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2006年09月21日
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カテゴリ:読書感想
新井素子さんが解説を書かれてます。うん、いかにも素子さんが好きそうなかわいらしいSFでした。
表紙がひたすらかわいいので、いわゆる「ジャケ買い」です。
読んでみたら内容もひたすらかわいい♪
長らく絶版だったのが、新装版として復刊したようなんですが、え?もとは1972年刊行?

うわあ、生まれる前だ!( ̄□ ̄;)!!

とビックリもしましたが、30年以上前に書かれたとは思えないくらい読みやすかったです。
SFといってもハードなところはないので、SFが苦手な人でも大丈夫。
むしろ、人語を喋るテディ・ベアが活躍するファンタジーとして読めるかもしれません。

地球人のお荷物
星間調査部隊少尉アレックスが不時着したのは、太陽系から500光年離れた惑星トーカ。そこに住んでいたのはテディ・ベアそっくりのホーカ人だった。天真爛漫で想像力豊かなホーカ人、アレックスと出会って地球の文化に夢中になり、西部の男、ドン・ジョヴァンニ、シャーロック・ホームズなどなど、あらゆるものをまねしはじめたからさあ大変!てんやわんやの大騒動の結末やいかに?傑作ユーモア・シリーズついに登場。

←かわいい!☆(≧▽≦)☆!ちなみに、このイラストはあのあまのよしたか氏です。


アレックス少尉が不時着惑星は、なにもかも地球そのもの。

唯一つ違うのは、そこの住人はテディ・ベアそっくりだということ。

ノリがよくて、お調子者で力持ち。悪気なんかこれっぽっちもない、「永遠のこどもたち」
そんなホーカ人が、人(アレックス)の迷惑顧みず、縦横無尽に大活躍です。
伊坂幸太郎さんの「チルドレン」に出てくる陣内とか、「木更津キャッツアイ」のうっちーとか、傍にいると、とにかくはた迷惑で仕方ないけれど憎めない。そして、何故か事件だけはしっかり解決してしまう。しかも、陣内やうっちーと違ってビジュアルがキュートなテディ・ベアですから、かわいいもの好きにはたまりません♪

青銅器文明をうろついてたはずのホーカ人が、地球人と接触したばっかりにおきるドタバタの数々。
地球の小説やドラマに夢中になるだけなら、何の問題もないですが、性質が悪いのが、小説やドラマの登場人物になりきってしまうとこ。

「ホーカ人が何かのまねをはじめたら、仕事半分と言うことはない」のです。

特に、コナン・ドイルの小説を読んでホームズやレストレイドになりきってしまう「バスカヴィル家の宇宙犬」がお気に入り。モルヒネをうつとこまでしっかりと真似をするあたり、ホーカ人もなかなか完璧主義・・・・・・といいたいとこですが、実際うってるのは蒸留水だったり、やることなすこと、とにかくかわいいぞ!
そして、無理やりワトスン役を割り振られるアレックス。

「それが犬や麻薬密輸人とどういう関係があるんだい?」
「ないよ、ワトスン」厳しい口調でホームズがとがめた。「関係なくてはいけないかね?」
ギャフンとなって、アレックスはそれ以上きくのをやめた。


・・・・・・ギャフン?

かーわーいーいー!☆(≧▽≦)☆!
クスクスクスクス。幸せな気持ちで読める作品でした。



ところで、ちょっとイタめ(笑)の解説を、相変わらずの素子節で書かれてる新井素子さん。
デビュー作からずっと読んでる作家さんの一人ですけど、ホント、文体、変わらないなあ。

新井素子さんと言えば。

転校生の女の子が新井素子さんが好きで、あっという間にクラスで大ブームが起こりました。
で、クラス中の女の子が影響を受けまくって、書く文、書く文、みんな新井素子タッチ(笑)
「あたし」という単語が吹き荒れてました。多感な少女時代ってのは、あの手の文章にものすごく影響受けるんでしょねえ。(←何を他人事みたいに・・・)
転校生の女の子がまさしくそれで、しかも、あの年齢にしては、ビックリするくら文章が上手くて、尊敬すると同時になんか妬ましかったっけ。
今はもう、何年も会ってないし、交流らしい交流は一つもないんですけど、彼女の仕事が文筆業だと聞いても、驚かない自信があるぞ。

それはそうと、この年になって、新井素子さんの小説やエッセイを読むと、なんか気恥ずかしくなるんですよね。以下、解説から抜粋。

「どーしよー、ここにいるのは、うちの子達だよー」
「大抵のぬいぐるみは、”自分の物語“っていうものを、持っている」
「あ、ここから先は、“ぬいぐるみは生き物である”っていうのが前提ね」


うわあ・・・・・・素子節だ(笑)


感想を読ませていただいた素敵サイトさま
モラトリアム~A・Tフィールド~ 私設図書館



「ねこめーわく」
ところで、何かひっかると思ってたんですが、一晩寝て思い出しました。

ハッΣ(゚ロ゚〃)これにそっくりだったんだ!→

竹本さんは、SFファンとしても有名だし、ホーカシリーズを読んで、
「ねこめ~わく」を描いたのかなあ・・・・・・と思ってみたり。
竹本さんのこの漫画も、ホーカシリーズに負けず劣らず、とってもかわいらしいですよ♪







最終更新日  2006年09月21日 22時02分36秒
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