iPod大容量化 その1
今さらですが、新年明けましておめでとうございます。最近、すっかりRCをイジる時間もなく、ネタ切れしております。さて、RCネタではありませんが、自分ではちょっと面白いことをしたのでアップしてみます。今回のネタは・・・。iPod classicです。しかも最終型(第6世代)ではなく、第5世代の30GBモデルを中古で入手しました。某オークションで8,000円程でした。理由は、カーナビにお古のiPhone4S(64GB)を接続し、主にビデオを再生しているのですが、ちょっとライブラリを増やしたいと思い、容量アップする方法を色々考えていたところ、iPod classicしかないと思い付いた訳で・・・。そして、色々と調べるとSSDに換装して大容量化が出来るようです。そこで用意したのは、トラセンドのSSD(256GB)12,980円mSATA SSD→ZIF/CE変換アダプター 1,700円交換バッテリー(580mA/h) 1,480円全てAmazonで取り寄せました。まずは切腹(笑)隙間に工具をグリグリと・・・。これが一番時間がかかるかも知れません。内臓の1.8インチHDDはZIF接続なので、mSATA変換ボードをカマせてSSDを装着します。HDDを取っ払って、SSDを装着するとかなりスペース的に余裕ができますが、SSDがバタつかないようにクッション性のある両面テープで留めてあります。切腹ついでにバッテリーも交換しました。100mA/h増量の580mA/hの物です。ちなみに第5.5世代(60GB又は80GB)モデルは、厚みがあるので780mA/hの物が入るようです。車載時には、ドッグコネクタから電源供給しているので、僕の場合はこれで十分です。いよいよ電源投入〜!「初期化してください」という表示が。無事に動いているようです。iTunesで初期化すると見事、200GB増量成功です。これで、いっぱい動画や音楽が入るぞ〜!カーナビに接続してもきちんと認識されました。写真が暗くてスミマセン・・・。と、いうことで無事に成功しました。次回は、動画と音楽ファイルについて書いてみようと思います。特に動画については、ファイル形式にちょっと制限があるようです。つづく・・・。