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カテゴリ:与太話
あの日、私は早朝から行なわれる治験(の前段階の検査)に参加するために、私は前夜から何も食べないまま、「明日起きられるか」という不安でロクに眠れぬ状態で、早朝に起き出して片道3時間近くかけて(途中40分程度の歩行含む)都内の病院へ移動、その後検査が終わって解放される午後3時まで、一口も何も食べられなかったんです…。
その帰り道の某SHOP99に立ち寄った時、ウチに帰ってから食べようと思っておにぎりなどを買いました。 その後駅に着き、電車に乗った途端…検査が終わったことの安堵か、急速に意識が遠のくような感触が襲ってきたんです。 いかん、オレ、死ぬ! ダメだ、もうダメだ! そう思った時、幸いにも目の前の席が空き、座ることができた私…でも、意識と身体が別人のような、自分でない違和感に陥っていました。
私もそれが迷惑であることは理解しています。だからこそ躊躇いはあったんですが、でも、もう駄目だったんです。 周りの目に気を使いながら、目に付かないように、ビクビクしながらコソコソ食べたんで、許してください。 もうあの日以外は、新幹線以外ではガムとキャンディ以外は口にしてませんから。ホントごめんなさい。 Excite|電車の中でものを食べるという行為、の件
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最終更新日
2007年06月02日 02時41分12秒
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