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カテゴリ:漫画感想
表紙は骸さんと髑髏ちゃんのツーショットだったらいいな~♪とウキウキしながら買いにいったらば、表紙が了平アニキだったのでビックラこきました。 そういや、ツナのファミリーの中で唯一表紙になってなかったですもんね。予想(というか願望)がはずれてちょっとショックだったものの、了平アニキが意外に信じられないくらいものっそスーパーデンジャラスにかっこよかった!☆(≧▽≦)☆! この巻は了平アニキ、あんまり活躍してなくね?なんて思いも吹っ飛ばせ!(笑) な14巻感想です。 ちなみに、発売日(広島は1日遅れ)にゲットしていたものの、感想書くの遅れに遅れました。拍手にご心配のコメントをいただいたりしまして、ホント、申し訳ありません~m(_ _)m なんか、13巻の時も似たような状況だったような……(←進歩なさすぎ) ま、まあ、それはそれとして、本編感想は毎週のジャンプ感想で騒いでるので簡単に。 骸さんと雲雀さんがすれ違ってて、まさしく「君の名は」(←古い)状態。 「再会しそうになると何か不都合があって結局会えない」という、怒涛のすれ違いっぷりにドキドキしまくりです☆(≧▽≦)☆! にしても、一体どこまで引っ張るんだか。 骸さんと雲雀さんが再会して、まるでトムとジェリーのように仲良くケンカしてくれたら言うことないんだけどなあ。で、ツナがそのとばっちりを受けてくれたらなお萌えます(笑) ともかく、14巻で骸さんはすっかりツンデレキャラに。 ツナの体をのっとるのに都合がいいから霧の守護者になったんだとほざいてらっしゃいますが、ツナには嘘だってバレバレです。本人はツンツンしてるつもりなんでしょうが、ツナにとっちゃデレデレ以外のなにものでもありませんよう!☆(≧▽≦)☆! ……って、眼科へ行ってきた方がいい?あっそう。 で、骸さんが眠ったのを待ってたかのように(泣)現れる雲雀さん。 まるで某幽遊白書の飛影みたいな瞬殺っぷりがかっこいいのなんのって!☆(≧▽≦)☆! ふざけろよ、こいつぅ!みたいな(笑) どんなアクションこなしても、雲雀さんの気合で肩から落ちることない学ランが素敵すぎ♪ ……… ……………… ……………………… アレ?簡単にとか言いながら、いつものごとく感想が長くなってきたような……?アホですか?自分。 祈るように拳をふるう…」 14巻はこの台詞が大好きです。 ジャンプの主人公なのにバトルジャンキーじゃないのはツナならでは。 闘うことは嫌いだけれど、必要な時は、仲間を守るときは先頭に立って闘う。 モヤシっこだったツナの成長が、この台詞に集約されてると言っても過言じゃありません。 ツナがボスになったボンゴレファミリーを見てみたいと、素直にそう思える。 キャラ萌えだけにとどまらず、ホントに面白い漫画になったなとしみじみさせていただきました♪ とりあえず、死ぬ気ツナを描くときは眉間にシワを描いときゃ いいってことが分かったのが一番の収穫だったり(笑) 【オマケイラスト】 24ページ ディーノさん。 「いや…もう今日はいいだろう…」と言いつつ雲雀さんに無理やりつき合わされ、試合前に怪我させちゃいけないと一方的にぼこられたに10000ルピア(笑) 44ページ 了平アニキ。 「あいつまたあんな無茶なことを……」とアンタの想像の方がよっぽど無茶だろ!とつっこまずにはいられない素敵な雲雀さんを見せてくれただけで表紙になる資格は充分と見た! 【番外編】 赤マルジャンプの感想に描いてるので省略。→こちらからどうぞ。 【ハルのハルハルインタビュー】 えええええええ?( ̄□ ̄;)!! もう出るこたないんじゃないかと思ってたのに、雲雀さんが来た! 一体何の仕事をしてるのかものっそ気になりますが(裏帳簿とか思いっきり法律違反なことをしてそう・笑)、体重と身長くらい覚えてようよ! 並中の校歌だったら覚えてるに違いないくせに、雲雀さんめ! まあ、誕生日が 5月5日 ってことが分かっただけでもよしとするべきなんでしょう。ちぇーっ。 以上、異常に長くなったリボーン14巻感想でございましたm(_ _)m (以上に異常?) そうそう、カバー外したら現れたのはXANXUSでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月09日 21時30分17秒
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