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2014.10.16
カテゴリ：食と健康
  酵素モリモリの生活習慣を！ 酵素学的1日の過ごし方 出す・摂る・寝るの3つのリズムを大切に 1日のなかに「朝起きて、昼に活動し、夜は寝る」という基本的な サイクルがあるように、人の生理リズムにも消化や代謝にふさわしい 時間帯があります。そこで、1日の生理リズムを3つに分けて、それぞれ の時間帯にあった食べ方、過ごし方えおご紹介。 この生活が習慣化すれば酵素がたっぷりチャージれ、免疫力も アップします。 「吸収と代謝」の時間（20時~４時まで） 良質の睡眠で酵素をチャージ 食べ物が消化吸収され、全身に栄養素や酵素が回っている時間帯です。 体の中で細胞の再生や新たな酵素の生産が活発に行われ、この新陳代謝を 助けているのが代謝酵素です。ここで大切になってくるのが良質の睡眠。 朝までしっかり酵素をチャージするために、遅くとも夜0時までには寝て 7~8時間は睡眠をとりましょう。また、消化活動から代謝活動へのバトン タッチがうまく行われるように、20時を過ぎたら何もたべないように しましょう。 「排泄」の時間（４時~１２時まで） 朝食は軽めで酵素をたっぷり食材を 体の毒素を出し切って排泄を促す 時間です。ここで消化時間のかかる重いものを食べたら酵素の無駄遣いや 消化不良につながってしまいます。生野菜や果物など、消化がよく酵素が 豊富な食べ物の摂取を心がけましょう。 また、朝起きた時にきちんと排泄がある人は、消化と代謝がスムーズで この生理リズムができているといえます。逆に便秘になりやすい人は 敗菌がたまった状態で腸内環境が悪化している証拠です。 「栄養補給と消化」の時間（１２時~２０時まで） 酵素が豊富な生食材を効率よく摂取する 朝起きてから少しずつ臓器の働きがよくなり、消化酵素も活発に働きが だすため、食事を摂るならこの時間帯がベスト 。食物繊維を効率よく 摂り入れるポイントは次の3つ。 1. 酵素は48度以上で壊れてしまうので、食べ物は 生で食べるのが基本です。 2. 食べる順番は、最初に生の野菜や果物など、酵素が 豊富なものから。その後に食べる肉や魚の消化を助けてくれます 3. 加熱調理することで栄養素の吸収がよくなる食物はも あるので、生食だけでなく、加熱食もバランスよく摂り入れましょう 「生食」と「加熱食」の比率は6対4、もしくは7対3で   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014.10.18 16:50:15
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