗り、須玉ＩＣで降りる　料金￥９５０円。後はひたすら１４１号線を佐久方面へと走る。途中、昔は賑やかだった清里辺りだが閉店した店舗跡が目立つ。お土産屋が立ち並び渋滞のメッカだったんだが、今は道幅も広がって走り易くは成ったが、ちょっと寂しい感じだ。小休止を繰り返しながら走って１４１号から２５４号へと抜けて行く。２５４号から内山牧場方面は何やら怪しい雲行きに成っている。気温もどんどん下がり寒く成って来た。道路の温度掲示板は９℃表示、まだまだ内山牧場へは標高が上がる。オールシーズン・ジャケットの下はＴシャツなので、かなり寒く感じた。１４時３０分　キャンプ場到着、利用料金は￥１０５０円。自宅から丁度２４０キロでした。早々にテント設営だが、かなり風が強い！風向きを考えながら何とか設営完了。小高い山の頂上付近のキャンプ場なので風通りが凄いですが・・・それに見合うだけって言うか、お釣りが来る位の絶景なキャンプ場！最小限の設備のせいかファミキャンも少なくて静か。さすがバイク乗りに人気なのも解る気がします。この日は１０台位のグルキャンとソロツーが自分を含めて８人程度ファミリーが３組程度の利用だったと思いますが、何せ広大なキャンプ場余裕のキャンプ・スタイルが出来ます。ここでチョイと遅い昼飯をと、ミックス野菜とワンタンとウインナーを煮込んでみた。適当に味付けしたが、外で食べる食事は何でも旨く感じるな～。景色を楽しみながらの食事で大満足でした。そして少し昼寝してから場内を散歩したら、アッと言う間に夕方です。あんまし腹も減ってないが、取り合えづ飯でも炊くか～と１９時頃例の如くレトルトカレーで晩御飯、何時もの事だがキャンプとカレーはセット物でしょ！曇り空の隙間に月と星を見ながら２１時頃に床に就く。金曜の天気予報はハズレで日曜日は曇りから雨予報に変わった様です。１０月２４日　ゆっくり起床、朝焼けは見れたものの、だいぶ曇っています。テントから出たら寒い寒い、コーヒー沸かして暖を取っていたらお隣のソロキャンパーさんと挨拶しがてら世間話し、今朝の外気温が２℃だとか寒い訳ですね～、横浜付近の真冬並の気温ですから。もう！下はインナーパンツと上はインナーダウンの完全武装ですよ！のんびり片付けして９時３０分荷造り完了。次に来る時はもう少し暖かくて天気の良い日に来ようと心に誓い２５４号から１４１号と来た道を南牧村まで戻る、もちろんグリップヒーターＯＮ！薄手のスリーシーズン用のグローブだったが手が悴まなくて済んだ。川上村方面へ行き、信州峠から塩川ダムを抜け韮崎ＩＣへと中央道へ向かう。渋滞しらずで上野原ＩＣまで￥８５０円、来た道を逆コースで横浜へと戻る。上野原ＩＣを出た所で予備燃料へ切替える、自宅まで無給油で帰れそうだが途中で給油しよう、４７２キロ走って１４．５Ｌ 高速走った割りには燃費もまあまあだ。１５時１０分　雨具を着用しなくて無事帰路に着きました。全走行距離 ４９７．７キロ荷物を降ろし車体カバーを掛け、ホッとしたらポツポツ雨が・・・。

  2010.10.27

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  伊豆ツーリング

  今年の夏キャンプツーも東北方面と決めていたが少ない休みの日程プラス、台風４号と重なり不発で終わる。近場チョロチョロ走ってはいたんだが・・・。ん～、チョッとストレス溜まって来たな～。そこで今回の３連休を利用して泊り掛けで伊豆に旨いもん食べに行こうと決める。早々にＤＲＺのＨ氏に連絡してＯＫの返事。今回はＦＴＲのＳ氏も連絡してＯＫの返事。Ｓ氏は中々忙しい人なので、何時も連絡取るもののＮＧの返事が多い９月１８日　７:0０ 国道１号の戸塚近辺のコンビニにＳ氏と待合せる。Ｓ氏とは１年半ぶりのツーリング参加に成ります。国道１号から新湘南バイパスで海沿いに出る。後は西湘バイパスで石橋方面へ行き１３５号線へと向かう。程無く湯河原へ到着、ここでＨ氏と合流して全員揃ったので朝食にする。３人揃うのも２年半振り、募る話も在るが早々に出発。今回ツーリング・ルートは伊豆半島の海沿いを反時計回りで周ります。そうそう無線機のお話し、Ｈ氏も自分と同じリンク社のヘッドセットを取付け早々に会話をしながらツーリング。思っていた以上に大変便利、そしてとても楽しい残念ながらＳ氏は間に合わず、イヤーホン受信のみ装備でしたがＳ氏の談ですが、２人の会話を聞きながら（渋滞迂回、走行ルートの変更や休憩場所、その他くだらない話し等々）受信のみでも大変楽しめたそうです。次回ツーリングはＳ氏もヘッドセット装備確実かな。話をツーリングにもどしまして、１３５号を伊東まで行き県道１０９号汐吹岩方面へ、ここの道は後々１３５号に合流するのだが国道走るより断然楽しいしツーリング向き。今回は３人とも初めて行く大淀小淀と言う場所。ちょっと迷ったが無事、無料駐車場まで辿り着く、これも無線機のお陰です。先頭を走っている私、無線にて迷ってる事を伝えると３人共キョロキョロしだす。私が見落としていた案内板を後続から指示してもらい無事到着。駐車場から徒歩１５分～２０分位で大淀小淀に到着。海面スレスレまで降りていける平らな岩場、透明度の高い海、もう最高。マイナーな場所なので３連休でさえ空いている、近くに立橋の吊橋もあるが貸切で楽しめた。１３５号へ出てひたすら南へ向かう、天気は最高で日差しが眩しい。途中Ｓ氏がサングラスを忘れて来たとの事で、購入の為何度かコンビニに寄る。シーズンを少し過ぎたので余り店に置いてないが、何とか購入。もうお昼を過ぎたが、腹も減ってなく先を急ぐ事にする。稲取、白浜、下田と通り過ぎて石廊崎へと向かう。久し振りに灯台へと行ってみるかと思いきや、場所が解らず通り過ぎる。ジャングルパークの駐車場を目指していたが・・・閉鎖してる事しらなかったので。ちょっと調べれば解る事なんだが、まさか閉鎖してたとは・・・何処かで休憩をしたいので場所を探してると、お食事処びゃくと言う蕎麦屋を見つける。ここで遅い昼飯し、磯打ち麺のざるを注文、中々風味が在っていけます。ここのお店、夕日ヶ丘キャンプ場も経営してるとかパンフが置いて在りました。さて、そろそろ今日のお宿へ向かう時間が迫って来たので堂ヶ島へ向います。１５：３０頃、堂ヶ島の宿に到着、荷物を部屋に置き早々堂ヶ島散策。堂ヶ島の観光船に乗り洞窟巡り、徒歩にて天窓洞散策。宿に戻って風呂、食事、合間にビールをガブガブ飲んで・・・違うビールをガブガブ飲んでる合間に風呂と食事を済ませてるのが正解かも。部屋備付けの冷蔵庫はアルコール類は全て制覇したのは言うまでもなく・・・。夜が更ける前に撃沈して床に就く zzz。みんな早寝したお陰で６時には皆起きる、朝飯には時間が早いので朝風呂を頂く。晩飯もそうでしたが朝飯も素晴らしく、御代り４杯して苦しい～。我々オヤジ達のツボを付く料理が多いので、つい食べ過ぎてしまう。９：３０　遅めの出発、来た道を少し戻り県道５９号で仁科峠へ。仁科峠までは道幅も狭く、対向車もソコソコ多いクネクネ道。我々の２５０ｃｃクラスには丁度良い感じの道、そして峠からは道幅も広く中・高速コーナーも多くリッターバイクが勢い良く走ってる道に成る。同じバイク乗りを悪く言いたくないが、もう少し節度を持って走って貰いたいもんだ。見通しの利かないコーナーでも強引に車や他のバイクを抜いて行く。昔はともかく今は金さえ在れば大型バイク免許が取れるから仕方ないか・・・。私が免許取った頃は、小・中型車バイクの見本に成る様な運転をし憧れの存在だった、交通違反や事故なども少なく模範的なライダーが多かった。私もそうだが当時、大型バイク乗りは少なく結構目立ち、人目が集中するからか私も大型バイクを乗りだしてからは違反暦や事故暦は皆無でしたしね。今は、出来の良い玩具を与えられた子供がはしゃいでいる様なバイク乗りが多い。で、オヤジの戯言はこの位にして仁科峠から先、この道はやたら展望ポイントや駐車ポイントは多いが、トイレ・売店と言った施設は一切ない。だるま山高原のレストハウス１軒だけかなのか、旧西伊豆スカイラインを出て本来は左折するルートだが、レストハウスに行く為右折して寄る。駿河湾を一望出来るし、軽食やトイレなども設備も有り、休憩ポイントにはお勧めです。少し戻って戸田峠を戸田方面へ下り、途中を真城峠方面へ右折。ここの道は交通量も少なく広くて見通しがいい、ついついオーバーペースに成るが前車に追いつく事もないし、対向車も少ない貸切状態でとても気持ち良い。あっと言う間に海岸線に出る、漁村を抜け国道１３６号から１号へと抜け箱根へと向う。箱根関所跡付近にバイクを停め、またまた遅い食事　１４：００。朝飯に４杯も飯食えば腹も減らんわな～と、苦笑い。ここでＨ氏と無事帰着を祈り別れて、Ｓ氏と２台箱根新道へと向う。箱根新道を一旦出て、ひもの屋でＳ氏がお土産購入、再び西湘バイパスに乗る。バイパスに乗って驚いた、小田厚から合流して来た車が石橋方面へと大渋滞している。あれでは石橋ＩＣまで２時間は掛かりそうだ。私達は西湘バイパスから新湘南バイパスと抜け、無事帰路に着いた。今回は１泊２日、走行距離３８０キロ、燃費1Ｌ/32km２日間、天気良くて美味しい物食べれて最高でした。

  2010.09.20

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  バイクに無線機を取り付け完了

  ツーリング用にと無線機装着の為のヘッドセットを検討中でしたが運良く近所の店でとても良心的な値段で購入出来た。メーカーはリンク社、型番はBM-JV setと言う物。色々検討した結果、３社（ケテル・アドニス・リンク）に絞り込んだ内の１台だが、一番欲しかった機種である。まあ使い勝手や機能、装備、価格などで第一候補の１台だった物。まず私のバイクがオフ車なので、お尻が痛く成るとよく立ち乗りしたりするのでカールコードが必需品。他社製もオプションで購入出来るがリンクの物は標準装備また２スピーカでボリューム付き、オマケに低価格。他社製は少し高過ぎる、良いのは解るんだが・・・。高価品をホイホイ買える人は迷わずケテルですかね。・・・・・早速ヘルメットに取り付けて見る。簡素な説明書だが至って簡単な取り付け方法。ヘルメット内装の丁度耳の部分、凹みにスピーカーを埋め込む。マイク部分は振動でカサカサ動かない様にマジックテープで止める。ボリューム部分をヘルメットに挟んで１０分弱で取り付け完了。してヘルメットのかぶり心地は・・・違和感無し。そしてバイクに無線機搭載方法だがハンドルに取付ける事の出来るラフロー製のポーチを利用して取付ける事に。電源は以前ポイントで交換して置いた防水シガーから取る。同じく電源リレーでＡＣＣ接続、バッテリー上がりを防止する何時か使うだろうと昨年ポイント期限切れギリギリに交換した物ニューイング防水シガーとエーモン電源リレーここで役に立つとは・・・ポイント無駄に成らなくて良かった。当初、直ぐに使用する予定はなく、ほったらかしてたお陰で探し出すのにまる１日掛かかってしまったが・・・そのお陰でフェライトコアと昔し軽自動車に乗ってた頃に使用していたノイズフィルター（使えるのか？）が出て来たんぅ～、我ながらガサツなお陰で思わぬお宝発見。使える物は皆再利用しよう。最近はエコ・リサイクルも流行ってる事だし・・・自分で納得。細かい取付けの順は省略するがバッテリー～電源リレー～ノイズフィルター～シガーソケットの順。シガーソケットの取付け場所に幾分迷った。ハンドル周りには既にＥＴＣやグリップヒーターなどが取付けて在りハーネス類がひしめいている、スペース的に厳しい。そこでジェベルならではの取付け場所、ライトハウジングに決定。実用上機能重視の取付け位置は下向きです。見た目重視なら上向きでも良いが、運転中に抜差しする訳も無くまた雨が降ったら使えない、折角の防水シガーが宝の持ち腐れ。下向きならツーリング中に急な雨に降られても慌てる事も有りません。それに無線機用のシガー電源ソケットを差込む、雨の日も使用可能に後は適当な場所にフェライトコアを挿入して終了。ＰＴＴスイッチは例の如く、ミラーに共締めして使用する。運用しない場合はコード類をハンドルガード内へ止めて置くアンテナは純正７ｃｍの通称豚のシッポ。近距離運用なので短いアンテナで充分.かな今の所の使用目的だと、こんな感じの取付け運用方法。ハンディー機はアンテナもろともラフロー製のポーチに全て収まってる。このポーチ、裏側に配線類を通す穴有るのでとても便利です。外付けアンテナは次の課題にして置きます。後は実際にツーリングで試して見ない事には何とも・・・。しかしH氏はまだ取り付けしてないのでバイクでの運用はまだ先ですね。

  2010.06.13

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  バイク無線を検討中

  今回のＧＷキャンプツーで同行したＨ氏にバイク無線を軽～く勧めたんだけど私が悪魔のささやきをしたのが効いたのか、絶好のツーリング日和が効いたのかはたまた３泊４日のツーリングが効いたのか何やらＨ氏の重い腰を動かした。先日メールが来て、再開局する為の申請書を無線機店で購入したそうな・・・。パソコン持っていれば電子申請出来るのに・・・。話に聞くと、Ｈ氏は１０年位前に局免期限切れしたそうでご多分に漏れず彼も携帯電話の普及と共にアマチュア無線から離れたようです。私も車に付けてショボ運用してるだけで、バイクには付けていない準備をしなくてはいけませんねぇ、余計な事言ったので私も金掛かる。バイク用の防水型無線機も最近販売してる様ですが、自宅に有る物を使うとする。取りあえず２０年近く前にスキー＆山歩き用で買ったハンディ機が有るのでこれを使う。スタンダードのＣ４５０　もう骨董品の部類かなしかしバイクに取付ける器具やヘッドセット類は新たに購入しなければ・・・。この不況で余りお金を架けたく無いので少し考える。持ち物は本体、純正アンテナ、ハンドマイク、シガー電源だけ。ハンドマイクはバイクで使えないのでヘッドセットは必須だな外部アンテナはパス、電源はバイクから供給しよう。やはりネックはヘッドセットだ、安物は後悔すると巷の噂。ただ余りにも最高級品では芸が無さ過ぎるし,また高価過ぎる。２５０のオフ車、ツーリングでの高速使用は２割程度だし一般道は６０ｋ前後。少し妥協出来る余地が有りそうなので暫らく検討する事に。それにＨ氏の再開局申請にしても少し時間が掛かるものＨ氏誘って久し振りに秋葉原にでも行って見るかな。

  2010.05.15

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  ２０１０　ＧＷキャンプツーリング

  いゃ～久しく更新してませんでした。近場ちょろちょろは走ってたんですが、中々ツーリングらしきものしてなくて・・・。で、今回久し振りのキャンプツーに行って来ました。今回の同行者もＤＲＺのＨ氏、前回平湯キャンプを断念したのでそのリベンジです。ＧＷ突入するも今回秘策が有るのでその準備をします。ＧＷ突入する前に準備しとけ、と言う声も多々有りますが中々おっくうで腰が重い。して！その準備とは・・・？　ジェベル２５０ＸＣのサイドスタンド加工。何時も思ってたんだけど、キャンプツー時に荷物満載だと駐車場所に苦労するので加工を決意。こいつのサイドスタンドは結構直立していて、うかつに荷物を積もうものならサスの沈み込みと相まって、自立出来ずに反対側倒れ込む低車高用のサイドスタンドも視野に入れたがこいつは４ｃｍ短い、荷物満載時は良いが、空荷になったら倒れ過ぎて怖い。そこで何処ぞのＨＰで見た、２ｃｍカットする方法をチョイスする事に。さっそく友人に相談し加工・溶接を依頼、快く引受けてくれた。感謝、感謝。作業開始して最初に１．５ｃｍカットして様子を見る事にしたが、まずまずの長さなのでそのまま溶接して仕上げて貰いました。スタンドの見た目は殆んど純正と区別が尽かない程の出来です。ちょっと短く成っただけですが、とても快適に成りました。そんなこんなでキャンプ道具の準備の方も進めるも、相変わらずの大荷物。必要最小限にする為にどんどん省いて行くがどんどん不便に成る、何時もの事ですがね・・・。5月2日ではでは本題のＧＷキャンプ・ＩＮリベンジツーリング今回は３泊４日の行程、集合場所前回と同じ中央道の初狩Ｐに７時３０分集合。８ヶ月ぶりの再開も２０年以上の腐れ縁、簡単な挨拶で気心が通います。早速、今回のキャンプツーのルートをザっと説明して次の休憩ポイントの確認。いつもの事だが無線とか在ればもっと便利なんだよねぇ～、お互い従免持って居るのに・・・。しかしＨ氏は局免期限切れだそうで、再開局を勧めては見た物の年に１．２回のキャンプツーリングなので強制もしたくない、それとなく言って後は黙っていよう。初狩Ｐを８時出発。何時もの事だが手足は痺れるし風圧もしんどいので法定速度内で巡航する。まあ２５０ｃｃのオフ車で荷物満載ときたら法定速度巡航が関の山程無く八ヶ岳Ｐに到着、順調、順調。ここで１回目の給油、燃費は約１Ｌ/２７ｋｍ　やはり高速移動は少し燃費が落ちます。今回は天気の都合でキャンプツーの日程を組んだので天候はまずまず。しかし天気の良い大型連休では混雑・渋滞はちょっと心配。前回は中央道を塩尻で降りたが今回は伊那で降りる。国道３６１号を奈良井方面へ行く。奈良井宿に寄って行きたかったが、前回の大渋滞が頭を過ぎる次回ツーリングの楽しみに取って置く事にして先を急ぐ。国道１９号から長野県道２６号へ入る（野麦街道　国道１５８号線、前回の平湯キャンプツーはここで大渋滞にハマリ撃沈した）そして国道１５８号に合流、今回は・・・あれ？まったく渋滞してません、て言うかガラ空きあ！っと言う間に平湯到着（１２時過ぎ）こんな事なら奈良井宿見物して来れば良かった、残念。平湯キャンプ場で受付を済ませて適当な場所にテント設営したがフーリサイトは誰も居ないのでオート区画に設営。お昼御飯は徒歩にてキャンプ場近くの、あんき屋に行く食後時間も早いのでそのまま平湯大滝見物して、温泉ひらゆの森に行く.時間が良いのかタイミングが良いのか温泉も空いて良かった。ここの温泉目当てにキャンプ地を設定した様な物なのでとても満足。キャンプ場に戻りがてら受付に寄って薪を１つ購入￥５００円キャンプ場に戻るとフリーサイトが賑やかです、バイカー達で埋まってました。さて今夜の飯は焼肉です、昼間あんき屋で飛騨牛とも思ったけど、今晩の焼肉を考えて我慢したりして・・・食べるの夢中で画像なし。5月3日翌日６時起床、朝食は食パンにスライスチーズと目玉焼き＋コーヒーで簡単に済ませる。Ｈ氏は昨夜飲み過ぎた様で中々起きて来ない・・・だが、いい加減、我慢の限界に達し７：３０にテントを揺さぶって起こす！黙ってたら何時に成る事やら。テント撤収して身の周りの確認！（飛ぶ鳥跡を濁さず）しかし出発は１０時近かった！今日はここ平湯から白川郷散策して高山陣屋見物そして開田高原までのゆっくりツーリング。の、筈だったがＨ氏の大寝坊で多少予定変更。国道１５８号で荘川村まで行き、国道１５６号で白川郷を目指す。高山市内で渋滞にハマリ白川郷到着は１３：３０白川郷の外れに有る小さな駐車場に停める￥２５０円早々に散策開始！世界遺産の合掌造り集落を堪能。翌々見ると此処で生活してる住人も居るんだな～と関心する。散策途中お店で飛騨牛コロッケ￥２００円を購入して食べたが、普通のコロッケと違いが解らず・・・。そして遅い昼食をとる店名忘れたが、飛騨牛朴葉味噌焼定食を注文。まあ観光地価格で高かったがお味は、まあまあでした。帰りは東海北陸道で飛騨清見ＩＣーバイパスで高山まで行く。高山陣屋付近にバイクを停めて、陣屋と古い町並みを散策・・・の予定だったが時間的に無理、今夜のキャンプ場までバイクを飛ばします。国道１５８号から国道３６１号に抜けてノンストップで開田高原キャンプ場までひたすら飛ばす。なんとか１７：３０に受付、結構ギリギリかと思ったがその後２台程バイカーが受付してた。早々にテント設営して今日の温泉、御嶽明神温泉やまゆり荘へ行く。ここは・・・・・メチャ込みで、まさに芋洗い！良いのか悪いのか解らんが、とにかく芋洗い！早々に退散する。キャンプ場に戻ると既に薄暗く早々に食事の支度。今日は買出ししないで来たので持合せのレトルトカレーと缶詰。明日は一般道で少し長距離移動する予定なので、Ｈ氏に念を押し床に就く。5月4日６時起床、Ｈ氏も直に起きる。朝食はレトルトうどん、簡単に済ませる。今日の予定は国道１５２号線を走破して大井川まで行く予定。８時チョイ前に出発、国道３６１号を伊那方面へ行き国道１５２号に乗る。途中２回目の給油　燃費は１Ｌ/３０ｋｍ　やはり一般道は燃費が良い。分杭峠～地蔵峠～兵越峠と次々に狭い道を通り過ぎて県道３８９号へ出る延々と狭い道を走ってると時間感、距離感、地理感が惑わされる昼飯しを食べるタイミングを失う、と言うか店もない。国道３６２号に出れば飯食えるか～と思ったが変らず狭い山道飯しに有り付けないまま大井川まで来てしまった。もうこうなれば昼抜き、今晩の食材を買出しして八木キャンプ場へ向う。キャンプ場に１６時到着、テント設営し荷物を放り込んで温泉へ今日の温泉は「もりのいずみ」と言う所、寸又峡温泉に近いからヌルヌル感が有るのかなと想像して来たが・・・。意外とあっさりした温泉、チョッと期待を裏切られたが混雑もなくゆったり浸かれて良かった。今夜の飯はスーパーのお惣菜コーナーで、うろうろ迷って決めたミートボールとハンバーグ。炊いた御飯の上に全部のせてのテンコ盛り丼！今日の走りで疲れたせいか満腹感からか、２１：３０には眠くなる。明日は帰るだけなのでノンビリしようとＨ氏に言い床に就く。5月5日６時３０分起床、朝食は菓子パンとワンタンスープ。テント、寝袋を日向ぼっこさせて、お茶とかコーヒーを飲みながらのんびりする。８：３０出発、今日は井川湖へ行きつり橋を渡るプラン。つり橋到着、渡り始めて揺れはしないが余所見も出来ずとても緊張した。橋を渡り終えて右折、今回のツーリング初ダートと言っても２・３キロ程相変わらず狭い道を行き県道６０号から２７号へ抜け国道１号へ出る。今日のお昼は由比の桜海老！またまた店名忘れたが紅白丼を注文桜海老丼とシラス丼のセットで生桜海老の小鉢が付いていた。観光地のわりには良心的な値段￥９８０円　結構満腹！食後、国道１号で沼津へ出てここでＨ氏と別れる、ご苦労様でした。Ｈ氏の自宅は沼津港の近くなので。私は東名沼津ＩＣへ向かい３回目の給油　燃費１Ｌ/３０キロ、高速に乗り横浜へ出る。途中、厚木ー横浜間で渋滞するもバイクの機動性を生かし難なく横浜ＩＣを出て保土ヶ谷ＢＰから横々別所ＩＣへ出て無事帰宅　１５：２０分Ｈ氏に無事帰宅をメールで報告してバイクに車体カバーをかけ今回のキャンプツー終了。全走行距離　１.０７８キロ

  2010.05.06

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  久々に動かすジェベル

  １１月２１日　寒さに加え仕事の忙しさから最近余り出番の無いジェベルに１ヶ月振りにエンジンを掛けてみる。１０月の連休以来のエンジン始動なので約４０日間放置してた（汗）。・・・が、セル１･２秒で呆気なくエンジンが掛かる！このバイク始動性に難が有るらしいが、おいらのジェベルに限っては大丈夫みたい。最終型って事も在るのか、その辺りは改善されてるのか？暖気は相変わらず時間が掛かる、夏場でも５分位は暖気しないとエンストするがこの時期は１０分弱は掛かる。セッティングの問題なのかもしれないが、暖まってしまえば特に問題なく走るし燃費もそんなには悪くない、始動性も良好なので合えてセッティングを変えなくても良いのかな？暖気時にガスが気化するのが遅いだけなのか？さてさて、久し振りにエンジンも掛けた事だし出掛けてみるか～。と、言う事で昼飯がてら沼津港まで走らせて来た。久々に丸天とでも思ったが、やたら店前が混んでいる店外に１５・６人程度の待ちなのか？群がってるのが見える・・・。腹も減っているので、並ぶ気に成れないなぁ～気を取り直して他店へ、他店と言っても後は千本一位しか行った事ないけど。今回はアーケードの中程に有る、かもめ丸へ行ってみる。ここへ来たらやはり沼津丼でしょ。たしか以前に来た時は丸天には無いメニューだったが今はどうだろうか？画像の箸袋には湊一と有りますが、お店はかもめ丸です。みんな千本一系列だからかな？その場では気が付かなかったけど帰ってから画像みて・・・？たしか、かもめ丸だったよな～（笑）今回、行きは東名でETC、1000円の恩恵を請けつつ帰路は箱根を越えて西湘バイパスに乗り海岸線から帰る。手は暖たかいし、料金所の煩わしさも無いし快適装備の有難さを身に沁みて帰路へ着く。

  2009.11.21

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  ジェベル250ＸＣの快適装備

  この連休の初日、ぶら～っと奥多摩辺りを走って来た。朝方や山沿いはもう肌寒い位で初冬を感じた。そして今期初のヒータースイッチをＯＮにした・・・。ジェベル250xcの快適装備　その一 グリップヒーター！グリップヒーター取付けまでの生い立ち・・・。いざ購入に際してどのメーカーのグリップヒーターが良いか色々と迷った。まず価格、純正の高価格ヒーターは良いのが当然として（以前バイクに付けていたから分かる）もう少し価格の抑えた物を今回は探してみた。んで、やはり温度調整出来る物、極端にグリップが太くならない物、サイズが許容範囲な物まあ今回は価格設定を抑えたので贅沢は言わないが、だからと言って妥協はしたくない。温度調整と言っても最低限Ｌｏ/Ｈｉの切り替えが出来ればＯＫとしよう。純正グリップの太さがちょうど馴染むので、一回り太い位までが許容範囲としよう。グリップの長さ、ジェベルのグリップは約115mm、これだとかなり限定されてしまうので120mm位までとしよう。ネットで検索すると、そこそこ出て来るがデイトナ製のホットグリップミニ辺りがサイズ的に取付け例が多い様だ。しかしこのタイプはon/off スイッチしかない、ベストサイズだが・・・パス。同モデルの温度調整出来るタイプは125mmなので長すぎるしパス。他メーカー、温調可能なキジマ製はさらに長いグリップ長ときているので即パス。やはり高額な純正品じゃなきゃ満足出来る物は無いのか・・・・・。輸入品のグリップヒーターは余り宛にしてなかったが調べて見る事にん～、デザイン的に（スイッチなど）センスの無さを感じながらも物色。・・・ん！、何々チョイト気に成るモデルを発見。KOSO製の温調５段階、貫通式グリップヒーター。思っていた価格、機能、太さは合格だ。サイズは120mmか、何とか成りそうだ。何より輸入品のわりにはデザインがまとも（笑）180日の保障も付いてる事だしこれに決める。取付けも通常通りの作業、と言ってもこれで3台目だけど1台目はヤマハ車にホンダ純正を、2台目はスズキ車にヤマハ純正を取付けた経験も在るし（天邪鬼）。今回もこれと言って難しい作業は無い、どれも皆同じ作業なので無事装着。ただ無加工装着とは行かなかったので、その辺りの説明。グリップ長120mmなので純正グリップより5mm程長い、左側は無理やり押付けるとして、問題は右側、押付けるとアクセルが回らない、そこで干渉する場所をカッターでスパッと切除。加工時間１分程か、ほとんど加工時間無しです。スイッチは右側、ホンとは左の方が操作しやすいがＥＴＣがマウントしてあるので（快適装備その二）、遭えなく右側に。そしてこのスイッチだが、中々良く出来ている。バイクのエンジンを掛けたらまず１度スイッチ押し電源を入れる、温度設定するとそれを記憶する。そのままエンジンを切ってイグニッションをＯＦＦ、次にＯＮにするとナイトライダー（古っ）みたいにランプが流れる（通電確認する）ヒーターの電源はＯＦＦ状態に戻っている、なのでエンジンスタートにも負担が掛からず安心。そしてヒータースイッチを押すと電源が入り、前回設定した温度を表示する結構すぐれ物。言うまでも無くグリップヒーターとしての機能も問題なく。昨日のプチツーでは表示温度11度の奥多摩山中の中、レベル２（下から２番目）の設定で十分過ぎる程の暖かさ。輸入物のグリップヒーター、中々どうしてコストパフォーマーなグリップヒーターだ。

  2009.10.12

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  シルバーウィーク　キャンプツーリング

  ９月の連休を利用して上高地方面へキャンプツーに行って来た。今年からなのか巷で言うシルバーウィークと言うヤツで何処も混んでいるようだが・・・。今回は旧友とキャンプツーするのでソロではないが、またそれも楽しみ。旧友ＤＲＺ、Ｈ氏は自宅沼津から参加だが仕事の都合に合せて２１日からのツーリングと成りました。中央道、初狩パーキングで８時待合せ、大抵は遅れて来るＨ氏だが今日は気合が入ってるのか時間通り来ている、てっ言うかおいらの方が１５分遅れで到着。相模湖近辺で渋滞に巻き込まれて、上野原ＩＣへ逃げたがヤハリ遅れてしまった。久し振りって！軽く挨拶して、今回頼まれて買って置いたゲルザブ成る物を渡す。ＤＲＺのシートはジェベルに比べると細くて堅くて薄い、ツーリングにはちょいと辛いシート。早々、荷物を降ろしてシートを外しゲルザブ装着。装着手伝いしていたので画像は無いが後程感想を聞いてみよ。９時初狩パーキングを出発、二人とも飛ばす方ではないので、ほぼ法定速度で巡航する。高速を塩尻ＩＣで降りてサラダ街道を目指す。噂で良い街道と聞いていたが何々、道路は所々細くて走りにくいし見通しもイマイチ。いつ？快適な道に成ると思いきや国道158号に合流？カタスカシを食らった。国道から安房峠方面へ目指す。・・・・・が、大渋滞に巻き込まれてわずか2・3キロ移動するのに３時間掛かってしまった。道幅も狭くすり抜けも容易に出来ないオマケに全線追禁と来ては成す術なし。ＰＳ：渋滞の原因は観光バス。バス同士が道幅が狭く擦違いが出来ないのが原因。この道路を観光バスの乗入れ禁止区域（大型規制）にして欲しい（怒）お昼前に平湯到着予定だったが、残り３０キロ残して１４時３０分を過ぎた。早起きと渋滞で疲れがピークに達し、予定地変更。渋滞に巻き込まれながら地図で確認し高ソメキャンプ場に目星をつける。国道から別れてしばらくするとキャンプ場に到着。このキャンプ場は区画整理されているキャンプ場区画の有るキャンプ場は余り好みではないが、他を探すのが面倒なので取りあえず管理棟へ。受付でやはり予約の有無を聞いてきた（フリーサイトだとまず在り得ない）、料金も１５００円とチョイト高い。場内はキチンと整備された集合住宅みたいでやはり落着かない。普段フリーのキャンプサイトを愛用しているとこの雰囲気は馴染めない。キャンプ場では疲れと疲労で、食事を済ました２０時過ぎに睡魔に負けて熟睡。翌朝、キャンプ場を早々出発、木曽から権兵衛街道を抜け国道１５２号を諏訪方面へ１５２号の杖突街道、今回一番気持ちの良い道でした。茅野から白樺湖に抜けたけど、此方もイモ洗い状態。人ごみの白樺湖を素通りして途中のパーキングで休憩。蓼科から国道２９９号で麦草峠へ出て八峰の湯（ヤッホーの湯）に立寄る。今晩のキャンプ場はここから３０分位の所に有る滝沢牧場キャンプ場と言う場所なのでゆっくり浸かる（極楽極楽）前々から行ってみたかった滝沢牧場キャンプ場に到着、すす凄い人人人、ここ滝沢牧場はメインは観光施設で動物ふれあい、乗馬、牧場体験、アスレチック等さまざまなイベント施設が在る中でキャンプ場は一部に過ぎない。午後６時を過ぎると一般客も減り本来の静かなキャンプ場に成る。やはりフリーのサイトは気持ちが落着く、この開放された空間が好きだ。料金も１泊５００円と安い！今日の晩飯は自炊の炊込みご飯で、牧場の露店でゲットした岩魚の塩焼きをおかずにした（サイコー！）気分も良く、つい話込んで２２時３０分頃にテントに潜り込み寝る。明け方パラパラ雨が降ったが起きる頃には何とか止んだようだ。濡れたテントをしまって早々帰宅準備、今晩から夜勤が有るのでお昼位には帰宅したい。９時に出発して中央道の須玉ＩＣを目指す、大月から先が渋滞している様なので都留ＩＣで降りるＨ氏とはここで別れて個々に家路に向かう、おいらは秋山街道から津久井へ抜けてＨ氏は山中湖を抜けて国道２４６号で沼津へ予定通りお互い１３時頃家路へ到着。総距離６５０キロ　平均燃費２８キロしてＨ氏にゲルザブの感想を聞いたところ・・・・・無反応。なのでおいらが股がった感じで答えると、足付きは余り変らない堅く感じていた座り心地が幾分柔らかく感じる。走行はしてないので解らないが、無いよりましだと思う。今回も旅での出会いが沢山有り、皆さん感謝。

  2009.09.07

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  夏期休暇でツーリング

  ８月１６日、今回の夏期休暇を利用して、４日間の現実逃避ツーリングに行って来た。行先は特に決めてなかったけど暑さを避ける為、北方面もしくは高標高の所を目差そうと思い出発する事に。年甲斐も無く荷物をパッキングする時からワクワクする、取り合えづ自宅神奈川から北方面へ。都内渋滞と時間短縮する為、首都高から東北自動車道へ抜ける。涼しい早朝の内に都内を通過、メッシュジャケットで快適に走行。宇都宮から日光宇都宮道路へ行き今市ＩＣで降りる、国道119に出てからＧＳで一回目の給油で11Ｌ自宅から208ｋｍ、前回給油から279ｋｍ。やはり高速道の移動は燃費が悪いです。日光杉並木を通り、霜降高原道路へと右折、どんどん標高を上げて走り、やがて牧場の間を走る高原ルートに空は快晴、だだっ広い牧場には牛が放牧、ツーリング速度でノンビリ走る！気分上々。霧降高原道路を経て田代山林道方面へ今回普段は通行止めが多いと聞く田代山林道へ、うわさでは夏季期間は通行出来るとか聞いたので行って見る事にする。ゲートは確り左右とも開いている早々に右側、田代山林道へ所々凹凸は在る物の全体的にフラットでセダンタイプの乗用車でも走れそうな感じ。片側が開けているので見晴らしも良い◎　距離にして、25～6km位のダートでしたか抜けると、しらかば公園と言う総合施設が有る。この公園、キャンプ場も在る様だったが時間も早いので通過。唐沢峠から木賊へ抜け様としたが、地元の人に通行止めだよと言われ国道へ迂回した。木賊側から唐沢峠への入口を見たけど通れそうでしたが・・・残念。そのまま国道352へ出て桧枝岐温泉近くのそば屋で昼食、この辺りの名物で裁ちそばと、はっとうを注文。昼食後、満腹感と早起きが重なり眠気が襲って来た。まだチョッと早いがキャンプ場を探すことにする。チョッと走って１４時位だったか、七入り山荘と書いてある場所で地図を見ながらキョロキョロしてたら、キャンプ場の看板発見。そのまま進入して七入りキャンプ場に到着。ここのキャンプ場はオートキャンプ場なのだが、区画は無く全てフリーサイト。料金もバイク込みで１泊￥７００円、それと受付で冷たい飲み物有りますかと聞いたら私物の缶コーヒーまで頂いて感謝感激。早々木陰にテント設営してお昼ねタ～イム。２時間程うたた寝しただろうか、夕方頃ゴロゴロ鳴って目が覚める。パラパラっと降ったけどそれで終わり、夕飯には影響なし。と言っても今日はレトルトカレーですけど・・・。夕食後、チャッチャと後片付けしてコーヒータイムと洒落込んだ。周りを見るとファミリキャンパーが殆どでバイクはおいら一人だけでしたけどここ七入りキャンプ場は川遊びも出来るしリーズナブルな料金でファミリーには最適な場所かも。それに管理していらっしゃる、おじさん・おばさんがとても良い人柄で、また来ようと言う気持ちに成る。２日目、６時起床、今日も快晴。朝は簡単にワンタンスープとロールパン２個を食してまたまたコーヒータイム。荷物をバイクに載せて７時３０分、管理人さんに重々お礼を言って出発。国道352を奥只見湖方面へ、途中福島と新潟の県境にてパチリ。ここの道路は1.5車線のウネウネ道、所々道路に凹凸が在って川が横断しているがその殆どがカーブの途中で凹凸で川流れと来ているから荷物満載のバイクは気が抜けない走りとなる。銀山平に着く手前で唯一のトンネルが有り、入口看板にトンネル内照明無しと書いてある。おいらの旅仕様バイクはヘッドライトが明るいので問題無～し！のはずが！トンネルの中が暗くて見えん、とうとう路面が見えなく成り停止した。ライトが点いてな～い、何時から？、朝は点いてた様な気がしたが、ハザードランプを点けて何とか出口まで向かう。少し広い所で点検、ヘッドライト以外は全て機能していることが解った。取り合えづトンネル内は慎重に走行。街へ出たらバイクや探ししてみよう。気が遠く成る程のウネウネ道を堪能して銀山平に到着。広いパーキング貸切でバイクを停めて休憩。休憩後、名物？長いスノーシェードを何度か通り抜け峠を下りやっと広い道にでた。その後、小出町まで出て国道１７号から２５２号へ抜けて１１７号に出る。何件かバイク屋を廻ったがお盆休みにて殆どが休業中。Lo･HIも点かないのでバルブ切れでは無いと思ったが、ちょうどホームセンターが有ったのでＨ４バルブを購入交換したが、やはり点かない。取り合えづバイク購入店にＴＥＬで相談、やはり見てみないとはっきりしないが、接触不良が怪しいらしいとの事。あっちこっち触って見たが怪しい所は見つからず、また走り出す事にする。相変わらずヘッドランプだけ点かないので夜間の走行は無し。暗いトンネルは手前で待機しつつ乗用車が来たら後尾に付けてクリアして行く事にする。道の駅、信越さかえ近くのＧＳにて給油、259ｋm走って8.4L　やはり一般道は燃費が良い。ついでに奥志賀林道の道程を聞いて出発。ここは全線舗装林道だがやはり道幅も狭くウネウネしてる。今日のキャンプはスタカ湖キャンプ場にしようと思ったけどジャスト１３時に到着またまた早過ぎ～。スタカ湖の駐車場で地図とにらめっこ、んん～もうチョイ先行くかと決断。（しかし失敗）野沢温泉で湯巡りする計画を忘れてた。走りながら思い出すも遅かれし。意外と時間の掛かった（ウネウネ道で）奥志賀林道を国道292号に出て草津を目指すつもりが・・・？道の駅が見えたのでチョイ休憩！ここは何処？北信州やまのうち？ん地図見ても良く解らんそこえ何かを配達に来たおっちゃんに草津を聞くと今来た道を指差すではないか・・・ガーン地図で確認すると１０キロ以上も逆方向へ走っていた。見ている所が違うので地図で確認出来なかったのだ。慌てて戻るも安全運転、山道を走り出す。しかし往復で１時間位のロスは大きい。先程、スタカ湖で地図を見た時に嬬恋に有るキャンプ場に目星を付けた、あと４時間在るしチョイ観光しても間に合うな～と思ってた。しか～し、標高が国道日本最高地点の渋峠を横目で見て素通りし。白根山の湯釜も横目で見て素通りするはめに。キャンプ場の受付はたいがい１７時頃だから余り時間が無い。まあ数年前に観光しているので今回はパスです。草津に着いた時は１６時２０分もうひと分張りだ、嬬恋パノラマラインここは是非走りたいルート。草津に来てここを走らないと何の為に来たか解らない位、一押しルート。北海道を思わせる様な一直線の道、広大なキャベツ畑を両サイドに見ながら走り抜ける道、今回は２度目だがやはり素晴らしいルートに感激。途中バラギ湖方面へパノラマラインを離脱して何とかキャンプ場１７時受付に間に合った。ここは１年前にも来た場所で何か妙に落着く場所です。気さくな管理人さんと軽く挨拶して料金の￥１０００円を払う、ついでに隣接する湖畔ノ湯の割引券を貰いテント設営して早々温泉へ。走りぱなしで疲れた体にはお風呂が最高です。極楽じゃ～。翌朝も６時に起きて７時３０分頃に荷物を載せて出発。嬬恋パノラマラインに乗り、国道１４４号を突き抜けて地蔵峠へと行く、今日は山梨まで出るかな～と考えながら走る。国道１８号から１４１号八ヶ岳方面へハンドルをきる。道は程無く順調で野辺山近辺で１０時３０分位だ、昨日はスタカ湖に泊まって今日は山梨の廻り目平に泊まる計画だったが、予定を変更したので４時間位早い到着。このまま帰れば十分明るい内に家路に帰れるので、予定を切り上げて帰る事にする。ヘッドライトの故障で気持ちも焦り幾分ペースが早めなのも有り、観光なども落着かないので決断。中央道を相模湖まで乗り、後は一般道にて１４時３０分帰路に着く。そのまま家路に着いたのでＧＳに寄って無かったが信越さかえから430ｋ無給油だ！燃費が気に成るので明日給油してみよう。今日はやる事が有るのでそちらを優先する、荷物を降ろし、テントを広げ乾かす、エンジンも冷めて来たので自宅に有る自前工具でライト回りをばらし始める事にする。なんたって車載工具では話しにならんのでイライラする。今回の故障が症状から推測すると、このバイクはエンジンを掛かるとヘッドライトが点く仕組みなので、その辺りから攻め手見る。まずはセルスイッチの接点が怪しそうだと思ってばらして見たが特に問題ない様だ。次に怪しいのはライトリレー辺りか、取りあえずメーター周りをばらして見る事に、配線を一つ一つ辿って行き断線箇所が無いかをチェック。すると在るカプラーに辿り着く、ん？よく見るとカプラーロックピンの手前で差込が止まっているのを発見。ロックピンまで差し込もうとするが入らない、一度引き抜いて確認すると、ショートした跡が有りプラスチックが溶けている。これだー！接点に溶けたプラがこびり付いてるのでこれを除去、しかしこのままでは熱で少し変形したカプラーでは収まらないので少しナイフで型修正してみた。変形具合が少しなので雨水よる漏電も無さそうだ。カプラーロックピンがカチとはまるのを確認してこれなら行ける、エンジンスタート。無事ヘッドライト点灯！各ランプ類も正常なので組上げて作業終了。この症状は恐らくバイク購入店で後付したＥＴＣ取付けに際しての取付けミスだと思われる。カプラーがロックされていればマズ外れる事が無いので、初歩的なミスです。後日、点検を兼ねてバイク購入店に伺うので、一応は文句言いますが、中々良い販売店。こじれるのがいやなので程々な程度にですが・・・ね。おっと！給油ですが翌日ＧＳにて13.2Ｌでした。ＧＳに向かう途中でリザーブに切替るも高燃費でとても万足。結局は３日間の現実逃避に成りました。　全走行距離 966ｋｍ　全燃料 32.6Ｌ　平均燃費 1Ｌ/29.6ｋｍ今回、故障は有りましたが、事故、違反等も無く無事に旅できた事に感謝。そして、旅で出会った方々に大感謝。

  2009.08.20

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