熱いです。熱帯夜です。真夏日です。

チチヤス牛乳のチチヤス株式会社は広島の乳業会社です。

マスコットキャラのチー坊がかわいいです。だからどうしたとか言っちゃダメ。
本編はお酒の話なのに、何故牛乳？（￣□￣；）！！と突っ込んでもダメ。
チー坊が描きたかっただけで、銀さんはおまけだってのは内緒です（笑）→

└|･_└|ｿﾉﾊﾅｼﾊ |┘_･|┘ｺｯﾁﾆｵｲﾄｲﾃ

ジャンプ３４号感想（ネタバレ）です。

「貴様　誰だ」

「なァに　ただの女好きの遊び人よ」

銀さん、かっけぇぇぇぇぇぇ！☆（≧▽≦）☆！

女好き？嘘付け！おっさんキラーのくせに！☆（≧▽≦）☆！みたいなね！！（←落ち着け）
銀さんのあまりのきらめきっぷりに、目がつぶれそうです。っていうか、どうした空知！なんか悪いもんでも食ったのか！みたいなね！！（←だから落ち着け）

３５号がセンターカラーだって聞いてたので、３４号は冨樫化が炸裂してるんじゃないかとヒヤヒヤしてたんですが（熱帯夜にちょうどいいヒヤヒヤっぷりでした←嘘）、作画も力入ってました。

やればできるコだと思ってたよ、空知！←最高に上目線（笑）

ええっと、銀さんの台詞が空知節満載すぎて、何から何まで一言一句引用したいとこなんですが、それはあまりにもめんどくさい 手抜きな感想になるので我慢するとして。

口から噴出すオイルでお酌されても、悪辣なキャバ嬢にぼったくられても楽しいなんざ、銀さん、Ｍですか？

……間違えました。


「美女も美酒も屋根さえねェ野っ原でも
　月見て安っすい酒飲めるなら　
　俺ァそれがいい
　女の涙は　酒の肴にゃ辛過ぎらァ」

「エロジジイの先走り汁の糸で出来たような
　鎖なんざ　一太刀でシメーだ」

ちょっとちょっと奥さん、天下のジャンプ主人公が先走り汁とかほざいてますよ？一番出汁ですってよ？←それ違う。
言ってることは最低なのに、銀さんの口から出るとかっこよく聞こえるところが不思議です。
下ネタで腐って糸ひいても主人公。銀さんが一言喋るたびに、画面が さっちゃん得意の荒縄プレイのごとく キリリと締まるのはさすがでした。

しかも２刀流です。宮本武蔵です。右手に洞爺湖、左手に真剣。

吉原の夜を蹴散らすべく、銀さんが動き出しました。

神威兄ちゃんは高みの見物を決め込んでるみたいなので、決着は日輪姐さんとつけてもらうことにして、っていうか、日輪姐さんと晴太のことろくに書いてませんが、銀魂の描く「血の繋がりに拘らない家族の絆」はやっぱりいいです。
たとえ血の繋がった家族はいなくても、銀さんには神楽ちゃんと新ちゃんがいる。
「家族」っていう単語が出るたびに「万事屋」の仲の良さを思い出して泣きそうになるってのは内緒。

そんなこんなで、銀さんがジャンプの主人公っぽくてひたすらドキドキさせていただきました。
３連休中、１００回は余裕で読み返してそうな気がする！←バカだ！（￣□￣；）！！

鳳仙相手に血祭り必至だと思ってたんですが、銀さんの啖呵を聞いてると、ガチで一太刀で終わるかも！とうっかり思える罠。
ただの斬りあいで終わっちゃぁ「銀魂」じゃないので、ラストは更に泣かされるに違いありません。銀さんがこれ以上きらめいたら、電気つけなくていいのでエコ生活に役立つかもしれませんが、そこはそれ、私の目が潰れたら困るので程ほどに（笑）

以上、「やっぱり銀魂が大好きだ！」と拡声器持ってご近所中に叫んで回りたいかずはがお送りしましたm(_ _)m
その他ジャンプ感想おっぽりだして、銀さんお絵かきに嵌ったりしないよう、頑張ります。（ぇー


【蛇足】

このシリーズには真選組の出番はないと思ってただけに、近藤さんがお妙さんに元気に殴られてるのを見る事ができて、真選組欠乏症が気持ち治まりました。
なんかもう、銀妙でも近妙でもどっちでも来い！２刀流だ！みたいな（笑）


【巻末コメント】

「腹が出たのでウォーキングを開始しようと思う。頭もよく回るらしいし頑張ろう」

執筆の開き時間に某大阪府知事みたく、集英社の社用車でジムに行けばいいんじゃないかと思います（嘘)


【次回予告】

みんなの好きな台詞発表のセンターカラー！☆（≧▽≦）☆！

………発売日、仕事休んじゃダメかなぁ。（待て）

　　　 　
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