せっかくなので開いてみた。

いやー…こんなものが出ていたんですね。

Excite｜丸めたティッシュを鼻に詰めるのはもう古い!!

耳栓は上に住む騒音公害撒き散らし外道のために使っていますが（何の足しにもなってないけど）、この記事で取り上げられているのは、優しい肌触りの鼻栓・「鼻ぽん」です。

鼻ぽん 小ちゃん 50個入 鼻爽快 鼻ぽん 小ちゃん 20個入 メンソール入りはこっち

花粉の季節がやってきた。私と花粉症とのつきあいは10年以上になるが、それでもこの季節が恐怖なのは変わらない。鼻水ズルズルだし、目も喉もかゆい。かといって薬を飲めば、極度のダルさと眠気に襲われる……。
私などは家で仕事をしているので、この時期は鼻に丸めたティッシュを詰めて原稿を書いていたりする。とても人に見せられる姿ではない。しかし、そんな姿も少しは改善?!　されそうな商品を発見した。それが「鼻ぽん」、鼻に詰める綿だ。〈中略〉製造元の有限会社ヨコイに問い合わせてみると、
「元々は子供の鼻血がヒントになったんですよ」
と意外な一言。なんでも、ヨコイさんのお子さんが中学生のとき、夏の炎天下のクラブ活動中にしょっちゅう鼻血を出しており、ティッシュが間に合わなくなってしまったそう。もともと同社では救急用品など綿を使った製品を多く取り扱っていたことから、「鼻ぽん」の開発に至ったのだとか。
鼻血はもちろん、風邪、さらには花粉症の人にも効果的ということで話題を集め、5年前の発売以降テレビなどでも度々取り上げられている「鼻ぽん」。

…なぜ「ぽん」？
という疑問は置いといて、かなり便利な一品のようです。確かに今の「街中でマスクをかけている姿が自然な季節」には、こういうのが欲しい人も多いのでしょうね。

私は本当に幸いにも、まだ花粉症を発症していませんが、幼い頃に木々の花粉が飛ぶ田舎にいたこともあって、いつ臨界点を超えて発症してしまうのか、毎年毎年不安に苛まれています。
抜本的な治癒策というのが存在していない現状、身近なだけに怖い病気・花粉症。
願わくば、今後一生発症しないでほしいですが…果たしてどうなることか…嗚呼、不安。

【関連リンク】
有限会社ヨコイ｜鼻ぽんシリーズ

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