カテゴリ:パソコン関連
外向けサーバの死活確認を、X(旧Twitter)を使ってポストしていたのだけれど、ネット回線の契約内容を変更してからは、IPアドレスが変わらなくなった。以前は4か月くらいでリセットされていたのが、今は9か月近く経過しても同じアドレス。 IPアドレスを部分的に隠しているとはいえ、さすがにまずい気がするので、メールに変更することを考え始めた。外向けサーバはDebianで内部向けだけにExim4で運用されている。世の中には、これを使いながら外部とやり取りする方法が公開されているので、これに倣って試してみることにした。 参考にしたサイトはここ。 迷惑メール対策に負けない,exim4 の正しい設定方法 debianサーバでメールを送る(exim4編) なんとか、上手くできた気がするけれど、上のサイトのテストを実施すると、ログ上には、 接続できません、みたいなエラーが記録されている。そういえば、認証がどうのこうのという記事を見かけた記憶があるので、再度ググってみる。 参考にしたサイトはここ。 Googleの2段階認証の有効化とexim4の設定変更 ここのアプリの設定をしたのだけれど、やっぱりうまく行かないので、見比べる中でPORT番号が465だったものを587に変更してみたら、いきなりメールが流れ出した。 他のサイトとの違いがわからないので検証するけれど、2段階認証を利用しているので、アプリの設定が必要という認識。PORT番号の違いは何なのだろう? 受信も何とかしたいけれど、あまり必要性を感じないので、このままで。 上手く行ったみたいなので、Xへのポストではなく、メール送信に変更しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.26 11:47:06
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