というわけで、そりゃもうべしょべしょ泣かせていただきました。風邪気味なのか鼻水ずるずるなので、ティッシュが目に鼻に大活躍です。
見終わった後、思わず１１巻を読み直したんですが、やっぱり涙腺決壊。
もはやティッシュじゃダメです。バスタオルじゃないと押さえきれない！

ちなみに、上の夏目絵は、盛り上がった勢いのほぼ一発描きです。(ﾟ∇^*) ﾃﾍ♪ ←ぇー


└|･_└|ｿﾉﾊﾅｼﾊ |┘_･|┘ｺｯﾁﾆｵｲﾄｲﾃ


　名取さん、働き者だなぁ。


└|･_└|ｿﾉﾊﾅｼﾓ |┘_･|┘ｺｯﾁﾆｵｲﾄｲﾃ


銀魂では「万事屋」が鉄板なら、夏目友人帳では「藤原夫妻」が鉄板だと思う今日この頃、夏目が押入れに隠してるのはエロ本じゃないのかよ～┐(´д｀)┌と思っちゃうのは、中の人が同じ神谷さんな某「偽物語」の阿良々木くんからの連想ですが、ﾊｯΣ(ﾟﾛﾟ〃)、いや待て！
阿良々木くんなら、八九寺ちゃんを押入れに隠し……ゲフンゲフン。

北本、西村、田沼、夏目。男四人揃って、なんでこうも「爽やか」なのかなぁ。
銀さんと新ちゃんと近藤さんと東城さんなんか、４人集まってラブチョリスなむさくるしさ１００％なのにねぇ。←比べる相手が間違ってます。

なんてことをつらつらと思ったりもしたんですが、ラムネ水って聞いて目がハートになってるニャンコ先生の愛らしさは、まあ

当たり前 だとして、

「しっかりしろ夏目　吐かなくていい嘘は吐くな！」

ニャンコ先生と話ができる田沼が一緒にいてホントに良かったなって思うし、

「え？落し物？」
「！バカ　何で早く言わないんだ　行っちゃうところだっただろ」

森の中を探すのに全然躊躇しない北本と西村がいい奴すぎるし、

「修理が済んだら３人で撮ろう」
「行ってらっしゃい　貴志くん」

滋さんと塔子さんが夏目と喋るだけで条件反射のパブロフの犬で泣けてきちゃうし、そりゃもう大変だったんですが、（興奮した私に無理やり抱きしめられるうちのワンコニャンコもごっさ大変）

それより何より！！

自分の部屋で物思う夏目に対して、

「しかしいいのか　その実家とやらは」
「いいんだよ先生　俺にとって今一番大事な場所はここだし」

夏目の実家のことを気遣うニャンコ先生、優しい！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

「あの家で過ごしたことなんてほとんど忘れてしまってるし」
「なんだ少しは覚えてるのか」

夏目の言葉尻を聞き逃さないニャンコ先生、鋭い！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡


思えば、ニャンコ先生がいなくても、夏目は（妖怪にちょっかいかけられながらも）優しい藤原夫妻と幸せに暮らせたかもしれません。
ニャンコ先生がいなくても、夏目は（妖怪にちょっかいかけられながらも）優しい友人たちと楽しく暮らせたかもしれません。

今の夏目の周りには確かに優しい人たちが多いけど、でも、ニャンコ先生がいなかったら、写真を落としても、田沼がそれに気づいてくれることはなかったし、レイコさんのことも分からないままだったし、夏目がいろんなことに一歩踏み出すことはできなかったんじゃないかなって。
さりげなく夏目を後押ししてあげてるニャンコ先生を見てるとそう思わずにはいられません。

誰だ、「猫の手も借りたい」とか猫を役立たず代表みたいに言うのは！
確かにうちのニャンコは「かわいい」以外何の役にも立たないけど、ニャンコ先生はすっごいお役立ちじゃん！すごい夏目のためになってんじゃん！

ニャンコ先生！かっこかわいすぎる！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

思い出を忘れようとせずにはいられなかった夏目のモノローグと、ニャンコ先生の優しさにいちいちいちいちいちいちいちいち（エンドレス）大号泣です。

なんかもう、いい話すぎて辛い・・・・・・(ﾉд-｡)ﾎﾛﾘ ←えー
原作もアニメも一向にクオリティが下がらないところはさすがです。

次回はどれだけ涙腺が決壊しても大丈夫なように、バスタオル常備して頑張る！(￣‥￣)ﾌﾝｯ



あ、ちなみに、今日あたりから「夏目友人帳」一番くじが始まりますが、うちから微妙に遠いところばっかりで

超微妙 です。

しかも入荷時期は店舗によって違うとは家、店舗検索したらまだ入荷してないとか、どんだけ～。
土日じゃないと動けないってのにふざけてんのか、バカヤロー。